アントワープ滞在の夜は、車をちょっと走らせて、
ミシュラン2ツ星のレストラン、DE PASTORALE ドゥ・パストラルさんへ
(入り口に立っていた黄金のおじさん
『はっはっはぁ~』
って笑ってた
聞いたら、美術館に、置かせてほしいって頼まれた、期間限定の像らしい。
最初、ココのシェフが、ご自分の黄金像を建てたのかと思った…)
実は、
ベルギーは、世界有数の“美食の国”
人口あたりのレストラン数は、フランスの比ではなく。
小さい国ながら、レストラン水準は高いらしい
席に案内されて、
メニューを見ようとしたら
料理人さんが、私達のテーブルに???
…と、思ったら、
『何してるのこんな所で~』
と、私、スーさん、料理人さんの3人同時に、(小さな声で)叫んだ (笑)
なんと、スーさんが東京で働いていた時の、同僚さん(日本人)が、こんな所に
(私とも知り合い)
スーさんがフランスに戻る少し前に、彼は渡仏。
私達がフランスに戻った時、1度会ったけど、それ以来、連絡をとっていなくて。
彼から、
『日本人がいる(私の事)って、言われたからのぞいてみたら、どうらく人がいるから、目を疑ったよ』
『こんなベルギーの田舎で会えるとは思わなかった』
と言われた。
私達だって、まさかまさかの再開
ここにも、海外でがんばっている日本人が
ふと、横の窓を見ると
あの、黄金の人が、またいた
でも、キレイなお庭
お昼に、テラスで食べたら、気持ち良さそう
あ、この時間、明るいけど、既に夜の8時。
改めて、
料理を選びながら、
サッパリした先付けを頂き
その後、運ばれて来た、
パン皿・オリーブオイル付きと、
バターと、塩&こしょう。
真ん中は…、
カイワレ大根とハサミ
『薬味としてお使い下さい』
だって。
初めて見た
食前酒は、
私がシャンパン、
ノンアルコールドリンクの、スーさん。
運転手だからね
これも、コース前のお皿。
パンは、
丸っと、カンパーニュと、
フォカッチャ風パンと、ナッツの入ったパン。
フォカッチャパンが私のお気に入り、スーさんは、カンパーニュ。
真っ白なお皿に、色鮮やかに盛られる野菜に、川の幸、海の幸。
そして、お肉たち
浮かれて食事をしていたら、
窓の外が暗くなって来たのに、カメラの設定を変えなかったおかげで、
こんな色に
スーさんには申し訳ないけど、
ちょっとだけ、ワイン
サッパリしたデザートたち。
コーヒーと、
お茶菓子
いや~、おいしかった
と、一息つこうとしたら
『あの、その台の上にのってるの、
(写真の、奥に写ってるのね)
早く食べて下さい』
と、言われ。
あ、もう、レストラン閉めるのかな
なんて、急いで最後の1つを取ったらば。
台を、パカっと開けて、
またお菓子が登場
『ごゆっくり~』
と言って、去っていくサービスマンさん…。
なかなか、やりますなぁ
今回、思う所あって、チーズを頼まなかった私。
(スーさんは、チーズ嫌い)
ふと、ソムリエさんを見ていたら、ビールの準備。
他のテーブルも、ほとんど食事は終わりに近づいているのに
今頃ビールを頼むなんて、海外には、変わってる人がいるんだなぁ、なんて思って。
そしたら、隣のテーブルで、チーズに合わせて、ビールをサービスされていた
何種類かのチーズに合わせて、5種類のビール
スーさんも、ビールの飲み食らべには興味津々。
『なんで頼まなかったの??』
って、
だって、知らなかったんだもん~
ベルギービールは、日本のビールと同じようなものもあれば、自然発酵ビールや、ビールの古酒や、フルーツを漬け込んだものや
、甘口ビールなどなど。
その種類400以上
私も頼めば良かった~
こんな組み合わせを楽しめる機会なんて、滅多にないよ…。
この店内に惹かれて選んだ今回のレストラン。
キッチンへの入り口は、ここ。
シェフに、キッチンに招待していただいて
我らが友人と、少し、おしゃべり。
友人の他に、日本人パティシエさんも
ベルギーの食事情や、お2人とも、スペインでも働いていたとの事で、その辺のお話もいろいろ聞かせて頂いて。
いろいろ、勉強にもなり。
『選んで良かったねぇ~』
って、
帰りの道のり中、スーさんが。
おいしかったのもモチロンだけど。
一緒に仕事をした仲間が、がんばっている姿を見れたのがうれしい、と。
ちょっと、遠いけど。
また、行けたら良いな
ミシュラン2ツ星のレストラン、DE PASTORALE ドゥ・パストラルさんへ
(入り口に立っていた黄金のおじさん
『はっはっはぁ~』
って笑ってた
聞いたら、美術館に、置かせてほしいって頼まれた、期間限定の像らしい。
最初、ココのシェフが、ご自分の黄金像を建てたのかと思った…)
実は、
ベルギーは、世界有数の“美食の国”
人口あたりのレストラン数は、フランスの比ではなく。
小さい国ながら、レストラン水準は高いらしい
席に案内されて、
メニューを見ようとしたら
料理人さんが、私達のテーブルに???
