九州は何故か 恵教 そして恵教政治連盟の強い土柄でもあって、恵政治連盟発祥の地でもあった。神幸の参謀役の奥さんが市長をしているが、この人が恵教政治連盟を作ったような人だった。
この市議会は恵教政治連盟が過半数を超える市だった。恵教政治連盟は地方自治に専念している特異な政治集団。細かい支援を自治体が行うための政治集団。国政はごきげん党と協力はするが従うワケではない、言うべき所は注文するのが支持されていた。
周辺自治体にもこの現象が広がっていて、しかも国政では この地方では神幸一派がほぼ独占していた。
恵の財団も この恵教政治連盟を作った人が、現地独立の恵の財団の現地財団まで作っていて、ナンダカンダと独占しているようなものだった
ただどうしても 驕りも出来て、細かい支援も出来ない、政治の世界は誘惑も多い、ぬるま湯体質のまま 細かい所は見えなくなって、神幸一派が九州での利権はほぼ独り占めしている事もあった。
この中で瑠璃興業系の社会福祉団体の登場だった。
九州でのボス、神幸の参謀の奥さん が、この社会法人の活動に感銘を受けていた。我々のスタートは、あの姿勢でしていた。金の問題もなくなり、自治体の権限もほぼ手にいれたのに、今は何だという思いが強くなっていた
このグループも反省して、基本に戻ろうとしていた
そのキッカケを与えたのが、瑠璃興業系の社会福祉団体の活動だったのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます