なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

情報

2020-03-26 17:18:24 | 日記
どんなに情報が多くてもそれを的確に処理することができなければないのと同じ、いや振り回される分だけマイナスになる。
情報が多くても、自分の知りたいようにしか知ろうとしない、色眼鏡でしか接種できないのであれば、偏見を強化するだけで終わってしまう。
正確な情報はもちろんほしいが、それを受け止め判断する能力もまた必要になる。
ましてや偽の情報があふれている今日、中途半端に目がよい耳がよい、は危ない。


フリだけでも

2020-03-25 17:39:11 | 日記
怒るのなら、戦う意思が必要だと思う。戦えば自分も傷つくかもしれない。
戦う意志もないのに怒るだけ、は何も変えない。変えないばかりか、通常マイナスにしかならない。
戦わないのなら、怒るよりも、ではどうするか、に集中すべきだ。
カッコつけて怒ったふり、は最悪だ。100%マイナスにしかならない。
フリだけでもいから、冷静に行動しなければ。



どうにかする

2020-03-24 17:31:47 | 日記
明確な対策が見えなくても「何とかなる」と心の奥底で思っていることは、本当に大事だ。
もちろん、思っているだけではなく具体的な行動をしなければならない。
でも、何とかなる、がなければその気力すらなくなる。
何とかなる、どうにかする、と、条件反射のように考え、行動できるよう鍛えていく。
ピンチというのはそのための機会なのだと思う。



幸せ

2020-03-23 17:33:40 | 日記
どのような状況にあろうとも、朝起きて、今日もまた一日頑張ろう、と思えるのなら、十分に幸せだと思う。
起きたばかりではさすがに無理でも、朝飯を食べて着替えて出かけるころには、今日も一日頑張ろう、と思えるのなら、幸せだ。


いやいやながらも仕事に就いて、あれやこれやとやっているうちに、まあ頑張らなければな、という気持ちになれるのなら、幸せと感じていなくても幸せなうちに入る。
辛い思いをしてでも一日を切り抜け、そこで初めて今日頑張ってよかったな、と思えるのなら、何とか幸せ、ということができる。


そのいずれにも当てはまらないのなら不幸せ、かもしれない。
そんな時は環境を変えることができるのなら変えようとすべきだ。
環境を変えることができないのなら、それは本当に不幸せだ。


幸いにも、多くの人はそうではない。


嘆くようなことではない

2020-03-22 14:59:47 | 日記
これほどの世界的災禍のただなかにあって、日本ではちゃんと物が買えてちゃんと暮らせている。
素晴らしいことだと、素直に思う。
もちろんこれからどうなのか、については分からないし、油断は禁物だ。また、仕事によっては大きな損失を抱えてしまっている方もいるだろう。
だが、今の状況は嘆くような状況ではない。
そのことに感謝しつつ、出来ることをやる、それだけだ。