初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

赤ちゃんは、1ヶ月からお散歩した方がいいらしい

2004年11月04日 | Weblog
毎日ベランダに出たりして、外気浴をさせていたのですが
もう少し冒険してもよかったらしい

1ヶ月を過ぎた赤ちゃんなら、無理に日光に当てるのではなく、お散歩に行くのがいいらしい。
多少天気が悪くても、大丈夫だそうです。
夏は涼しい時間に、冬はあたたかな日中に

しっかり首を支えて抱っこして、家のまわりをひとまわりしてくるだけで、赤ちゃんにはよい運動になり、ママも気分転換できます。

確かに産まれてからしばらくは、引きこもり生活みたいになるものねぇ、気分転換も必要だよね。

泣き虫の赤ちゃんは、外出をするとエネルギーの発散ができて落ち着くといった傾向もあるようです。

2ヶ月になれば、リクライニングのできるベビーカーに乗せていくこともできます。近所にちょっと買物に行くのも結構ですが、20~30分ぐらいがちょうどよいとの事。

混雑する場所は、避けた方がいいようです。
人ごみは病気をもらってくる可能性もありますし、必要以上に疲れさせてしまいます。

以前は、日光浴の必要性がやかましく叫ばれましたが
昔はくる病が多く、それを予防する目的があったから今では母子ともに栄養状態がよく、
日本は日照時間も長いので現在は心配はないとの事。
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赤ちゃんに0ヶ月からおもちゃは必要?

2004年11月02日 | Weblog
絵本の読み聞かせなどは、以前からやっているのですが、
おもちゃについてはお祝いに頂いたり、自分で買ったりのラトルくらいほかには、特に用意していない状態
でも0ヶ月からおもちゃは必要なものらしい

0~3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは寝てばかりのように見えるのですが、遊びに必要な感覚は身につけていて、まわりからの刺激により、急速に発達している。

この時期の赤ちゃんは、目で追う、音に反応する、手を伸ばす、にぎる、なめることが中心なので、
ラトルやモビール、その他音の出るおもちゃがおすすめとのこと。

母親がガイド役になって、音の出るおもちゃを振って見せたり、赤ちゃんに持たせたりしてあげるといいらしい。

赤ちゃんに持たせる場合は、なめても落としても安心な清潔で軽いものを選ぶこと。
また握りやすい大きさや、いろいろな素材のものを用意して
感触の違いを味わわせるようにすることも大切。
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赤ちゃんにほうれん草はよくない?

2004年11月02日 | Weblog
まもなく3ヶ月になるし、離乳食なんかの事も考えなきゃなぁと思っていた所
ほうれん草が赤ちゃんに良くない!というウワサを聞いた。

台風の影響でずいぶん野菜も高いのでほうれん草なんてあんまり買ってないのだが(笑)

どうもほうれん草に含まれているシュウ酸という成分が、
体内にあるカルシウムと結合してカルシウムの吸収を阻害するとか
毎日のように500g以上のほうれん草を食べると、腎臓結石の原因になるとも言われている

ただ実際にそんなに大量に食べることはないし、
赤ちゃんの場合は大人に比べ、摂取量がかなり少ないので、問題はないらしい

また、シュウ酸は水に溶ける性質があり、ゆでた後に水にさらしてから使えば心配はないので、
安心して食べさせてあげて良いとの事。
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哺乳瓶の乳首ののサイズ違いとは

2004年11月01日 | Weblog
最近ミルクを飲む量がぐんぐん増えて来ました。
母親としては、うれしい限り
ただ哺乳瓶を大きな物にしないと飲む量に追いつかなくなりそうな感じになって来ました。

母乳を嫌がる子に飲ませる場合哺乳瓶の乳首を吸いづらいものにするといいとかで
今使用しているものは、少し穴が小さいのです。
おかげでだいぶ母乳を飲むようになってくれましたが、足りない時にはミルクを足します。

ただ哺乳瓶の乳首にはさまざまなサイズがあるらしい

サイズが大きくなるほど穴がおおきくなり、自然とミルクの出る量が多くなります。(ただ赤ちゃんによっては飲み過ぎ注意!)
また、果汁用にクロスにカットされたものや、
赤ちゃんの吸う力加減でミルクの出る量をコントロールできるY字にカットされたものなどもあります。

あごや歯の発育のためにミルクのみのお母さんは、
ノーマルな哺乳瓶の乳首のみでなく母乳のものに近い乳首と併用したほうがいいらしい

基本的には赤ちゃんの発育の状態や好みで決定はするのだが
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