<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

役に立つ老爺ならこうはいかなかったでしょう

2019年05月09日 17時35分43秒 | Weblog

此処は津和野に近いようです。明日は、その途中にある柿木温泉の民宿旅館に予約しました。この役立たずの老爺はぶらりぶらりしています。役に立つ老爺ならこうはいかなかったでしょう。わたしは人様のお役には立ちません。これは自慢にすることではありません。むしろ詫びるべきことです。でも、そのお陰で、ふうらりふらりができます。短所は、見ようによれば、ある意味の長所なのかもしれません。

此処の部屋の暖房装置は、役に立っていません。30分しても温かくなりません。壊れているのかも。音が不規則でヘンです。ううーん、やっぱり役立たずは困りものです。

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宿の湯に浸かって来ました こじんまりした浴槽でした

2019年05月09日 17時05分57秒 | Weblog

湯に入ってきました。こじんまりした浴槽でした。湯は黄濁していました。褐色かな。やはり臭気がありました。やや温め。長風呂を戒めてありました。先客が一人いらっしゃいました。湯に入れるのは夜は7時半まで。朝が7時から。6時から夕食です。もうすぐです。部屋に戻って来たわたしは、途中のスーパーで買ってきた烏賊の天麩羅げそ天を噛みながら、これも買ってきた缶ビールを飲んでいます。冷えていません。げそ天はワンパックで177円のものです。すこおしです。これで一人いる寂しさを紛らわせます。

絵描き道具はトランクに詰めて持ってきていますが、まだ描き出していません。温泉に浸かるのを優先しています。仏教の経典は今朝起きてから長々と朗読しました、声高らかに。音読は気持ちが晴れます。

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島根県の六日市温泉を楽しみました いまは同じ島根県の木部谷温泉に

2019年05月09日 15時57分13秒 | Weblog

島根県の六日市温泉を楽しみました。580円の入浴料を払いました。ぬるりとした湯でした。ちょっと臭いました。悪臭ではありませんが。湯舟の底や周辺のタイルが黄ばんでいました。茶褐色かな。湯の温度は体温よりやや高めにしてありました。掛け流しの内風呂もありました。これは温度が低い。

いまは同じ島根県の山の中。木部谷温泉松ノ湯に来ています。民宿ふうです。女将さんは82才、ご主人様は84才。お二人で経営されているとか。見るからにお元気そうです。優しくて明るい方だ。泊まれる部屋は数室。わたしが通されたのは新館1階6畳の部屋です。布団は自分で敷く方式。雰囲気が明るくてとっても気に入りました。宿泊料は7500円。山菜料理を食べさせていただけるらしい。数日滞在したいなあ。でも明日は満室だからダメ。残念。

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緑と黄緑と濃い緑の縞模様の山々が周囲にならぶ

2019年05月09日 13時41分41秒 | Weblog

周囲はぐるりと山だ。そろってお椀をかぶせたようにしている。緑と黄緑と濃い緑の縞模様。落葉樹に混じって杉と檜の林。真上には青い空とちぎれ雲。

僕は、公園の屋根付きのベンチに腰掛けて、食後のデザートに大きな蜜柑を剥いて食べている。甘酸っぱい。風景を堪能しながら、ついに一つ食べてしまった。夏風がそよろそよろ吹いている。やや寒い。雀が足下に来て食べ物をねだる。

隣のテーブルではご婦人方のお喋り。みなさん旅を楽しんでおられるようだ。今夜泊まる宿の女将さんから確認の電話が入る。宿までは30分くらいらしい。民宿に泊まる。

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今は道の駅「ピュアラインにしき」にいる 涼風が吹いている

2019年05月09日 12時50分51秒 | Weblog

帰りの列車の中では眠ってた、しばらくうとうとうとと。これがいい気持ちだった。

山また山、山また山。奥へ進んでも山また山。そしてどの山も谷を従えている。谷には谷川が流れている。谷川は幾つも幾つも注ぎ込んで、大きな川を形成している。その大きな川が此処では錦川清流であった。鉄道が川沿いを進む。山裾を滑る。真下にエメラルドグリーンの渓流が覗かれるところもあった。往復で美しい風景を満喫した。ああ楽しかった。

