3月11日(土)は、るるぶ特別編集の「あしがら」に載っていた大井町の「富士見塚ハイキング」に行ってみました。
尚、「あしがら」は、神奈川県の西部に位置する6市町(南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)のエリアの総称です。
ハイキングコースの詳細は次の通りです。
JR御殿場線:上大井駅-(30分)-了義寺-(30分)-大井町農村公園-(45分)-柳休憩所-(45分)-地福寺-(5分)-三嶋神社-(10分)-富士見塚-(60分)-小田急線:新松田駅
<松田駅>

上大井駅は、松田駅からJR御殿場線に乗ると2つ目の駅になります。
JR御殿場線はICカードが使えないので、混んでいると切符を買うのに時間がかかります。

国府津行の御殿場線をホームで待っていると、木の間から富士山が微かに見えたので撮ってみました。

松田山ハーブガーデンの河津桜は完全に見頃を過ぎていました。

右側の内藤園の桜と菜の花は、ご覧のような状態だったのでアップで撮ってみました。

御殿場線の最後尾車両に乗れたので”鉄ちゃん”が喜びそうな写真を撮ってみました。
<上大井駅>

上大井駅で降りるのは始めてなので、駅舎(無人?)を撮ってみました。

駅前にあった「大井町観光案内マップ」でハイキングコースを確認します。

ピンク色が「富士見塚ハイキングコース」ですが、道標がないと道に迷ってしまいそうな感じです。
<了義寺に向かう>

県道72号線を渡る手前に、「ハイキングコース入口」の案内が出ていました。

県道72号線を暫く進むと、ご覧のような道標がありました。

道標に従って暫く歩くと道は二股に分かれていました。
右側がハイキングコースのようなので山道を上ってみました。

ハイキングの出だしから、こんな急な山道を上るとは思っていませんでした(ブツブツ)。

山道を上り切ると、ご覧のような道路に出ましたが、どうやら先程の二股はどちらでも良かったみたいです。

この道路は見通しが良く歩き易いですが、車の往来が多いので注意しながら歩きます。

道標から15分程歩くと、右に曲がる道路があって手前に道標がありました。

道標<富士見塚6.8km>の下に、ラベンダーが咲いていたので撮ってみました。

取り敢えず、アップでも撮ってみました。

道路の先には、大縄橋があって下に菊川が流れていました。
菊川の名前は「あしがら」にも記載されていたので、もっと大きな川だと思っていたのですが・・・

菊川を渡って暫く歩くと、また道標があったので、それに従って左に曲がります。
この道路は舗装されていて車の往来も殆どないので気楽に歩けます。

左手奥の高台に公園(?)のようなものが見えたので撮ってみました。

又、正面に細長い建物が見えたので撮ってみましたが、病院ですかね!?

要所々々にある道標に従って暫く進むと、了義寺近くにご覧のような道標がありました。
取り敢えず、了義寺に立寄ってからここに戻って来ることにしました。

了義寺に行く途中、細長い建物の右側に富士山が微かに見えたのでアップで撮ってみました。
<了義寺(りょうぎじ)>

了義寺に着いたので、取り敢えず、山門を撮ってみました。

参道の右側に、ご覧のようなお地蔵さんが並んでいたので撮ってみました。

境内に入ると、右側に鐘楼があって鐘突き棒が桜の木のようだったのでアップで撮ってみました。

取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。

当然、道に迷わないで富士見塚に着けますようにお参りをしました。
折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。

扁額を撮って、境内を散策することにしましたが、扁額は読めませんでした。

本堂の右側に、観音菩薩さま(?)が立っていたので撮ってみました。

観音菩薩さまの後に弁天堂があったので行ってみました。

弁天堂の後にはご覧のような滝(?)がありましたが、滝は殆ど落ちていませんでした。

弁天堂でお参りしてから周りの池を撮ってみました。

池には魚はいなそうな感じがしたのですが、浮島の下に貴重な鯉が潜んでいたのでアップで撮ってみました。
了義寺を後に、先程の道標まで戻って、大井町農村公園に向かうことにしました。
<大井町農村公園に向かう>

