のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

節分だって

2022年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 節分ですね。一番寒い時期は乗り越えたとひと安心していますが、今朝は家の前に10cmほど雪が積もっていたので、スキー場もえらいことになっているなと予想して出かけていきましたが、良識の範囲内の積雪でした。20cm少々ってとこでした。氷点下5度と比較的温かかったこともあって、わりと重たい雪でしたが、暦の上では春になるのですからね。

 夕方スーパーに惣菜を買いに行ったら恵方巻きが並んでいました。年々その量が少なくなっているので、大量のゴミは収まりそうですが、問題は普通の弁当類がなかったこと。

 298円のノリ弁当半額を狙っていたのに、今日は私が行く前にやられてしまったようでう。しかも、コロッケなどの惣菜もなかった。つまり、恵方巻きだけが売れ残っていたと言うことか。

 なので、何も買わないで出てきて、家でご飯炊いてあり合わせの冷蔵庫のなかみで八宝菜作って中華丼にしました。

 今日は科捜研の女の曜日なんですが、京都では殺人事件が起きなかったようです。それはそれで平和で良いことですが、沢口靖子に会えないのは寂しいですなぁ。なので、風呂から上がって早々に寝てしまいました。

 今日は千葉の鬼殺隊のおねえちゃん達がスノボに乗ってましたが、埼玉鬼殺隊よりはマシな初心者でした。それでも、ここでコケるか?と、中々難易度の高い転倒を繰り返しながら初心者向けゲレンデを滑り降りていました。怪我もせずに一日遊んでおりましたから、ある意味、天分の才かも知れません。琉球ひめゆりスノボ隊より下手というのが千葉、埼玉軍団の厳しさですな。

 民族的に見れば千葉族、埼玉族などはるかに良い方で、ナマステ族やニーハオ族など違うスポーツをしなさいと見放せるほど悲惨です。こんなのが30億人もいるとなると、ウィンタースポーツは広まらないわけだな。

 山の上の石油ストーブで鍋焼きうどんを作り、就職先が決まっている大学4年生といろいろ話して過ごしましたが、コロナ騒動になって対面授業が少なかったことが「もっと学べる機会を失ってしまった気がする。」と言ってました。実際、通信教育のような授業になってしまったので、学友と呼べる人と出会う機会もなかったのが残念だといってました。

 来週には娑婆に戻るので、その頃までには疫病騒動も落ち着くかと思っていたら、宴もたけなわになりそうな気配。蟄居閉門が続きそうだと、懸念してました。

コメント
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