…と、思ったら、
『何してるのこんな所で~』
と、私、スーさん、料理人さんの3人同時に、(小さな声で)叫んだ (笑)
なんと、スーさんが東京で働いていた時の、同僚さん(日本人)が、こんな所に
(私とも知り合い)
スーさんがフランスに戻る少し前に、彼は渡仏。
私達がフランスに戻った時、1度会ったけど、それ以来、連絡をとっていなくて。
彼から、
『日本人がいる(私の事)って、言われたからのぞいてみたら、どうらく人がいるから、目を疑ったよ』
『こんなベルギーの田舎で会えるとは思わなかった』
と言われた。
私達だって、まさかまさかの再開
ここにも、海外でがんばっている日本人が
ふと、横の窓を見ると
あの、黄金の人が、またいた
でも、キレイなお庭
お昼に、テラスで食べたら、気持ち良さそう
あ、この時間、明るいけど、既に夜の8時。
改めて、
料理を選びながら、
サッパリした先付けを頂き
その後、運ばれて来た、
パン皿・オリーブオイル付きと、
バターと、塩&こしょう。
真ん中は…、
カイワレ大根とハサミ
『薬味としてお使い下さい』
だって。
初めて見た
食前酒は、
私がシャンパン、
ノンアルコールドリンクの、スーさん。
運転手だからね
これも、コース前のお皿。
パンは、
丸っと、カンパーニュと、
フォカッチャ風パンと、ナッツの入ったパン。
フォカッチャパンが私のお気に入り、スーさんは、カンパーニュ。
真っ白なお皿に、色鮮やかに盛られる野菜に、川の幸、海の幸。
そして、お肉たち
浮かれて食事をしていたら、
窓の外が暗くなって来たのに、カメラの設定を変えなかったおかげで、
こんな色に
スーさんには申し訳ないけど、
ちょっとだけ、ワイン
サッパリしたデザートたち。
コーヒーと、
お茶菓子
いや~、おいしかった
と、一息つこうとしたら
『あの、その台の上にのってるの、
(写真の、奥に写ってるのね)
早く食べて下さい』
と、言われ。
あ、もう、レストラン閉めるのかな
なんて、急いで最後の1つを取ったらば。
台を、パカっと開けて、
またお菓子が登場
『ごゆっくり~』
と言って、去っていくサービスマンさん…。
なかなか、やりますなぁ
今回、思う所あって、チーズを頼まなかった私。
(スーさんは、チーズ嫌い)
ふと、ソムリエさんを見ていたら、ビールの準備。
他のテーブルも、ほとんど食事は終わりに近づいているのに
今頃ビールを頼むなんて、海外には、変わってる人がいるんだなぁ、なんて思って。
そしたら、隣のテーブルで、チーズに合わせて、ビールをサービスされていた
何種類かのチーズに合わせて、5種類のビール
スーさんも、ビールの飲み食らべには興味津々。
『なんで頼まなかったの??』
って、
だって、知らなかったんだもん~
ベルギービールは、日本のビールと同じようなものもあれば、自然発酵ビールや、ビールの古酒や、フルーツを漬け込んだものや
、甘口ビールなどなど。
その種類400以上
私も頼めば良かった~
こんな組み合わせを楽しめる機会なんて、滅多にないよ…。
この店内に惹かれて選んだ今回のレストラン。
キッチンへの入り口は、ここ。
シェフに、キッチンに招待していただいて
我らが友人と、少し、おしゃべり。
友人の他に、日本人パティシエさんも
ベルギーの食事情や、お2人とも、スペインでも働いていたとの事で、その辺のお話もいろいろ聞かせて頂いて。
いろいろ、勉強にもなり。
『選んで良かったねぇ~』
って、
帰りの道のり中、スーさんが。
おいしかったのもモチロンだけど。
一緒に仕事をした仲間が、がんばっている姿を見れたのがうれしい、と。
ちょっと、遠いけど。
また、行けたら良いな