途中、見晴らしの良い場所を通るので、富士山(細長い建物の左側)が拝めると思ったのですが・・・
細長い建物が気になったので農作業をしている人に聞くと、昔は第一生命の独身寮だったと教えてくれました。

道標から舗装された道を15分程歩くと、ここからは山道になるみたいです。

ミカン畑を見ながらご覧のような山道を上ります。

途中、一休みして振り返ると里山のような景色が見えたので撮ってみました。


ご覧のような山道を上りますが、比較的歩き易い山道です。
<大井町農村公園>

山道を上り切ると、ご覧のような舗装された道路に出ました。
どうやら、大井町農村公園の外れに着いたみたいです。


花木園に咲いている桜や菜の花を眺めながら先に進みます。

暫く歩くと、「おおいゆめの里 見どころMAP」があったので現在地を確認します。

近くにあった桜の木をアップで撮ってみましたが、蕾は未だご覧のような状態でした。

ついでに、菜の花もアップで撮ってみましたが、こちらは素晴らしい菜の花でした。

テーブル・ベンチの前にご覧のような石碑があったので撮ってみました。

向かい側に、可愛らしい「おおいゆめの里」の看板があったのでこちらも撮ってみました。

近くに、野村濱生の俳句『春の雨 一村やはらかに 沈む』の石碑があったので撮ってみました。

隣りに富士山の写真があったので、同じ位置を撮ってみましたが、富士山の影も形も見えませんでした。

仕方がないので、代わりに富士山が写っている写真を撮ってみました。
テーブル・ベンチがあったので、ここで遅い昼食を取ることにしました。

テーブル・ベンチの近くに、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。


花木園の外れにも菜の花が咲いていたのでアップで撮って、大井町農村公園を後にしました。
帰りがけに、近くにあった「四季の里直売所」に行ってみました。
特に、買う物はなかったのですが、途中の柳休憩所で食べれそうな物を買ってしまいました。
「富士見塚ハイキング(後編)」に続く。
尚、「あしがら」は、神奈川県の西部に位置する6市町(南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)のエリアの総称です。
ハイキングコースの詳細は次の通りです。
JR御殿場線:上大井駅-(30分)-了義寺-(30分)-大井町農村公園-(45分)-柳休憩所-(45分)-地福寺-(5分)-三嶋神社-(10分)-富士見塚-(60分)-小田急線:新松田駅
<松田駅>