今は道の駅「ピュアラインにしき」にいる。レストランでお昼ご飯。猪ステーキなるものを食べた。レストランは混んでいる。旅行客だろうか。

これからどうしよう? 山間をさらに奥地へ入って、島根県の六日市温泉に行こうか。曇っていた空は機嫌を治した。からりと晴れた。

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ああ楽しかった 終点の岩国駅に到着した 折り返す

2019年05月09日 11時04分26秒 | Weblog

ああ楽しかった。岩国駅に到着した。ジーゼル列車は美しい錦川の清流沿いに走った。川面の色が翡翠の色をして輝いていた。河鹿蛙が棲息しているらしい。放送が流れた。乗客は十数名にふくれていた。これからまた10分後に、同じ列車で戻って行く。岩国の次は西岩国駅。次の新岩国駅は新幹線の駅でもある。空が曇りを増してきた。終点錦町駅に着くまでに降り出して来るかも知れない。錦川清流線を往復できた。嬉しい。

小さなトンネルが多かったなあ。筍の林が続いたなあ。鍬を手にして田畑を耕している老農夫の姿も見えた。ご夫婦で。トラクターなしの耕作なんて今どき珍しかった。山は新緑新緑新緑。落葉樹の新緑は鮮やかだ。

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錦川清流線鉄道の列車に乗れて嬉しい

2019年05月09日 09時44分56秒 | Weblog

錦町駅に来た。駅が見つかなくて慌てた。二人の人に尋ねてやっと。駐車場に駐車できた。錦川清流線岩国往復券を買った。昼得切符で、なんとなんと1000円。これに乗るための旅だった。乗れて嬉しい。1両編成。ワンマン運転らしい。乗客はいまのところ一人。貸し切りになる。9時55分に発車する。約50分で到着する。岩国で10分したら、同じ列車で戻って来る。カメラなんて持たない。我が瞳にうつしておくしかない。発車したぞ。ヤッホー!

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今日は雨になるかも 雲行きが怪しいぞ

2019年05月09日 08時49分13秒 | Weblog

今日は雨になるかも。どうしよう。雲行きが怪しい。ま、いいか。傘は持参してきた。サイクリングはしない。♨を見つけて湯につかっていよう。錦川清流線鉄道のワンマン列車に乗って往復しているときには、雨の風情の山川も妙味があっていいだろう。そろそろ錦町駅に向かうとするか。駅前には駐車場もあるらしい。岩国までの往復券を買っておこう。

ここ双津峡谷温泉旅館に連泊するつもりだったが、今日は赤い湯の柿の木温泉に向かうことにした。キャンセル料を取られちゃった、20パーセントの。ここは巨大なパレスホテルだけど、泊まり客は一人だった。夕食も朝ご飯も一人だった。寂しいところだった。経営が成り立たないだろうなあ、これじゃ。余計な心配か。連休明けだからだろうな。

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昨日楽しかったこと七つ八つ うししし うしし

2019年05月09日 07時07分44秒 | Weblog

おはようございます。昨日楽しかったこと。1、錦町に来てぐるぐるぐるとゆっくりサイクリングをしたこと。2、オオサンショウウオの棲む川縁に来て写真付き説明文を読んだこと。3、柄杓で水を垂らして耳を当てて水琴窟の美しい音を聞いたこと。4、大木の桐の、花が咲いているところへ来て地べたに座り込んでゆっくりしたこと。5、そこで前の年の桐の実を拾ったこと。30粒程度拾った。発芽させてみたい。発芽したら、あちこちの山に移植をしてあげよう。6、ぬるぬるした♨に入れたこと。ここでゆっくりした。7、立ち寄った小さな道の駅のベンチに座っていたら3人の老爺が近寄ってきた。赤い温泉の情報をもらった。8、今日は錦川清流線鉄道の電車で、岩国までを往復するぞ。これは今日の楽しみ。9、今日は島根県の柿の木温泉に泊まることにした。ここは赤い温泉である。10、見上げる山々の、美しい新緑に癒された。うしししうしし。

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