かっかっかっか~
ついにのんきは「のんきの聖書物語」を復活させる気になりました。
う~ん。第1回から、数えること実に31回。余りに長くなりすぎちゃって、知人から、「ちょっと難しいよ~」っていう意見を多くいただいたので、ちょっとお休みしてました。
まあ、最近ののんきの記事は、「難しい」って思える記事もきっと多かったでしょうから、どっちもどっちか~
一番最後の記事を記したのが去年の10月28日ですから、何と1年以上もお休みしたことになりますねぇ。
同じ傾向の記事も続いていたので、いくつかのシリーズを使い分けながら、ちょっと気色を変えるために、復活させてみることにしました。
ってことで、今回のテーマは「共産主義」。
「戦後」への布石の続きです。
前回の記事では、今回のテーマを「世界恐慌」と表明していたのですが、その前に。世界が第二次世界大戦の渦へと巻き込まれていく流れの中で、世界恐慌以前に、一つ大きな
テーマが隠されていましたので、今日はそのテーマを掘り下げてみたいと思います。
んで、その前に。のんきは第一次世界大戦後、崩壊したロシアに誕生したソビエト連邦が、「ユダヤ的経済システム」を取らなかった、という表現をしていますが、実はこれ、誤りです。
ソビエトの用いた「共産主義」。「右側」と「左側」で「左翼」のことを解説していますが、この「左翼思想」の行き着いた先がこの「共産主義」。
「共産」の名のごとく、「みんな、平等」の考え方を発展させて、「全員の財産を、国で共有する」っていう考え方にまで突き進んじゃったんですね。
だけど、この「共産主義」。体系化したのが、有名な「カール=マルクス」です。「マルクス主義」とか、「マルクス・レーニン主義」なんて言葉が登場しますよね。
皆さん。忘れてはいけません。このシリーズは、「のんきの聖書物語」。現代まで脈々と続くユダヤ人の聖書物語を追い続けることが目的です。
この、「カール=マルクス」。実は、「ユダヤ人レビ(ラビ)族」の末裔です。
「ユダヤ人レビ(ラビ)族」。詳しくは、王国の誕生をご覧ください。
ユダヤ人とは、「ヤコブ」の子孫たちのことを言う、と上記記事に書いてあります。支族は「12支族」なのですが、「13番目の支族」。つまり、司祭階級にある、「レビ一族」がこの13番目
の支族に当たるわけですが、このレビ一族。「モーゼ」も、「キリスト」も、このレビ一族に所属しています。
そう。レビ族とは、ユダヤ人の中でも、由緒ある血統の一族。マルクスはその末裔なのです。
資本主義だけがユダヤ的システムのように錯覚しそうですが、共産主義もまた、ユダヤ人によって生み出されたシステム。「資本主義」と「共産主義」とは、一見まったく別物のようにも
見えますが、この二つの思想は、いわば「兄弟」なのです。
そして思い出してください。ユダヤ人とは、よその国を支配しておきながら、勝手によその国で同族争いを行い、分裂してまたよその国を支配しようとする、そんな民族性を持っています。
「資本主義」と「共産主義」には、そんなユダヤ人の性格が、ものの見事にこめられているんじゃないか、と思います。そして、その「ユダヤ的手法」とは、「タルムード」と呼ばれる、
レビ一族の中で口伝されてきた「ユダヤ的手法」を成文化し、まとめたものの中に記されている、と言います。
つまり、「共産主義」とは、ユダヤ人が世界を支配しやすくするために、「資本主義」のアンチテーゼとして生み出したものではないか、と。う~ん。怪しい。
実は、今日、本当に記事にしようと思っていたのは、『「ドイツ」と「ハイパーインフレーション」』というテーマだったのですが・・・。
共産主義のお話で、大分スペースを割いてしまいましたので、このテーマは次回へ譲るとしましょう。
それでは、次回、「ドイツ」と「ハイパーインフレーション」をお楽しみに~
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ついにのんきは「のんきの聖書物語」を復活させる気になりました。
う~ん。第1回から、数えること実に31回。余りに長くなりすぎちゃって、知人から、「ちょっと難しいよ~」っていう意見を多くいただいたので、ちょっとお休みしてました。
まあ、最近ののんきの記事は、「難しい」って思える記事もきっと多かったでしょうから、どっちもどっちか~
一番最後の記事を記したのが去年の10月28日ですから、何と1年以上もお休みしたことになりますねぇ。
