空想力を放棄しないでいたらそれでけっこう楽しんで暮らせるだろう。「だろう」なんだけど。
空想力がありさえすれば、元手になるものなんて、あってもなくてもいいんだから。
幸福を空想する。それで幸福なのだ。空想は変身のエンジン。
不幸であっても、幸福なのだ。それを幸福に空想することができるのなら。「それ」の籠には何でも入る。
夏空が広がっている。久しぶりの青空だ。
そうなんだ、空想力っていうのは、この広がっていける力のことなんだ。何処までも何処までも広がっていける大空。大空は空想が巧みだ。
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