食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Kaasaffinears Michel Van Tricht & zoon

2011年08月31日 | ・ベルギー
前日のレストランで、チーズを食べなかった理由

それは、



こちら、Kaasaffinears Michel Van Tricht & zoonさん に来たかったから。

このお店は、アメリカのウォールストリートジャーナルで、“世界一のチーズ屋さん”に輝いたフロマージュリー

コレだけ見たら、チーズ屋さんには見えない??



チーズ嫌いのスーさんに、

『朝食は、チーズ屋さんで食べよう

という、悪魔(私)のささやきで、アントワープの郊外にある、コチラのお店までやって来た



残念ながら、店内は撮影禁止

白と黒のシックな店内に、

これでもか

と、並ぶ、大量のチーズ

ベルギーのものはもちろん、フランス、オランダ、イタリアに、スイス…、

品揃え豊富

フランスで、ここまでたくさんのチーズを揃えたフロマージュリーには、なかなか出会えない

(私は、見た事が無い)

熟成のお部屋も、ガラス張りになっていて、お客さんも見る事が出来る



そんなチーズ屋さんに、お食事出来るスペースがあり、朝食、軽食、そしてデザートが食べられる



朝9時。

肌寒かったから店内で




店内の撮影はダメだけど、お皿の写真は って言われて。




スーさんは、



シンプルな朝食セット。


私はモチロン、





チーズの盛り合わせセット




このパンが、また美味しい




『朝から、よくそんなのが食べれるねぇ

と言うスーさん。


フランス人は、パンとジャム&バターにカフェオレ、オレンジジュースだけ、みたいな、シンプル(過ぎる)朝食が普通。

よく、洋風朝食でイメージする、卵料理&サラダにパンっていうのは、イギリススタイル。

フランスでも、そういう朝食は、“イギリス風”って言う。





スーさんのお皿にのっていたチーズも頂いて。

満足で、満腹





このお店が近所にあったら、どれだけ幸せだろう




Kaasaffinears Michel Van Tricht & zoon
Fruithoflaan 41 2600 Belgie


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