のら猫の三文小説

のら猫が書いている、小説です。
質問があれば
gmailのnaosukikan
まで連絡ください

新しい子猫たち No.1106

2017-04-11 09:46:40 | 新しい子猫たち 

この時 講演が終わってから、政則はあの女子社員の所に来て、お腹が大きくなったらしいね、おめでとう、具合はどうかね と政則らしくなく言葉をかけた。


 


その時にこの女子社員の携帯に旦那からの帰るコールが入っていた。政則は旦那さんも一緒に飯でもどうかねと 誘った。


 


帰りかけていた、政則シンパの若い奴らが遠慮もなしに、僕も僕もと言った。創業者のジイサンもその気になって、みんなで食いに行こう、ワシが奢ると云った


 


政則はそんな大勢が云ってもレストランは空いていないと冷静に言ったら、政則シンパの若い奴は、お元気復活レストランは定休日の日を間違っていたらしい、今日はガラガラだったです。それを聞いた、創業者のジイサンが経営管理部の若い奴らに問い合わせしろと言ったら、今もガラガラだった。 創業者のジイサンは今日は買い切りにしろと若い奴に言って、一気に予約が入ってしまった。


 


既に帰った奴もいたが、大勢で お元気復活レストランに乗り込んだ