多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

美容院が苦手です

2017-02-17 11:31:23 | 身づくろい
私は 洋服は とにかく 着心地、肌に不快で無いかで選ぶ。それと 家計費で買える値段かどうかである。


人から見ると 「変な恰好」らしいが 変なおばさんに 見られても 別に気にならないし


職務質問も受けないが やたらと 人に 道を聞かれる。


先日も 地下鉄の 駅で 全く つながりのない別の路線に 行くつもりで 乗った、という方にあい、


説明が 難しいので 私が 持ち歩いてる 小型の 地下鉄路全図を 差し上げて、


「この駅で 乗り換えて、OO線の OO行きに乗ればそこが 終点ですから、


どなたかに 連絡を入れて 待ち合わせなさってくださいね」と お別れした。


私も 路線図がないと 困るののだがもっと もっと困ってらっしゃる様子だったので


それを お渡しした。もう一枚あったのだが、それは 自閉っ子が欲しいと言って 持っていってしまったので


私の分がない。


駅でくれるのは 路線図だけでなく 各種案内が載っていて 大きくて とっさに出して見られない。


なので 何か 代わりは ないかなあと思っていたら


「地下鉄 付箋発売中!地下鉄路線図付き」というのを 電車のポスターで見かけたので


駅員さんに どこで買えるか聞いてみた。


駅で買えると あったけど、聞いたら 改札出て あっちこっち行って サービスセンターの


定期券売り場で 販売しているという。


張り紙がしてあって 矢印があったので それを 頼りに行き 一冊買ったが


おつりは 来たものの商品がこない。


しばらく待ってたら 係り員さんが 忘れていたらしく


「これです」と 一冊 渡してくれた。


「もう渡しましたよ」とか 言われたら 困る所だが 気づいてもらえてよかった。


知人に話したら「そんなの 駅員さんに聞いてって 言えばいいのに」と言われたが まあ 考え方は


人それぞれだしな、と思って その話は 終わった。



あと わたしは美容院が 苦手で、以前は 隣町の 床屋さんに行っていた。


地元出身の若いご夫婦が 経営してて、パーマ液や スプレーの嫌なにおいもないし、


奥さんが 「カットだけなら うちでもできるよ」と言ってくださって そこに通って


いたのだが、車に乗れなくなって 行く方法が 無くなってしまった。


日曜なら 夫に 頼めるが、予約を入れてみたら


「土日は お子さんが 一杯で、捌ききれないくらいなので 大人は お断りしてるのよ」という返事で


伸ばしたまま 束ね髪、という状態である。


それを 気にして 「美容院行きなさいよ」と いってくれる人が いるのだが、


やっぱり 気が乗らないし 夫は 私の髪に興味が 無いのか 別に何も言わないので


そのままである。


ただでさえ苦手な 場所に 予約入れて しかも入ったら 何されるかわからないというのは


抵抗がある。シャンプーの匂いでも 嫌なのがあるし ドライヤーも 苦痛である。



仲のいい友人が 「ここがいいよ」と 教えてくれた所が あるのだが、そこもいってみなければ


わからないし、完全予約制である。電話で初めての人と話すのは 苦手である。


あれこれ 悩んでいるうちに どんどん時間は過ぎていく。


明後日 名古屋で 講演だけど やっぱり 美容院電話だけでもしてみようかなあ。


何年ぶりかの 美容院だけど、ちょっと勇気を出してみます。







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