上大井駅は、松田駅からJR御殿場線に乗ると2つ目の駅になります。
JR御殿場線はICカードが使えないので、混んでいると切符を買うのに時間がかかります。

国府津行の御殿場線をホームで待っていると、木の間から富士山が微かに見えたので撮ってみました。

松田山ハーブガーデンの河津桜は完全に見頃を過ぎていました。

右側の内藤園の桜と菜の花は、ご覧のような状態だったのでアップで撮ってみました。

御殿場線の最後尾車両に乗れたので”鉄ちゃん”が喜びそうな写真を撮ってみました。
<上大井駅>

上大井駅で降りるのは始めてなので、駅舎(無人?)を撮ってみました。

駅前にあった「大井町観光案内マップ」でハイキングコースを確認します。

ピンク色が「富士見塚ハイキングコース」ですが、道標がないと道に迷ってしまいそうな感じです。
<了義寺に向かう>

県道72号線を渡る手前に、「ハイキングコース入口」の案内が出ていました。

県道72号線を暫く進むと、ご覧のような道標がありました。

道標に従って暫く歩くと道は二股に分かれていました。
右側がハイキングコースのようなので山道を上ってみました。

ハイキングの出だしから、こんな急な山道を上るとは思っていませんでした(ブツブツ)。

山道を上り切ると、ご覧のような道路に出ましたが、どうやら先程の二股はどちらでも良かったみたいです。

この道路は見通しが良く歩き易いですが、車の往来が多いので注意しながら歩きます。

道標から15分程歩くと、右に曲がる道路があって手前に道標がありました。

道標<富士見塚6.8km>の下に、ラベンダーが咲いていたので撮ってみました。

取り敢えず、アップでも撮ってみました。

道路の先には、大縄橋があって下に菊川が流れていました。
菊川の名前は「あしがら」にも記載されていたので、もっと大きな川だと思っていたのですが・・・

菊川を渡って暫く歩くと、また道標があったので、それに従って左に曲がります。
この道路は舗装されていて車の往来も殆どないので気楽に歩けます。

左手奥の高台に公園(?)のようなものが見えたので撮ってみました。

又、正面に細長い建物が見えたので撮ってみましたが、病院ですかね!?

要所々々にある道標に従って暫く進むと、了義寺近くにご覧のような道標がありました。
取り敢えず、了義寺に立寄ってからここに戻って来ることにしました。

了義寺に行く途中、細長い建物の右側に富士山が微かに見えたのでアップで撮ってみました。
<了義寺(りょうぎじ)>

了義寺に着いたので、取り敢えず、山門を撮ってみました。

参道の右側に、ご覧のようなお地蔵さんが並んでいたので撮ってみました。

境内に入ると、右側に鐘楼があって鐘突き棒が桜の木のようだったのでアップで撮ってみました。

取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。

当然、道に迷わないで富士見塚に着けますようにお参りをしました。
折角なので、本堂の内部も撮らせて頂きました。

扁額を撮って、境内を散策することにしましたが、扁額は読めませんでした。

本堂の右側に、観音菩薩さま(?)が立っていたので撮ってみました。

観音菩薩さまの後に弁天堂があったので行ってみました。

弁天堂の後にはご覧のような滝(?)がありましたが、滝は殆ど落ちていませんでした。

弁天堂でお参りしてから周りの池を撮ってみました。

池には魚はいなそうな感じがしたのですが、浮島の下に貴重な鯉が潜んでいたのでアップで撮ってみました。
了義寺を後に、先程の道標まで戻って、大井町農村公園に向かうことにしました。
<大井町農村公園に向かう>

途中、見晴らしの良い場所を通るので、富士山(細長い建物の左側)が拝めると思ったのですが・・・
細長い建物が気になったので農作業をしている人に聞くと、昔は第一生命の独身寮だったと教えてくれました。

道標から舗装された道を15分程歩くと、ここからは山道になるみたいです。

ミカン畑を見ながらご覧のような山道を上ります。

途中、一休みして振り返ると里山のような景色が見えたので撮ってみました。


ご覧のような山道を上りますが、比較的歩き易い山道です。
<大井町農村公園>

山道を上り切ると、ご覧のような舗装された道路に出ました。
どうやら、大井町農村公園の外れに着いたみたいです。


花木園に咲いている桜や菜の花を眺めながら先に進みます。

暫く歩くと、「おおいゆめの里 見どころMAP」があったので現在地を確認します。

近くにあった桜の木をアップで撮ってみましたが、蕾は未だご覧のような状態でした。

ついでに、菜の花もアップで撮ってみましたが、こちらは素晴らしい菜の花でした。

テーブル・ベンチの前にご覧のような石碑があったので撮ってみました。

向かい側に、可愛らしい「おおいゆめの里」の看板があったのでこちらも撮ってみました。

近くに、野村濱生の俳句『春の雨 一村やはらかに 沈む』の石碑があったので撮ってみました。

隣りに富士山の写真があったので、同じ位置を撮ってみましたが、富士山の影も形も見えませんでした。

仕方がないので、代わりに富士山が写っている写真を撮ってみました。
テーブル・ベンチがあったので、ここで遅い昼食を取ることにしました。

テーブル・ベンチの近くに、ご覧のような水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。


花木園の外れにも菜の花が咲いていたのでアップで撮って、大井町農村公園を後にしました。
帰りがけに、近くにあった「四季の里直売所」に行ってみました。
特に、買う物はなかったのですが、途中の柳休憩所で食べれそうな物を買ってしまいました。
「富士見塚ハイキング(後編)」に続く。