ちょうど1年ほど前、ジャズの好きな友人が貸してくれた本がこれ。
(新潮文庫)
和田誠の描いた55枚のミュージシャンのイラストに村上春樹がその人物にまつわるエッセイやお奨めのアルバムを紹介したジャズ好きには楽しい1冊。
文庫本で発売になったのを新聞広告で見て読みたいな、買いに行こう!と思っていたところだったので大喜びで読みました。
楽しいイラストと読みやすい文章であっという間に読み終えて返却したのはいいけれどなぜかまた読みたくなりその2ヵ月後自分で購入。
3月22日のブログでスタン・ゲッツのことを書いてしばらく聴いていなかったCDも発掘して、さて村上春樹さんはゲッツをどんな風に書いていたかな?と思って久しぶりに開いてみたら・・
”僕にとってはスタン・ゲッツこそがジャズであった”ときっぱり言い切ってます。
春樹さん、あなたもゲッツが大好きだったんですね
(新潮文庫)
和田誠の描いた55枚のミュージシャンのイラストに村上春樹がその人物にまつわるエッセイやお奨めのアルバムを紹介したジャズ好きには楽しい1冊。
文庫本で発売になったのを新聞広告で見て読みたいな、買いに行こう!と思っていたところだったので大喜びで読みました。
楽しいイラストと読みやすい文章であっという間に読み終えて返却したのはいいけれどなぜかまた読みたくなりその2ヵ月後自分で購入。
3月22日のブログでスタン・ゲッツのことを書いてしばらく聴いていなかったCDも発掘して、さて村上春樹さんはゲッツをどんな風に書いていたかな?と思って久しぶりに開いてみたら・・
”僕にとってはスタン・ゲッツこそがジャズであった”ときっぱり言い切ってます。
春樹さん、あなたもゲッツが大好きだったんですね