徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

ドラマ「大仏開眼」 いや~勉強になった!

2010-04-03 23:26:26 | テレビ
 ドラマを見ながら、戦国時代以前の日本史については何にも知らないことに気づいた。と言っても、戦国時代以降に詳しいわけでもない。ただ、映画やドラマの題材になるのは、圧倒的に戦国時代以降が多いので、すこ~しばかり豆知識があるだけなのだが。そんなわけで、このドラマ、とても新鮮に感じられて面白かった。見終わった後、ちっとは勉強しなくちゃと吉備真備や孝謙天皇について調べてみた。学者から大臣に登りつめたのは吉備真備と菅原道真しかいないことや、孝謙天皇は後に称徳天皇として重祚(二度即位)されていることなど、いろいろわかって面白かった。来週の後編がさらに楽しみになった。どのような経過を辿って今日の日本人が形成されて来たのか、やはりこのドラマの背景である、7~8世紀あたりもしっかり見ておかなければならないと思う。それにしても、石原さとみちゃん、いつ見てもカワイイな!

 

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