私の生まれた日のブログは Ｂｉｌｌ Ｅｖａｎｓ。
久しぶりのジャズ話です。
このところおかず話ばかりアップしていたおかげで、「あずきさんは料理研究家ですか？」なんてきかれてしまいましたが、違います。
さて、Ｂｉｌｌ Ｅｖａｎｓですが、私が２０代でジャズピアノを始めてから今まで一番長く聴き続けているピアニストです。
そしてＥｖａｎｓ といえば、リリカル！みたいに言われていますが、初期のリーダーアルバムやマイルスのグループにいた当時はリリカルとは言いがたいピアノを弾いていました。
実はその頃のＥｖａｎｓが大好きだったりするわけなんですが・・・このアルバムもかなり硬派なピアノ。
それもＪｅｒｅｍｙ Ｓｔｅｉｇ のアグレッシブなフルートと火花を散らしているようです。
フルートがこんなに攻撃的な音なのか、こんなにも過激な演奏が出来るのかと初めて聴いたときはびっくりでした。
セッションする相手に触発されて演奏がどんどん変化する。
これがジャズの面白さですね。
あまりＥｖａｎｓらしくないアルバムではあるけれど、聴き応えのある作品です。
Recorded January 30, February 3-5 and March 11, 1969.
Eddie Gomez(B), Marty Morrell(Ds)
1. Straight No Chaser 2. Lover Man 3. What's New 4. Autumn Leaves 5. Time Out For Chris 6. Spartacus Love Theme 7. So What
お誕生日おめでとうございます。
素敵な１年でありますように。
「あずきさんの今日の晩ご飯」は高視聴率稼げると思います
今夜はごちそうですか？
これからの１年、あずきさんにとって
よき１年でありますように
素敵な音楽と楽しい猫たちと
家族と菜園と「才媛」なご自身に
いつまでも幸せが降り注ぎますように
普段と何も変わらない晩ご飯でした。
野菜と魚と煮豚・・それに
本当は自分の誕生日なんて公開するつもりなかったのに。プレゼントネタアップしちゃったからついでです。
今夜もいつもと変わらない食卓。
何しろ作るのが私だから（笑）
節目の一年、大切にするつもりです。（自爆）
才媛だなんて褒め過ぎ！
菜園でちょうどですよ、私。
幸せ、降り注げ～～～～！
本日姑再入院いたしました（泣）
お誕生日おめでとう～～～
わたしも すぐですわん。
料理研究家とまちがえられるのも当然ね。
わかりやすいあずきトークとレシピときれいな写真、お料理記事はずっと続けてね。
料理本一冊つくれそうよ
私も、あずきさんのように良い年月を重ねられるよう、がんばろうと思っているのですが・・・
偶然ですが、昨日、このアルバム聴いてました。（聴きながら、鰹をおろしてたんですけどね）
先日紹介した「EVERYBODY DIGS BILL EVANS」もそうですが、リリカルばかりがエバンスじゃありませんよね、同感です。
同じ世代を生きてきた友人として「価値あるお誕生日おめでとうございます♪」です。
僕もあずきおねえちゃまに遅れること４ヶ月半でその日を迎えることになります。
マイバースデイにビル・エバンスとはあずきさんらしいね。
アグレッシブなフルート？聴いてみようかな。
今日は嫁に頼まれてリベラの「彼方の空」を買いました。
ココロ洗われる～^m^
ビル・エバンスのこのアルバムは知らなかったです。こんど聞いてみよう(^^)