お腹もいっぱいになって
向かった先は、
Domaine Marc kreydenweissさん
アルザス屈指のワイン醸造所
アルザスに来た目的の1つが、ワイン
少し前の記事にも書いたけれど、
アルザスは、フランスでも有数の、白ワインの産地。
本当は、たくさん回りたかったけれど。
日程の関係と、スーさんが車を運転してくれているから、
私だけ、飲むっていうのも、ねぇ
そんなワケで、今回は、2軒だけうかがった。
その1つが、ココ
試飲ブースに案内して頂いて。
この他に、2つ、合計7種類を試飲。
2ケース購入させて頂いた
この醸造所は、ワインに使われるぶどう品種の、“リースリング”っていうぶどうを使ったワインを得意とされていて。
ぶどうは、“biodunamique バイオダイナミック農法”で、栽培。
有機農法?
ちょっと、違う。
日本では、あまり知られていないけれど。
ルドルフ・シュタイナーさんっていう、人智学者さんが提唱しはじめた、太陰暦に基づいた「農業暦」にしたがって種まきや収穫などを行う有機栽培の一種。
つまり、月の動きなんかを軸にする、農業。
私達が行った時は、
『今週は、畑を耕す週なの』
そう、おっしゃった、私達を担当して下さった女性。
『今年のバイオダイナミック農法では、来週から、棚仕立てに入るの』
と。
月と、農業の、関係性?
この辺に関しては、私もまだ、勉強中。
頂いた資料も、まだ、読めていないし
ただ、このワインは、おいしい…
そして、説明して下さった女性の、ワインへの情熱、探究心。
こういう方達がいらっしゃるから、ステキなワインが、飲める。
うかがって、良かった
ちなみに、
この村の地図。
白い文字の入っている所が、ぶどう畑。
色の着いている所が、この醸造所の所有畑。
ほんの少しの、場所の違いで、同じ品種でも、味が違う
ワインによって、
コルクの長さを使い分けたり。
こちらでは、毎年、ラベルの絵を、違うアーティストさんにお願いしているんだって
原画は、20cmくらいのものから、2mもの大画まで様々とか
建物のすぐ後ろが、有名な特級畑
機械なんて入らない丘の斜面が畑だから。
もちろん、全て、手作業
熱意が無いと、出来ない仕事だよね。
ステキなご招待を頂いたのだけれど。
予定が合わないので、また、次の機会にさせて頂いて。
今度は、緑の葉が生い茂る季節に来たいなぁ
向かった先は、
Domaine Marc kreydenweissさん
アルザス屈指のワイン醸造所
アルザスに来た目的の1つが、ワイン
少し前の記事にも書いたけれど、
アルザスは、フランスでも有数の、白ワインの産地。
本当は、たくさん回りたかったけれど。
日程の関係と、スーさんが車を運転してくれているから、
私だけ、飲むっていうのも、ねぇ
そんなワケで、今回は、2軒だけうかがった。
その1つが、ココ
試飲ブースに案内して頂いて。
この他に、2つ、合計7種類を試飲。
2ケース購入させて頂いた
この醸造所は、ワインに使われるぶどう品種の、“リースリング”っていうぶどうを使ったワインを得意とされていて。
ぶどうは、“biodunamique バイオダイナミック農法”で、栽培。
有機農法?
ちょっと、違う。
日本では、あまり知られていないけれど。
ルドルフ・シュタイナーさんっていう、人智学者さんが提唱しはじめた、太陰暦に基づいた「農業暦」にしたがって種まきや収穫などを行う有機栽培の一種。
つまり、月の動きなんかを軸にする、農業。
私達が行った時は、
『今週は、畑を耕す週なの』
そう、おっしゃった、私達を担当して下さった女性。
『今年のバイオダイナミック農法では、来週から、棚仕立てに入るの』
と。
月と、農業の、関係性?
この辺に関しては、私もまだ、勉強中。
頂いた資料も、まだ、読めていないし
ただ、このワインは、おいしい…
そして、説明して下さった女性の、ワインへの情熱、探究心。
こういう方達がいらっしゃるから、ステキなワインが、飲める。
うかがって、良かった
ちなみに、
この村の地図。
白い文字の入っている所が、ぶどう畑。
色の着いている所が、この醸造所の所有畑。
ほんの少しの、場所の違いで、同じ品種でも、味が違う
ワインによって、
コルクの長さを使い分けたり。
こちらでは、毎年、ラベルの絵を、違うアーティストさんにお願いしているんだって
原画は、20cmくらいのものから、2mもの大画まで様々とか
建物のすぐ後ろが、有名な特級畑
機械なんて入らない丘の斜面が畑だから。
もちろん、全て、手作業
熱意が無いと、出来ない仕事だよね。
ステキなご招待を頂いたのだけれど。
予定が合わないので、また、次の機会にさせて頂いて。
今度は、緑の葉が生い茂る季節に来たいなぁ
昔の方達は、本当に素敵(的確な?)な言葉を残して下っていますね
太陰暦を使うのは、味の追求よりも、土壌を大切に使うため、というような印象を受けました。
良い土壌を維持出来れば、おのずと、良いぶどうが出来る、という事でしょうか
またのお越しを、楽しみにしています
太陰暦を応用して農業をなさっているとは
興味津々です。
密接な関係がありますもんね。
味が違うのかな~
日本にも『身土不二』という言葉があって
身体と土は二つに分けられない。
つまり、自分が生活している土地で旬のもの
を食べれば、季節や風土に順応する身体を
作ることができる。
>ほんの少しの、場所の違いで、同じ品種でも、味が違う
この文を読んでふとそう思いました。
ken
また来ますた(爆)
さ、もうすぐ1時。
また来ます(笑)