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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わざわざ遠くまで行って来た甲斐がありました

2016年02月25日 17時08分10秒 | Weblog

お昼前に出発して久留米のR銀行まで行って来ました。まあまあ、遠くまで。何しに? 残金が235円通帳に残っていました。2年間まったく出し入れをしていませんでした。それで葉書が来て睡眠通帳(?)と見做します、と。ついてはこの処理に1250円(?)が引き落とされますとも。で、窓口に行ったらすでにその分を引き落とした残りが235円になっていました。で、解約申請をしました。

それから筑後川の傍にある水天宮さんに参詣してきました。ここには明治維新に活躍した真木和泉守のでっかい銅像が建っています。境内を散策しましたが、筑後川の川風が吹き荒れてぶるぶる震えました。その近くの梅の名所梅林寺は、咲いている梅は見ないで素通りしてしまいました。帰宅してから乾いた鉢物に水を撒きました。お昼はWうどん屋さんで掻き上げうどん420円を食べました。

もうすぐ日が暮れます。さぶろうはこんな一日を送りました。

そうか、そうだった。銀行の窓口で銀行員さんと業務以外の雑談をしばらくお喋りしました。あんまり美しい方だったので引き止めて。額が広く髪の長い方でした。お年寄りは疎まれてしまいますが、情けをもらいました。嬉しくなって名前まで覚えてしまいました。さぶろうは焚き火にあたったように温かくなりました。これでわざわざ久留米まではるばるやって来た甲斐がありました。

 

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じたばたしてもいいが、しないでもいいのである

2016年02月25日 11時04分36秒 | Weblog

清浄(しょうじょう)光明(こうみょう)ならびなし/遇斯光(ぐしこう)のゆへなれば/一切の業繋(ごっけ)ものぞこりぬ/畢竟依(ひっきょうえ)に帰命(きみょう)せよ      浄土真宗経典「正信偈」和讃より

清浄な阿弥陀如来の光明は無対光(むたいこう)であるから比較になるものがなく唯一で絶対である。その清浄光明にわたしが遇っているのである。遇っているので悪業煩悩の束縛から逃れ出ているわたしがある。究極の拠り所に帰命しているわたしがある。わたしにすら気づかれないわたしが出現している。わたしは阿弥陀如来の清浄光明に出遭っている身である。悪業煩悩にまみれながら光に遇っているのだ。光は我が悪業煩悩を障礙とはしていない。それはすっかり除かれている「のぞこりぬ」と完了形「ぬ」でおさめられている。

遇斯光(ぐしこう)とは斯(こ)の光に遇った者、遇っている事実ということか。帰命は帰依することである。一切を打ち負かせていることである。そこに阿弥陀仏の光明があるので、自分の出番などはないのだ。「ならびなし」とは「比較対象ができない」ということか。比較対象をしてかかるのは、わたしの煩悩である。わたしの思考と実行の自力操作を超出したものでなかればならないのだ。

わたしが組み伏せることなどはできないことなのだ。仏の清浄と光明を分解して理解することなどはできないのだ。無対光とはそういうことなのだ。仏の仏によるわたしのための光明に照らされていればすべてが解決しているのである。

じたばたしてもいいが、じたばたしないでもいいのである。

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人様のお役に立つことなし

2016年02月25日 08時34分58秒 | Weblog

どちらのお達者さんもおはようさんでございます。2月25日、木曜日になっています。さぶろうも達者でいます。有り難いことです。達者でいながら、人様のお役に立つことはなんにもせず、来る日も来る日もただぶらぶらして過ごしているのが申し訳なく思われます。わがままが治りません、いっこうに。

晴れ間が出たのは一日でまた雨になっています。ひどい雨ではありません。瓦屋根が黒く濡れているくらいで、霧雨。でも畑仕事はできそうもありません。こんな日は家内に籠もって読書するに限ります。朝ご飯は味噌汁つきパン食をしました。食後、甘い安納芋が焼いてあったので小さいのを1個。食事が済んで一段落、庭の白梅が今年は花を沢山咲かせているので、しばらくそれを眺めています。東の空が明るくなって来ましたので、雨は案外もうすぐ上がるのかも知れません。

 

 

 

 

 

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野菜類に薹が立つ頃

2016年02月25日 01時02分14秒 | Weblog

白菜がまだ畑にたくさんあります。そろそろ薹が立ちます。するともう食べられなくなります。いまのうちに抜いておかねばなりません。保存食作りをするしかありませんが、たくさんたくさんあるのです。困りました。そんな漬け物用の樽がありません。ここらあたりは何処の家庭でも白菜作りをしてあるのでお分けするわけにもいきません。大根類ももう限界に来ています。やはり薹が立ちます。小松菜も聖護院大根も不断草もふかねぎも同じです。まだまだたくさんあります。お命さまを粗末にするのはもったいないです。

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雑草の八重葎を抜く

2016年02月25日 00時47分14秒 | Weblog

垣根の八重葎が勢いを増してきました。蔓を伸ばして青々となってきました。これを丹念に毟りとりました。根っこごと。ぺたんぺたん衣服にくっついてくる雑草です。これで昼間のひとときを過ごしました。ひとりゆっくり楽しみました。こんなことでも楽しめます。有り難いですね。きれいになりました。垣根の木瓜の花が赤くつぼんでいました。牡丹の新芽がふくらんでいました。

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親切な友人が遣って来て講習会実演

2016年02月25日 00時27分21秒 | Weblog

昼間、親切な友人が肥料を一袋届けてくれました。神埼はうどん屋さんがいっぱいあります。そのうどん工場へ行くと無料で肥料がもらえるらしい。無臭です。そしてジャガイモの植え付けを指導して行きました。彼は農業高校の先生をしていました。参考になりました、おおいに。種芋をさっそく買ってきました。明日にも植え付けようと思います。彼の親切なアドバイス通りにまず土作りをして。さぶろうはしかし、鍬が使えません。麻痺の足では立って鍬で畑を耕せません。小さな器具相手に、椅子に座ってするので時間がかかります。その分長く楽しめますけどね。

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