初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

赤ちゃん言葉はいつまでOK?

2006年01月11日 | Weblog
ちびがよくしゃべるようになった。
なんだかよく分からないが歌を歌いながらトコトコと歩いていたりする。
歩くのも本当に早くなり、最近はこちらの言うことも分かってくれる。
色々とお手伝い(←邪魔してるというウワサも)もバッチリです。

よくしゃべるのが「ワンワン」(←これは初めて話した言葉)
「マンマ」「バイバイ」
「ママ」「パパ」「ババ」「ジジ」
「キティーちゃん」「ミッキーちゃん」
「ガーガー」(←ドナルドのこと)「アンパンマン」
「ニャーニャー」
「おちゃちゃ」(←お茶)「パンパン」(←パン)
書き出したらけっこうあるなぁ。

子供は大人の言葉を真似たりしますが、それ以外からも学ぶようです。
先日夫の実家に出かけ戻って来たところ、そこにはネコがいるのですが
ネコの声を真似「ウナァ~ォ~×2」
こりゃ英語もリアルに覚える訳です。

最近赤ちゃんからだいぶ子供らしくなって来ました。
まあ親の目線なので周囲からすれば、まだまだ赤ちゃんでしょうが
赤ちゃん言葉は、いつ位までに卒業できればいいのかなぁと
しゃべり始めたばかりのちびを眺めながら考え中。(←気が早すぎ

「ワンワン」や「マンマ」などの赤ちゃん言葉を使うことは、
やはりそれなりに意味があるそうです。

そういう言葉は赤ちゃんが発音しやすく覚えやすい、
世代を超えた”共通語”のようなもので
ワンワンが犬のこと、マンマがごはんのことだと知らない人はいません。
やがて子供が成長して小さい子に話しかけるときのことを考えても、
「ワンワン」や「マンマ」を知っておいたほうがいいとも言えるそうです。

ただ、ある程度からは、赤ちゃん言葉だけでなく
「犬」や「ごはん」も教えるようにしていくといいとのこと

例えば、散歩の途中で犬を見かけたら、
「あ、ワンワンだね。ワンワンは犬っていうんだよ」と言って、
両方を使えるようにしていくのです。

そして、言い聞かせて分かるようになる3才ごろになったら、
「“犬”って言うほうがお姉ちゃんぽいよ」とか
「“マンマ”じゃなくて“ごはん”って言うほうがカッコイイね」
というように教えてあげるといいそうです。