11月1日付 毎日新聞日曜版にある 海原純子さんの「心のサプリ」にこんな記述がありました。
二十歳が成人とされている。
しかし 私は心の面での成人は自分の心をしばる鎖から自由になった時からだと思っている。
「あの人だけが特別」なのではない。みな一人一人が社会にとって「特別な人」なのだ。
その特別な自分の可能性を封印せずに生かすのが 大人なのだと思う。
わたしは自分の心をしばるのが得意
若いころから いや 幼いころから 「自分には無理」「これは危険だからやめておこう」と
まさに「石橋をたたいて渡る」いや「石橋をたたいて渡らない」
だから 海原純子さん流に言えば まだまだ 未熟な子ども なのかも・・・。
50代半ばになって やっとこさ 「今やらないで いつやるの?」と自分に問いかけることが増えてきて
ちょっと 頑張ってやらなくっちゃ と わたしなりの冒険 を 試みてみることもたま~に出てきました
てなわけで 実は ブログ更新 久しぶりです。
10月全部 飛ばしてしまいました っていうか 書かないことが 自分の背中を押すかしら と
10月いっぱい書かないでいたら 11月には 書く気になるかな~って
そのまま やめてしまうかもしれない恐れもありましたが なんとか 今 PCに向かっております。
冒険というには あまりにもささやかですが
何事もなかったように ブログ 再開 です。