juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

高松塚古墳

2017年12月08日 | 健康・病気




ここ2,3日「お医者さん巡り」をしております( ◠‿◠ )

火曜日は 3か月毎のメンテに歯医者さんの所へ。先生から「じいじさん、じいじさんの歯は、危ないんですからね。右、左とバランス良く噛むんですよ。バタピーとか固いせんべいはダメですよ。」と、メンテに行く度、脅かされて、ほんとにそうなのかなと疑いつつも、 一度、バタピーをガリガリやっていて痛くなってしまいましたから、それは守っております( ◠‿◠ )

水曜日、4,5日前から腕や首に湿疹みたいなものが出来てとても痒いので、ひばりの西友の前にあるメディカルプラザ内の皮膚科へ行って来ました。先生に診察してもらいましたが何が原因なのかは解らないとのことでした。塗り薬と痒み止めの薬をもらって来て、今日辺りは大分快方に向かっているようです。

昨日は三鷹の内科の先生の所へ。このところ体重は増え気味ですが「血糖に血圧、まあ、良いでしょう」とのことで、何時もの薬をもらって帰って来ました。

話は変わりますが、「極月」って12月の季語なんですってね。俳句をやらない私は知りませんでした。昨日木曜の夜7時から「プレバト」って番組がありますよね。7時からのNHKニュースをしばらく見てから、この番組をよく見ておりますが俳句の夏井いつき(なっちゃん)先生、面白いですね。解説を聞いていると、なるほど、と思って、私にも作れそうに思うんですが、いざ作って見ようと思うとこれが作れないんですね( ◠‿◠ ) 俳句も高齢者の講座で結構人気があるそうで、私の周りにも何人かやっている人がおられます。聞くと、1か月に何十作と作るんだとか。私には無理なようです。

奈良旅行で行った「高松塚古墳」ですが、壁画が発見されてすっかり有名になりましたね。「石舞台古墳」と、古墳人気ランキングの1,2位を争う人気のようです。
古墳の少し離れたところに「高松塚壁画館」があり、そちらへも立ち寄って来ました。昭和47年に発見された当時のままの壁画を忠実に写し取った「現状模写」に一部復元して見やすくした「復元模写」、原寸の「石室レプリカ」や出土した副葬品のレプリカも展示されていて、高松塚の全貌が良く分かりましたね。

上の写真が、壁画館の中に展示されている壁画の一部と高松塚古墳です。

おっと、忘れるところでしたが、火曜日の夜の武蔵野文化会館でのマリインスキー歌劇場管弦楽団の演奏会はなかなか素晴らしかったです。初めて見たゲルギエフの指を震わせながらの指揮も、前から5列目だったので良く分かって堪能できました。曲目は、プロコフィェフの交響曲第6番、ドビッシー:牧神の午後への前奏曲とムソルグスキー:展覧会の絵、でした。「どう違うんだ」と言われると困っちゃいますが、N響とはまた違った音色だったのは確かです。

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2 コメント

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わが家の庭のツバキもよく見たらサザンカでした (きゅりー婦人)
2017-12-09 09:53:50
先ずは、ごようつつじ様、じいじ様の庭に咲く花は「サザンカ」なのですね。こうした花は私の辞書では全て「ツバキ」になっています。でも、よく考えてみたら、「ツバキ」の花は今頃咲きませんね。またよく見れば花びらも違うようです。お陰で「サザンカ」なるものがどんなものか初めて判りました。ありがとうございました。

さて、じいじ様、お互いここまで来たら、身体もそれなりに年を取ったようですね。私も数年前ですが、足に湿疹みたいなものが出来てとても痒いことがあったので皮膚科へ行ったことがあります。その時は、これは寒くなって空気が乾燥して来たせい、多分風呂などで足を洗い過ぎたのではないかと。今回のじいじ様とは違うかと思いますが、空気の乾燥にもせいぜいご注意下さい。

「プレバト」は、私も見ていましたが途中から番組を盛り上げる為の「ヤラセ」のようなものが気になり、最近は飽きてしまいました。「才能のあり・なし」の人数バランスや特待生や名人などのランク付け(上下)が余りにも作為的に見え、作品自体も本人が作っていないのではないかと。とは言え、夏井先生の解説だけは参考になりますが。

「高松塚古墳」は、私が行った時には大きな建物で覆われていて中は見えませんでした。内部のカビが増えないよう何か処置していたようでした。それにしても、こんなに綺麗に整備されたのですね。

昨日は三菱1号館美術館の「パリ グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」へ行って来ました。でも、リトグラフ(版画の一種)の作品が多く、今いちロートレックの息吹と言ったものが感じられず(写真を見ているのと同じ)、またまたこれも飽きて早々に引き上げて来ました。どうも私はじいじ様と違って酷い飽き性(浮気性)のようです。でも、長らく工事中だった東京駅前(丸の内側)の新しい広場が見られました。
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東京駅丸ノ内駅前広場へ行ってきました (ごようつつじ)
2017-12-10 10:45:06
歯は、大切ですよね。
ごようつつじも3ヶ月ごとにチェックしてもらっています。
先月、歯はとくに問題なかったのですが、3ヶ月前には、保険でできていたクリーニング料金が自己負担になっていて、2000円余りの想定外出費でした。
待合室に「医院の都合上で」の掲示がありましたが、医院の都合上できめられるものなんでしょうか?ネ。

昨夜、東京駅丸ノ内駅前広場へ行ってきました。
きゅりー婦人さまは、すでに行かれたそうですね。

両国のシアターX(カイ)で、勅使川原三郎さんの「イルミナシオン・ランボーの瞬き」を観ての帰りに寄りました。

7日にオープンしたばかりの広場は、白を基調とする御影石で舗装されていて、ライトアップされている丸ノ内駅舎、行幸通りの提灯のような灯りなど、なかなか絵になる風景でした。
夜の丸ノ内駅前は、東京ミレナリオ以来で約10年ぶりでした。
いまは東京ミチテラスとなっていて、来週からは賑わうことでしょうが、昨夜は拍子抜けするくらい人が少なくて、ゆっくりできました。
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