食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

フランス旅行のお土産

2014年08月29日 | お気に入り
そういえば

記事にするの、遅かったかな~



この夏も、日本に帰ったんだけどね。

毎年悩むのが、お土産



“物系”は、好みが分かれるから、ハズさない食べ物を買うことがほとんどの私。

でもねぇ、テッパンのチョコレートとか、チーズとか…、

溶けるものは日本の夏に持ち帰るのは



でね、

今年選んだのが、クッキーとか



まぁ、そんなの当然でしょ、

なんて聞こえてきそうだけれど

普通のクッキーじゃなくて、ちょっと、一捻りしたものたち



まずは、プーラルドさんのクッキー。

定番だけれど。

私が買ったのは、



オレンジ風味(&キャラメル&チョコ)

これね、イタリアに行った時に、機内の軽食に出てきて

おいしくて、探しちゃった

オレンジ風味は、少しレアで。

普通のモノプリじゃなくて、ギャラリー・ラフェイエットとか、高級めな所で購入可能

溶けない、お手頃、軽い



そして。

真打(?)登場




ルノートルさん



このブログでも、何度か紹介しているルノートルさん。

日本に進出したものの、数年前に撤退されてしまったので、日本人は知らない方もいるし、良いイメージがない方もいらっしゃる。

でもね、ルノートル氏が亡くなった後、全てを改革されて。

今では、商品を作るパティシエさんはMOFを持つ方が5、6人

仕出し系にも、別にMOFさんが在籍されていて。



通常のケーキたちは、普通においしい

いや、“普通に”っていうと語弊がある。

クラシックなものが、文句なくおいしい

で、イベントモノのケーキたち は、個性豊かでおもしろいし、おいしい



以前何かの際に試食させて頂いたチョコレートもおいしかったんだけれど、夏だしなぁ

焼き菓子たちも、日本と違って真空になっていないから日持ちしないし…



そんな中で見付けたのが、上の写真

箱の中は真空パックされているから、日持ちはするし、お土産に買う前にもちろん試食したけれど、これが期待を裏切らなかった

私のパリ土産の定番になりそう

なにより、特別なお土産以外はモノプリか、ギャラリー・ラファイエットで購入する人がほとんどだから被っちゃうけれど。

これは、ルノートルさんの店舗でしか売っていないから、希少価値高し

さらに、

有名パティスリーさんやショコラトゥリーさんが夏季休暇で。

せっかくパリに来ても楽しみ半減の8月のパリで、通常営業(たいてい、日曜休)

ケーキもチョコもお惣菜も買えるし

最近、有力なご新規パティスリーが乏しいパリで、私的、おススメの1店




他には、



オイルサーディンならぬ、バター・サーディン

有名で、高級バターのボルディエさんのバターに浸かったサーディン。




コンフィチュールで有名な、フェルベールさんのコンフィチュール。




フランスの紅茶メーカーのクスミティー。




甘~い、白ワイン。



あとは、

ちょっと前に行ってきたイタリアで買った、



乾燥パスタ(笑)

あ、パリのギャラリー・ラファイエットでも同じのを見つけたんだけれど。

これね、



この、貝殻みたいなパスタ、




直径、4cm

貝の中に、具材を入れてもかわいらしい



今回は、スーさんと2人で帰った日本。

2人だったから、スーツケース2つで帰ったんだけれど。

スーツケース1つは、丸々お土産用

しかも、そのスーツケースの鍵、家に置いて来ちゃって

成田空港に到着して、最初にした事は、鍵を開けてくれる所探し

何とか、鍵を壊す事無く無事開錠して頂いて



まぁ、日本旅行の話は、その前に撮り貯めた写真たちをブログに載せた後に…。




来年のフランス旅行のお土産の、お役に立てれば


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。