初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

音楽のちから

2021年05月05日 | Weblog
GWは、新型コロナウイルスにも負けず
もちろん半端ないレベルの感染防止対策を取り
文化事業を展開しておりました。
詳細は省くので何のことか以下の文では不明かと思いますが

昨年中止となり、今年延期となり
企業協賛や主催の変更で事業名を変えて
いつも家庭でがんばる「おかあさん」たちが毎年楽しみに参加していた事業を
何とか開催に漕ぎ着けた
もちろん規模も縮小され、間際での参加棄権もあった

本番当日ステージで飛沫対策をした上でリハーサルも出来ずに歌う彼女達が
歌い進むにつれ、声がなめらかになり
マスク越しではあるが笑顔になっていくのが分かる
不安もあったが開催できて良かったと思えた。

子供たちへの啓蒙事業であるワークショップも
このような時期だからこそという企業やアーティストの協力を得て
例年の半数以下となったが
一人一台の楽器を揃え、地元の若手アーティストが講師となり
ワークショップを行い
音楽団体の多くの大人たち(重鎮の皆様)の協力で
大きなホールの晴れ舞台で演奏まで出来た

どこにも出かけられない時期にここまでのことが出来たのは
協力してくれた方々のエネルギーと善意があったからと思っている
改めて色々な方々の助けを頂いていることを実感した。

三日間の音楽イベント(打楽器)も
結局一般の方は入れられず関係者のみとなった
三日間の締めとなった演奏
外山雄三「管弦楽のためのラプソディー」 の打楽器版に編曲されたもの
プロの奏者(重鎮も若手も)や中高生や大学生もがステージの上で一体となった
何だか少し視界が滲んだ
ちょっと忘れられそうにない

GW中自分の子供はちょっとなおざりになってしまい
人の子供や大人たちのお世話ばかりして
(ねぇさんはフルで部活だったから全く気にしてなかったが...)
人によってはあんまり良い親でないと思うのだろうけど

私は自分の仕事を結構愛しているので
ちびには他でリカバリーをがんばります

昨日帰宅したらアニア(アニマルアドベンチャー)を買ってくれ!とねだられた
誕生日やクリスマスまで待とうと言ったところ
売り切れちゃうよーと
どこでそういう知識を仕入れて来るのだろうか

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