juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

久しぶりのお湿り

2017年02月09日 | 健康・病気


我が家の庭に水仙の花が何株か咲いています。この時期、越前海岸に咲く凛々しい水仙の写真を時々目にしますが、「水仙」は福井県の県花でもあります。日本海の厳しい風雪に耐えて咲く水仙、この忍耐強さは県民性に通ずるなんて言われていますが、確かに私も若い頃はそんな感じでしたが、今はもうすっかり(*^_^*)。

今日は久しぶりのお湿りでした。一時みぞれみたいになって心配しましたが雪にならなくて良かったです。今日は外は寒いし、Tジョイ大泉は見たい映画もないし、「そうだ、イオンへ行こう!」と言う事でお昼前にイオンへ出かけて来ました。
久しぶりでしたが「もりもり寿司」が珍しく待たずに入れました。ごはんは少な目で、ネタは何でも結構美味しいので、つい食べ過ぎちゃいますね。20個近く食べたでしょうか。「もう一つ二つ」と言うところで、ガマン(*^_^*)
2階に上がって、一周約10分かかる私のリハビリコースを歩いて来ました。。今日は3周してちょっと休んでもう1周歩きましたが足がパンパンで結構疲れました。
上島珈琲のブレンドで一服、モンブラン付き。こんな事だから体重減る訳ないですね(*^_^*)

ケーリー・グラントはカッコイイ俳優でしたね。「北北西に進路をとれ」、の女優さん名、ゴヨーツツジさん良く覚えていますね。ケーリー・グラントの代表作は何でしょうか。グレース・ケリーとの泥棒成金、デボラ・カーとのめぐりあい、ヘップバーンとのシャレード、何れも相当古いですが記憶に残っている映画ですね。
映画と言えば良く覚えていることがあるんですよ。中学の2年か3年の頃、同級生のH君(彼は今も福井で医者をやっています)の親父さんが当時洋画専門の映画館をやっていて、彼と二人で良く映画を見ました。当然私も無料です(*^_^*)。20世紀フォックス社(ライオンが吠えるやつ)のシネマスコープなるものが登場したのもその頃でしたね。確か「聖衣」と言うタイトルだったと思います。どんな内容だったかは覚えておりませんが、横長のデッカイ画面だなあと驚いた記憶があります。
ある時、映画を見終わって明るくなった時、後ろの席から「良く来るのか」との声が。振り向くと生活指導の先生でした。当時、中学生は父兄同伴でなければダメだったんでしょうね。でも、先生「まあ、お前ならいいか」と無罪放免してくれました。信用があったんですね(*^_^*)
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2 コメント

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水仙の別名は雪中花、そう言えば水中花と言う花も (きゅりー婦人)
2017-02-10 10:01:33
じいじ様のその映画好きは相当昔からだったのですね。「聖衣」と言うのはシネマスコープの一番最初の作品ですよ。私も見ていますが大変懐かしいです。ちなみに、日本最初のシネマスコープは東映の「鳳城(おおとり)の花嫁」です。こちらも大友柳太郎が好きだったので見ています。でも、シネマスコープの後に70mmやシネラマと言ったものも出て来ましたが、今はお目に掛かれませんね。
それにしても、じいじ様の映画好きは凄いですね。ケリー・グランドと聞いてだけで、即座に「泥棒成金」、「めぐり逢い」、「シャレード」が出て来るぐらいですので。なお、この中の「泥棒成金」は私を海外旅行好きにしてくれた記念すべき映画なのです。あのモナコへ一度は行ってみたいと。そうそう、ごようつつじ様からもコメントがありましたヒチコックは、「泥棒成金」ではバスの中でケリー・グランドの横に座っていましたね。
所で、じいじ様の子供の頃は、映画館に生活指導の先生がおられたようですが、私が飯田(長野)にいた頃は学校で連れて行って貰うもの(「笛吹き童子」など)以外は映画は見られませんでした。じいじ様のようにこっそり映画館へ行っても大人しか中へは入れて貰えませんでした。そう言えば、福井も長野も有名な教育県でしたね。
私は最近の映画は殆ど見ないので判りませんが、当時の洋画のベスト3は次の通りです。
1位:ローマの休日、2位:エデンの東、3位:街の灯(チャップリン)
でも、キム・ノバックの「ピクニック」、ロッサナ・ポデスタの「トロイのヘレン」、シャーリー・ジョーンズの「回転木馬」なども忘れ難い作品です。
あとちょっとした私の自慢は、チャールトン・ヘストンが「ベンハー」の舞台挨拶で来日した時にテアトル東京で直接会っている(正確には見ている)ことです。
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ケーリー・グラント (ごようつつじ)
2017-02-10 12:53:07
じいじさまもきゅりー婦人さまも、よく映画をご覧になっておられるのですね。

ケーリー・グラントの映画は結構見ていていつもかっこいいなあと思いましたが、振り返ってみるとご本人よりも共演していた女優さんのことをよく覚えているんですね。
じいじさまもあげておられますけれど、泥棒成金のグレース・ケリー、めぐりあいのデボラ・カー、シャレードのオードリー・ヘップバーン、フィラデルフィア物語のキャサリン・ヘップバーン等々。もちろん北北西に進路をとれのエバ・マリ・セイントも。
女優さんを美しく引き立てることがお上手だったんですね。

ちょっと昔は俳優(スター)で観ていた映画もだんだん監督で観るようになり、いまは映画評などを参考にしないと何を観てよいのかわからなくなってきています。
先日の「ハドソン川の奇跡」、とてもすばらしかったですが、監督がクリント・イーストウッドということはDVD を借りてきて知ったような次第でした。
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