初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

赤ちゃんの靴は・・・

2005年12月06日 | Weblog
昨日ちびの始めての靴を購入した。
欧米では初めて履いた靴を大切に保管しておき子供が成人した時に
それを記念に渡してあげる風習なんかもあるらしい。

約7割が軟骨で出来ている赤ちゃんの足は、変形しやすく非常にデリケート。
最近は、子供にまで外反母趾やハンマー・トゥという足が変形する病気が
増えているらしく、側わん症や腰痛になるケースもあるそうです。
こういった病気は突然起こるのではなく、
足に合わない靴を履き続けていたことが原因。
そうなると親の責任…。
もっと足・体と靴の関係を意識しなければならないらしい
また、靴を履いている時、何度も何度も転んだり、歩くのを嫌がる場合は、
もしかすると靴が合っていない為かもしれないとのこと

赤ちゃんの靴は発育用品と考え、
歩行発達を段階的に促すものであることが大切
本来ならば、シューフィッターのいるお店で選ぶのが一番らしいのだが、
自分で選ぶ際のポイントとしては、

1・つま先に適度な広さと高さがあり足指を自由に動かせるゆとりがある

2・つま先が少し反り返っている

3・かかと部分がしっかりと安定している

4・靴底がやわらかく指の付け根部分で曲がる
5・自分で履きやすい(2・3才児位から)     

う~んここまでチェックしたかなぁ…
4番がやばいかも…
まあダメならとっとと買い換えよう