インフルエンザで寝込んで今日で3日目。テレビ各局のワイドショーでは、中村勘九郎の長男と次男が初舞台を踏んだとか、市川海老蔵の家族が成田山新勝寺で節分会の豆まきをしたとか、歌舞伎関連の話題が多かった。夜に入るとフジ系列では中村勘九郎の中村ファミリーを取り上げたドキュメンタリー「祝!中村屋ファミリー 独占密着!泣いて笑って稽古して・・・5歳と3歳兄弟の初舞台SP」が放送された。番組を見ていると、昨夏、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎で演じられた新作歌舞伎「廓噺山名屋浦里(さとのうわさやまなやうらざと)」も紹介していた。この芝居創作のもととなったタモリと鶴瓶が楽屋訪問する様子も映し出された。
それを見ながら僕は「これきっと来るな!」と思った。何が来るかというと、番組を見た視聴者がネットで「山名屋浦里」を検索するはずだ。そうすると必ず僕のブログの「山名屋浦里」関連の記事がヒットするだろうと思ったわけだ。同じようなケースは過去にも何度かあった。昨年5月引退した祇園の人気舞妓まめ藤さんを取り上げた番組の後にも、僕のまめ藤さん関連記事へのアクセスが急増した。パソコンをチェックすると案の定、僕のブログでは普段ありえない凄いスピードでアクセスが増えていく。そしてその余波は今日もまだ続いている。テレビの影響の大きさをあらためて感じさせられた。
それを見ながら僕は「これきっと来るな!」と思った。何が来るかというと、番組を見た視聴者がネットで「山名屋浦里」を検索するはずだ。そうすると必ず僕のブログの「山名屋浦里」関連の記事がヒットするだろうと思ったわけだ。同じようなケースは過去にも何度かあった。昨年5月引退した祇園の人気舞妓まめ藤さんを取り上げた番組の後にも、僕のまめ藤さん関連記事へのアクセスが急増した。パソコンをチェックすると案の定、僕のブログでは普段ありえない凄いスピードでアクセスが増えていく。そしてその余波は今日もまだ続いている。テレビの影響の大きさをあらためて感じさせられた。