ミスターと呼ばれた 猫 は この新しい家で 猫の部屋を貰いそしてその部屋はディリングルームと化していた。リトルチャのアメリカ代表オフィスとしても 自己運用を始める事にしてスタッフも集まってきた。
このスタッフを率いて、ゼニ儲けに、ミスターは乗り出した。あの兄ちゃんの体をゆっくりと治すために、自分がはっきりと稼がなくてはいけないと自覚していた、この猫が本来貰う 運用手数料は、ナンダカンダの処理をして
この兄ちゃんに渡すと リトルチャのアメリカ代表オフィスは約束していた。
リトルチャグループではアメリカにも当然何社もの運用会社があって、ブラジルのジイサンがかつて運営し、今は大株主の会社の一つで、この猫は運用していたが、アメリカ代表オフィスでの自己運用の形に変ったのにはワケがあった
元々 新しい運用会社を作る前の一つのステップではあったが、アメリカ代表オフィスに運用委託をして、その結果に基いて、出資をしてもらった方がいいと、リトルチャもいい、アメリカ代表も納得したのだった。
ジブグループのあらゆる会社にオープンする事にしたいとリトルチャは言っていた。
先々にはこの猫の運用だけでなく、幾つかのプログラムも用意して、プログラム売買も手がけるようにする予定だった。
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