初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちびインフルエンザにかかる…

2006年01月31日 | Weblog
ちびが、インフルエンザにかかった。
発熱し(38℃)、風邪かな~くらいの軽い気持ちで病院へ行ったら
検査を勧められ、見事陽性
インフルエンザの型を調べるため、鼻水を綿棒でぬぐって検査したところ
妊娠判定薬のようなスティックのAの部分に青ラインがくっきりと
A型のインフルエンザ…。
さいわい予防接種はきちんと受けていたので
重症化は免れましたが←すぐにタミフルも飲んだので割と元気
熱が下がっても、感染する恐れもあるし
1週間程はきちんと様子を見るようにとのこと
タミフルあんまり飲ませたくないから予防接種に1万円もかけたのにね…

感染もとは、まあ保育園でまあ間違いないかなって感じです。
ジョーカーは、どいつだ
多分熱が下がった時点で保育園に連れて来ちゃったんだろうなぁ…
休めない事情も気持ちは分かるけど、みんな困るからやめようよ…

もちろん私にもうつるとのことで家の中でマスク…
でも病気の時はやたらと私にすり寄ってくるので気をつけなきゃ
しかも夫は予防接種してない(←あんなに勧めたのに
1週間会社を休むのはさすがに厳しいので
夫に今日だけなんとか休みを取ってもらい出社してます。
夫にうつりませんように
でもびっくりしたのは夫がインフルエンザがどんなものなのか把握していなかったこと
ちびがインフルエンザと電話で聞いて
「ふ~ん」くらいにしか思わなかったらしい←オイオイ

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こり、
かなりの勢いで感染が広がる病気で潜伏期間は1~3日。

ウイルスの種類によって特徴的な症状が異なりますが、
寒気を伴う高い熱を出す場合が多く、せき、のどの痛み、鼻水、頭痛、筋肉や関節の痛み、
時には吐き気、下痢、腹痛などの消化器系の症状を引き起こします。
発熱は1週間近く続きます。
ちびは、発熱と下痢を起こしました。

風邪の症状に比較的にていますが、
自己判断で風邪薬を飲ませると症状が悪化する場合があります。

まれに月齢の低い赤ちゃんがかかると細気管支炎を起こすことがあります。
もう少し大きい乳児や幼児でも症状が長引くと
急性気管支炎や肺炎、中耳炎などの合併症になることもあります。
ここ数年話題となっているインフルエンザ脳炎や脳症などの合併は
重い後遺症を残すことがあります。