同じ傾向の記事も続いていたので、いくつかのシリーズを使い分けながら、ちょっと気色を変えるために、復活させてみることにしました。
ってことで、今回のテーマは「共産主義」。
「戦後」への布石の続きです。
前回の記事では、今回のテーマを「世界恐慌」と表明していたのですが、その前に。世界が第二次世界大戦の渦へと巻き込まれていく流れの中で、世界恐慌以前に、一つ大きな
テーマが隠されていましたので、今日はそのテーマを掘り下げてみたいと思います。
んで、その前に。のんきは第一次世界大戦後、崩壊したロシアに誕生したソビエト連邦が、「ユダヤ的経済システム」を取らなかった、という表現をしていますが、実はこれ、誤りです。
ソビエトの用いた「共産主義」。「右側」と「左側」で「左翼」のことを解説していますが、この「左翼思想」の行き着いた先がこの「共産主義」。
「共産」の名のごとく、「みんな、平等」の考え方を発展させて、「全員の財産を、国で共有する」っていう考え方にまで突き進んじゃったんですね。
だけど、この「共産主義」。体系化したのが、有名な「カール=マルクス」です。「マルクス主義」とか、「マルクス・レーニン主義」なんて言葉が登場しますよね。
皆さん。忘れてはいけません。このシリーズは、「のんきの聖書物語」。現代まで脈々と続くユダヤ人の聖書物語を追い続けることが目的です。
この、「カール=マルクス」。実は、「ユダヤ人レビ(ラビ)族」の末裔です。
「ユダヤ人レビ(ラビ)族」。詳しくは、王国の誕生をご覧ください。
ユダヤ人とは、「ヤコブ」の子孫たちのことを言う、と上記記事に書いてあります。支族は「12支族」なのですが、「13番目の支族」。つまり、司祭階級にある、「レビ一族」がこの13番目
の支族に当たるわけですが、このレビ一族。「モーゼ」も、「キリスト」も、このレビ一族に所属しています。
そう。レビ族とは、ユダヤ人の中でも、由緒ある血統の一族。マルクスはその末裔なのです。
資本主義だけがユダヤ的システムのように錯覚しそうですが、共産主義もまた、ユダヤ人によって生み出されたシステム。「資本主義」と「共産主義」とは、一見まったく別物のようにも
見えますが、この二つの思想は、いわば「兄弟」なのです。
そして思い出してください。ユダヤ人とは、よその国を支配しておきながら、勝手によその国で同族争いを行い、分裂してまたよその国を支配しようとする、そんな民族性を持っています。
「資本主義」と「共産主義」には、そんなユダヤ人の性格が、ものの見事にこめられているんじゃないか、と思います。そして、その「ユダヤ的手法」とは、「タルムード」と呼ばれる、
レビ一族の中で口伝されてきた「ユダヤ的手法」を成文化し、まとめたものの中に記されている、と言います。
つまり、「共産主義」とは、ユダヤ人が世界を支配しやすくするために、「資本主義」のアンチテーゼとして生み出したものではないか、と。う~ん。怪しい。
実は、今日、本当に記事にしようと思っていたのは、『「ドイツ」と「ハイパーインフレーション」』というテーマだったのですが・・・。
共産主義のお話で、大分スペースを割いてしまいましたので、このテーマは次回へ譲るとしましょう。
それでは、次回、「ドイツ」と「ハイパーインフレーション」をお楽しみに~
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ドイツが統合された時、東ドイツ
で勝ち組になった方々は資本主義
に、なじんでいきました。
ですが、その才能やトンチがきかない
方々は仕事がなくて困っています
この方々は統合されて初めて
物乞いを見たそうです。
西ドイツのテレビの電波が入ってきて
西ドイツと統合すれば、豊かで
大きな車に乗れて遠い所へ旅行できる
とあこがれていた方々は、一部
一握りとなり他の方々は
東の時は質素だけれど食べるのには
困らない生活が出来ました。
ただ、共産主義は幹部にお金が
たまってしまう傾向があって
一握りの幹部が金持ちなるという
傾向があります。
幹部がお金を横取りせず、皆平等に
お金が分配される方式が
いいのかなぁ、とぎりすなみには
考えたりします。
どちらの世界がいいのでしょうか。
そういえばスターッバクスも
ユダヤ系の方が作ったお店ですね。
ここの売り上げはイスラエルの戦争に
使われるんだろうなぁ、と思いつつ
時々、入ってしまいます。(^▽^;)