なんでそうなるのか

青森県八戸市で公務員試験塾オクトを主催する岡政也のブログです。

見積り

2017-01-16 17:02:29 | 日記
マイナスの見積もりは、なるべくシビアにしておかないと後が怖い。
ただ、それでも想定外のことは起こる。
そんな時見積もりがシビアであるほど想定外の事態に対応しやすい。

正確に見積ったつもりでもそれだけでは済まない。想定外の何かが生じる。
悪いことばかりでもない。想定内のことしか起こらないのであれば大きく伸びる事はない。
想定外の事態は、成長するためにはには欠かせない。

以上のことを踏まえたうえで見積もりを行うべきだ。

できれば

2017-01-15 17:18:07 | 日記
生活のためには「やりがい」なんて贅沢なことは言ってられない。そこからスタートせざるを得ない。
なんとか食っていくめどがついてから、今度はやりがいが問題となる。
毎日続けるのはそれなりに大変だ。自分の行いが正しいと確信が持てるのなら力も湧いてくるが、どうも怪しい、という思いを抱えてしまうと100パーセントのを発揮するのが難しくなるし、徐々にストレスを抱え込むようになる。

やりがいとは贅沢だ。だが全く無視することもできない。食べ物と似ている。飢えをしのげればなんだっていい、が、美味いものを食いたい、という気持ちを振り払うことはできない。食わなければ生きていけない。が、できれば美味いものを食いたい。やりがいも同じだ。現実に即しつつやりがいを見つけなければならない。

目的地

2017-01-14 15:59:17 | 日記
本当の目的地がどこなのか、知ることはできないのかもしれない。
だから、仮の目的地を定め、そこに向かって進むしかない。

本当の目的地がどこなのか、わからないから進まない、足踏みをしているのはいかにも時間のムダ遣いだ。
まずは前進してみること。それが危険なこともあるが、それは、それは目的地が定まっている場合だ。ひょっとしたら後退しているかもしれないから。

だが、定まっていないならまずは前に進んでみなければ始まらない。そして、本当の目的地がどこなのかを、多分知ることはできないのだから、まずは前に進んでみるべきだ。

伏せたまま

2017-01-13 16:24:49 | 日記
カードは伏せたまま、が基本だ。
何の戦略も持たずにオープンにしてもメリットはない。
伏せたままのカードから、いらぬ情報を読み取ってもいけない。
わからない、をどこまでも貫くのが正しい態度だ。
わからないことをむやみに想像すると躓く。

オープンして勝負に出るべきときも、やがて訪れる。それまでは伏せておき伏せてあることに耐えなければならない。

違うやり方

2017-01-12 16:57:08 | 日記
やり方は一つだけではない。
複数のやり方を試してみた方がいい。

その中で、モノになるのはたった一つであることが多いが、いろいろと試してみた方がいい。
異なるルートを試すことで発見があるから。
違う道筋で進む、緊張感があるから。

結果として依然と同じやり方に行きついたとしても、違う結果を得られる。かもしれない。