初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

この時期赤ちゃんのスキンケアは…

2006年01月06日 | Weblog
戦後1番の寒さらしい
雪が降ったらどうしようって感じです。降らないでね、頼むから
職場まで片道30分歩くのだが、朝はひたすら寒い。
自分は、ともかくちびが心配・・・。
通勤途中にある保育園に着くとほっぺが赤い。
子供らしくてかわいいといえばかわいいのだが
季節的に肌がかさつきやすく、ほっぺたのもちょっと気になる。

赤ちゃんの皮膚はすぐに乾燥するので、
入浴後はすぐに保湿を
ただ、赤ちゃんは汗かきなので保湿剤を塗っても、取れることもあるので
こまめに保湿剤をつけてあげると

普通、保湿剤を自分の手のひらにとって、のばしてなじませてから
赤ちゃんに塗っていると思いますが
赤ちゃんに必要な保湿剤がお母さんの手に吸収されてしまい、
十分に赤ちゃんに塗れないこともあります。

保湿剤を手の甲に取って、塗りたい場所の左右対称に置いてから、
手早くやさしくのばしていきましょう。
特に順番はありませんが、
最初は顔から、そして腕、からだの前面、からだの後面、
という具合に進めていくと、塗り忘れもなく良いとのこと。
からだのくびれた部分にもしっかりと塗ってあげましょう。

塗るときには、赤ちゃんに話しかけながら、
すり込むというよりはすべらすように、
やさしく軽く浸透させるようにのばしていくのがポイントらしいです。
同時に親子のスキンシップ

塗り忘れに注意したいのが耳と頭
耳の皮膚は、じつはからだの皮膚とまったく同じなので
耳の穴の中まで保湿ケアが必要らしいです。
耳の穴の中に塗るときは、綿棒よりも小指を使って塗ってあげた方が、
耳の奥まで入り過ぎずに塗れるそうです。
もちろん爪は短く切ってから

また、お風呂上りには頭にも保湿剤を塗る方がいいらしいです。
髪の毛が大人より少ない分、肌への負担があるようです。

このときは髪の毛がベトつかないよう、
化粧水やローションタイプのものがいいらしいです。
皮脂の特に多い新生児期でも、しっかりとケアしてあげましょう。
塗るときは、人差し指の腹で直接地肌に丁寧に塗ってあげるのが
ポイントだそうです。