サボりと手抜き

サボるのにも色々なサボり方があるし、手を抜く、となればこれはもう、人の数だけテクニックがある。
すぐさまバレるサボり、というのは全体としては少ないのではないか。見えないところ、ばれないところでサボるのが上手、という人は全体としてたくさんいると思う。
手抜きもそうだ。
問題は当の本人はちゃんとやっているつもりなのだが、見る人が見れば随所にサボり、手抜きがある場合だ。これもまた多い。どうも何か、ことがうまく運ばないときはこれを疑ってかかった方がいい。というよりほぼ100％そうだ。
もっともこうしたことがゼロになった方がいいとは思わない。そういう世の中は恐ろしすぎる。まあでも、サボらず手を抜かず、は心掛けた方がいいに決まっている。できる限り。