juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

センター文化祭

2018年11月16日 | 保谷障害者福祉センター




良い天気が続いていますが朝晩寒くなって来ましたね。

今日と明日、センターの文化祭が開かれているので今日の午後出かけて、この1年間の通所者のみなさんの成果を拝見して来ました。陶芸、籐細工、園芸、パソコン、書道、絵画、の各教室での作品展示。それに作業療法で作られた手芸品、グループワークや外出訓練の報告なども展示されていました。
上の写真が私がお手伝いに行っている陶芸教室とパソコン勉強会の展示です。

通所者のみなさんがそれぞれ受付役や案内役や説明役など担当しているのですが、担当なんでしょうね。「じいじさん、物づくり体験しませんか。丁度今から始まります」と、声がかかりました。物づくり体験は今年から始まったメニューなので、どんなことをするんだろうと、興味もあり参加して見ました。
下の写真の左側にあるパーツを使い、教えられた通りやって行くと、右の可愛い、何て言うんでしょうか( ◠‿◠ ) アクセサリーが出来上がりました。久しぶりにこんなことをやって、そう言えば、私もセンターに通っていた頃、作業療法で編み物なんかやったことを思い出しました。T君、R君のエリマキなんてものを作ったんですよ( ◠‿◠ )
暫く皆さんと歓談して、帰って来ました。




話は変わりますが、ゴヨーツツジさんのコメントでは、再々私の知らない世界が出て来ます。前の記事でのコメントにある「和紙ファイバーアート」に「渡会不二男さん」もそうでした。ネットで見ると素晴らしい作品が並んでいて、本当に色のついた和紙を契って貼るだけでこんな作品が出来るんだろうかと思いますね。お陰で私も勉強になりました。



寒くなって来ると、鍋焼きうどんが食べたくなりますね。昨日は今年一番の冷え込みだったとか。お昼に甚五郎に出かけて、鍋焼きを頂いてきました。甚五郎の鍋焼きうどんは美味しいですよ( ◠‿◠ )

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3 コメント

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今日は良い天気、でも月曜は雨の予報で外出予定を中止に (きゅりー婦人)
2018-11-17 16:27:42
文化祭の「もの作り体験」は良い企画ですね。わが町内会の文化祭でも提案してみます。でも、それを「私にやれ」と言われそうなので暫くやめておきます。
じいじ様が作られた作品は可愛いですね。何かのキャラクターに似ているけど名前が出て来ません。セサミストリート(昔教育テレビでやっていた)に出ていたのかも?

この鍋焼きうどんを見た時、この左下に写っている茶碗の中のものが美味しそうに見えました。でも、よくよく見たらシャモジでした。食い気がある(美味しそうなものを見る)と何でも食べ物に見えます。所で、この鍋焼きうどんの卵やハンペンなどは何かの顔に似せて入れてあるのではないでしょうか。まさか「おかめ」ではないでしょうね。

じいじ様やエイム・ハイム様やごようつつじ様のコメントを拝見していると、埼玉県を「ださいたま」と言うのは甚だ失礼なことですね。確かに埼玉県には観光スポットや名産品が少なく、また海もないけど、結構自慢できるものや場所もありそうです。でも、埼玉の人はすぐ池袋に出るので、こうしたものや場所を知らないのですね。要は、地元愛がないのかも?
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Unknown (エイム・ハイ)
2018-11-19 09:52:23
おはようございます。
土曜日の朝、保谷のセンターの文化祭と気付いていて久し振りにと考えてみたのですが・・・午後、清瀬のしおん保育園のコンサートに会社のメンバーと行ってきました。
以前も紹介しましたが、しおん保育園は知的障害児の保育園です。そこで月1回こじんまりとしたコンサートが開かれます。でも出場者が驚くほど一流の方が参加しています。先日はVn ジェラール・プーレ、Ve 丸山泰雄、Pf 川島余里 という方々による三重奏でした。曲目はドビッシーの室内楽でしたが演奏者が手の届くところで演奏してくれる醍醐味はすごいですよ。月1の会が楽しみになりました。
ジェラール・プーレ氏は80歳過ぎの年配ですが、プーレ氏の父もVn奏者でドビッシー本人と親交があり、ドビッシーのソナタの作曲も手伝ったことが案内のレジメに記載されていました。
ドビッシーの室内楽は難しい曲が多く、本当は苦手なのですがVnのツィガーヌなど知っている曲もあり良かったですよ。プーレ氏は今春、東久留米の管弦楽団と演奏会に参加していて、その関係からオケの奏者もたくさん聴きにきていたようです。曲が終わる度すごい歓声と拍手でした。保育園の講堂が割れんばかりでしたよ。
近くでこんな処があるんですから、もう病みつきになりそうです。
会費は1000円、でも電話の予約で800円です。
近くのコインパーキングもありましたよ。
では
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日立製作所中央研究所庭園へ (ごようつつじ)
2018-11-19 10:37:45
センターの文化祭、17日(土)の昼過ぎに行ってきました。
ムクロジの樹が元気をなくしているような気がして(実もなく)、先日見てきた深大寺のムクロジのようすと比べて、ちょっと心配になりました。(シダレカツラは落葉してしまっていて、黄葉は来年までおあずけです)
ムクロジの手前のサクラたちが大きくなっているのには、びっくりでした。

じいじさまが参加された「もの作り体験」は、定員締め切りで参加できませんでしたが、展示作品をじっくり拝見させていただいてきました。

昨日(18日)は、国分寺駅近くにある日立製作所中央研究所の秋の庭園公開日で、樹木友だちを誘って行ってきました。

日立製作所中央研究所は、S17年設立で、国分寺駅北口から歩いて10分くらいのところにあります。
日立製作所の頭脳というべき所ですが、年2回春と秋、それぞれ1日だけ、庭園を無料開放しています。雨が降れば中止なので、天気予報にひやひやでしたが、庭園解放の日を待ちわびている多くの善良な人々に天は味方してくれました。

東京ドーム5個分の広大な敷地に、樹齢100年を超えるケヤキやヒマラヤ杉など、120種27000本の樹木、湧き水、大池、野川の源流など、武蔵野がいっぱいの庭園です。

紅葉はまだ始まったばかりという感じでしたが、十月桜も咲いていました。
大池には白鳥やマガモ。
白鳥さん、カメラへのサービスでしょうか(?)、池からあがってきて草を食べはじめてくれたり。

大勢の来訪者でにぎわっていました。
たくさんの模擬店や地元産の野菜(国ベジ)や花の店もならんでいて、散策したり、芝生の上でくつろいだりと、深まりゆく秋を楽しんでいました。

行く時は、南口の殿ヶ谷公園にもとよくばっていましたが、日立製作所の庭園だけでもういいよねということになり、駅ビルで遅めのお昼をたべて、おしゃべりして、来春も来たいね、ということで解散。

国分寺駅ビルがすっかり変わっていました。
吉祥寺駅アトレとひばりが丘パルコをたしあわせたような感じでした。
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