熊本県立図書館に行くと、そのついでに必ず歩いてみるのが江津湖畔。図書館の裏手には水前寺の湧水が加勢川となって流れ込んでおり、この江津湖は加勢川の一部だ。加藤清正公が治水のために江津塘(清正堤)を築いたことによって出来たのが江津湖だと伝えられている。僕も若い頃はよくボート遊びなどしたものだが、今は畔を歩きながら水面を眺めるだけでホッとしてリフレッシュできる。
市民の憩いの場として親しまれている「江津湖」の魅力とその大切さを再認識しようという趣旨で、今年も5月3日から1ヶ月間にわたり、江津湖一帯を舞台に「わくわく江津湖フェスタ」として様々なイベントが開催される。
なかでも僕が楽しみにしているのは初日に行われる「江津湖物語と水前寺をどり」。昨年に引き続き、水前寺成趣園の能楽殿を舞台に熊本の伝統的な芸能が繰り広げられる。
▼昨年の「江津湖物語と水前寺をどり」から
市民の憩いの場として親しまれている「江津湖」の魅力とその大切さを再認識しようという趣旨で、今年も5月3日から1ヶ月間にわたり、江津湖一帯を舞台に「わくわく江津湖フェスタ」として様々なイベントが開催される。
なかでも僕が楽しみにしているのは初日に行われる「江津湖物語と水前寺をどり」。昨年に引き続き、水前寺成趣園の能楽殿を舞台に熊本の伝統的な芸能が繰り広げられる。
▼昨年の「江津湖物語と水前寺をどり」から