寒くなりました。今朝も元気ジムへ出かけるのに、ダウンを着て行きました。金曜日辺りから本格的な寒波がやってくるようですね。
冬支度という訳じゃないですが、我が家の庭も、先日植木屋さんに来てもらって、さっぱりしました。植木屋さん、最後に剪定した葉っぱを集めて、軽トラに積んでいましたが、小さな庭でも結構沢山出るものですね。
昨日のセンター陶芸教室。文化祭に展示したみなさんの作品の写真を撮って来ました。私が「陶芸教室の専属カメラマン」と言うことになっております( ◠‿◠ )
全部ではありませんが、メンバー８名の作品を紹介したいと思います。
夏の東京都障害者美術展に出品された大物は除いてあります。今回眺めていて気付くのは、絵付けが多いなあと、それも可愛い絵が、幾つもありますね。下の方の右上と右下、小皿と片口はＨ・Ｍさん。左上のティーカップ＆ソーサの可愛い子鳥の絵はＹ・Ｓさんです。
上の方の右上、何だか得体のしれないものが( ◠‿◠ ) Ｎ・Ｙさんが作った、高さ50～60㎝あるオブジェです。深海魚みたいな感じを受けますが、ご本人が付けたタイトルは「ラストエンペラー」です。まだ聞いてはおりませんが、どんなイメージを持たれたのでしょうかね。
上の方の左下、Ｈ・Ｈさんの時計ですが、ちゃんと動きます( ◠‿◠ ) そうそう、時計の針キットとか、ユザワヤに行くと、何でもそろっています。昔、センターでＯＴのＦ先生に連れられて皆と一緒に吉祥寺のユザワヤに行ったことがありましたね。
大相撲九州場所。稀勢の里が休場となってしまったので、毎日、平静にテレビを見れます( ◠‿◠ ) 貴景勝、どこまで行けますか。
陶芸教室の作品は何れもお上手（特にじいじ様が仰る通り「絵付け」が）ですね。専属カメラマンさんの写し方がお上手なせいもあります。これなら展覧会へ出品しても審査員が賞を付けるのに大変でしょうね。
所で、N・Yさんのオブジェですが、じいじ様は深海魚みたいと言うけど、私にはミュージカル「キャッツ」の天に召された老猫が来ていたコートにも見えますし、この右上の方は何かの顔（ライオン?）のようにも見えます。でも、これは花瓶なのでしょ。それなら、この作品名の「ラストエンペラー」がどういう意図で付けられたのでしょうね。私が敢えて屁理屈を付ければ、「今年は平成天皇(エンペラー)最後（ラスト）の年だからこれを記念して作成した作品」だからではないでしょうか。でも、本当の所を知りたいです。
今百田尚樹の「日本国紀」を読んでいる際中ですが、こんなことが出ていて思わずニコッとしてしまいました。
遣米派遣団として咸臨丸が米国へ行った時に、サンフランシスコで咸臨丸を見学したいと女性達が来たが女人禁制だからとお引き取り願った。所が、翌日この女性達は男装をして船員に判らないように見学、帰ろうとすると、船長からお土産が渡された。帰って開いてみると、それは女性用の髪飾り（カンザシ）だった。それを知った米国民は大絶賛、一躍咸臨丸は大人気ものになった。