のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

体育大学

2022年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

 この冬は大雪と呼ばれるほどの雪は少ないけれど、やや多めの雪が頻繁に降っています。

 今日も軽い吹雪だったのですが、気温がマイナス5度と暖かかったため、身体に触れると濡れる雪が降りました。おかげで、妙な身体の冷え方をしてしまいました。

 今日はネパール軍休戦だったので、日体大の学生連れての仕事でしたが、日体大根性入ってます。吹雪いても動じない。身体が資本を地で行ってる。

 今、どこか世界の果てでやっているオリンピックにも日体大は出ているのでしょうが、何処に誰が出ているのかわからない。それだけこちら方面ではタレントが豊富なんですね。

 それでも、オリンピックなどに出る学生はちょいとばかりそこら辺の人類とはかけ離れた運動神経をしているそうで、他の運動をやらせても抜きん出ているそうです。

 日体大の部活動には文化部もあるのだそうで、彼の友人がそういう部活動をやっているそうです。伝統芸能の部活だそうで、能や雅楽でもやってるの?と聞いたら、和太鼓だそうです。なんとなく、うん、日体大だ!と思わずにはいられない日本の伝統芸能。

 浅田真央ちゃんの後輩に当たる中京大学も来ておりますが、スノボに乗ってトリプルアクセル!

 日体大曰く。「あれ、ただ単に大きくすっころんでいるだけだと思いますけど。」

 そこは武士の情けで目を伏せてやれ。と、アドバイスしておきました。初心者なんだから。

 ネットニュースで「ジャンプ・小林・金メダル」まずはおめでとうございます。が、このところすっかりマンガ思考になっている私は少年ジャンプ、小林よしのりを連想してしまって。1970年代に流行ったマンガ「東大一直線」を思い出してしまいました。

 なんたって日曜の深夜は鬼滅の刃の日なので、遊郭編のコミック本読んで予習しています。そんで、明日はまた同じ所を読んで復習する。学生時代に培った予習復習の日課がこういう所で役立っているんですね。

 学校は学ぶための基礎を作る場所です。

 さて、そろそろ鍋の具材を持ってテレビを持っている同級生宅に伺おうか。

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