新年、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
1月3日(日)は初詣で近くの「深見神社」に行きましたが、運動不足気味だったので「ふれあいの森」にある「熊野神社」まで足を延ばしてみました。
<深見神社>
ご覧のように初詣客が並んでいたので、写真を撮ってから私も並んでお参りを済ませました。
尚、「深見神社」は相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)です。
御神木のハルニレ(樹高30m、樹齢約500年)を撮ってみました。
当初、ハルニレは樹種が分からなかったので「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。
ハルニレの脇に境内社の靖國社(厚木空神社)があったのでお参りをしました。
お参りしてから靖國社の内部を撮ってみました。
靖國社は、昭和19年に厚木海軍飛行場の敷地内に「厚木空神社」として創祀され、太平洋戦争による厚木航空隊の戦死者を祀っていましたが、終戦後ここに転社されたようです。
靖國社の隣に、御倉稲荷神社(おくら稲荷)があったのでここでもお参りをしました。
「深見神社」を後に、「ふれあいの森」に向かいました。
<ふれあいの森>
「深見神社」から50分位で「ふれいあいの森」の売店に着きましたが、三が日なのか今日は閉まっていました。
遠くにオレンジ色の実を沢山付けた木があったので近くに行ってみました。
近くに行ってみるとイイギリ(イイギリ科)の名札が付いていました。
オレンジ色の実を度アップで撮ってみましたが、食べられるのですかね!?
「緑の見本園」を通って「熊野神社」に行くことにしましたが、見本園も閉まっていました。
見本園から良い匂いがすると思ったらご覧のようなロウバイが咲いていました。
取り敢えず、道路からロウバイをアップで撮ってみました。
<熊野神社>
「熊野神社」の下に着いたので鳥居を撮ってみました。
急な石段を登ると社殿がありますが、初詣客は殆どいませんでした。
社殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。
お昼を食べていなかったので、ここから10分位の所にある「草柳園」の食堂に行ってお昼を食べることにしました。
<草柳園>
「草柳園」は、金魚池、ニジマス池、コイ池があるフィッシングセンター(釣り堀)で、釣ったニジマスは食堂で調理(1kgあたり1,500円)してくれます。
右側にある金魚池では釣りをしている親子連れが大勢いましたが、正面のニジマス池には釣り人はいませんでした。
「釣り堀」に来てお昼を食べるだけでは能がないので、昼食用にニジマス釣りに挑戦してみることにしました。
料金は、レンタル竿・えさ付きで500円、釣ったニジマスは全て買い取り(2700円/kg)です。
尚、注意書きには、『釣ったマスは絶対に放流しないで下さい。』と書いてありました。
ニジマス釣りの成果は、制限時間は1時間でしたが、入れ食い状態で直ぐ6匹も釣れてしまいました。
その内、2匹を昼食用に唐揚げと塩焼き、残りをお土産に調理して貰いました。
食堂で調理をしている間、軽いツマミを頼んで日本酒を飲みながらニジマスを待つことにしました。
ニジマスの唐揚げは揚げたてなので頭から食べることができてとても美味しかったです。
昼食を食べてからコイ池に行ってみましたが、チョウザメがいたのには驚きました。
チョウザメや鯉にエサを直接あげる事ができるので、子供達には人気があるようでした。
駐車場に柿が沢山なっていている柿の木があったので近くに行ってみました。
丸い柿なので、2015年9月「柿生駅(王禅寺)コースをぶらり(後編)」で見た禅寺丸柿かも知れませんね!?
柿の木の後ろに、ご覧のような社があったので行ってみました。
社には「大山阿夫利神社」のお札が置いてありました。
そう言えは、「大山阿夫利神社」も相模国の延喜式内社十三社の内の一社でしたね!
社からの見晴らしが良かったので、下の方に見えた駐車場方面を撮って「草柳園」を後にしました。
今回は、近場で初詣ができたのと2ヶ所も神社巡りが出来たのでそれなりに満足しています。
又、万歩計は12,000歩を越えていたので運動不足の解消にもなりました。
それでは、今年も皆さんにとって良い年でありますように!
1月3日(日)は初詣で近くの「深見神社」に行きましたが、運動不足気味だったので「ふれあいの森」にある「熊野神社」まで足を延ばしてみました。
<深見神社>
ご覧のように初詣客が並んでいたので、写真を撮ってから私も並んでお参りを済ませました。
尚、「深見神社」は相模国の延喜式内社十三社の内の一社(小社)です。
御神木のハルニレ(樹高30m、樹齢約500年)を撮ってみました。
当初、ハルニレは樹種が分からなかったので「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。
ハルニレの脇に境内社の靖國社(厚木空神社)があったのでお参りをしました。
お参りしてから靖國社の内部を撮ってみました。
靖國社は、昭和19年に厚木海軍飛行場の敷地内に「厚木空神社」として創祀され、太平洋戦争による厚木航空隊の戦死者を祀っていましたが、終戦後ここに転社されたようです。
靖國社の隣に、御倉稲荷神社(おくら稲荷)があったのでここでもお参りをしました。
「深見神社」を後に、「ふれあいの森」に向かいました。
<ふれあいの森>
「深見神社」から50分位で「ふれいあいの森」の売店に着きましたが、三が日なのか今日は閉まっていました。
遠くにオレンジ色の実を沢山付けた木があったので近くに行ってみました。
近くに行ってみるとイイギリ(イイギリ科)の名札が付いていました。
オレンジ色の実を度アップで撮ってみましたが、食べられるのですかね!?
「緑の見本園」を通って「熊野神社」に行くことにしましたが、見本園も閉まっていました。
見本園から良い匂いがすると思ったらご覧のようなロウバイが咲いていました。
取り敢えず、道路からロウバイをアップで撮ってみました。
<熊野神社>
「熊野神社」の下に着いたので鳥居を撮ってみました。
急な石段を登ると社殿がありますが、初詣客は殆どいませんでした。
社殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。
お昼を食べていなかったので、ここから10分位の所にある「草柳園」の食堂に行ってお昼を食べることにしました。
<草柳園>
「草柳園」は、金魚池、ニジマス池、コイ池があるフィッシングセンター(釣り堀)で、釣ったニジマスは食堂で調理(1kgあたり1,500円)してくれます。
右側にある金魚池では釣りをしている親子連れが大勢いましたが、正面のニジマス池には釣り人はいませんでした。
「釣り堀」に来てお昼を食べるだけでは能がないので、昼食用にニジマス釣りに挑戦してみることにしました。
料金は、レンタル竿・えさ付きで500円、釣ったニジマスは全て買い取り(2700円/kg)です。
尚、注意書きには、『釣ったマスは絶対に放流しないで下さい。』と書いてありました。
ニジマス釣りの成果は、制限時間は1時間でしたが、入れ食い状態で直ぐ6匹も釣れてしまいました。
その内、2匹を昼食用に唐揚げと塩焼き、残りをお土産に調理して貰いました。
食堂で調理をしている間、軽いツマミを頼んで日本酒を飲みながらニジマスを待つことにしました。
ニジマスの唐揚げは揚げたてなので頭から食べることができてとても美味しかったです。
昼食を食べてからコイ池に行ってみましたが、チョウザメがいたのには驚きました。
チョウザメや鯉にエサを直接あげる事ができるので、子供達には人気があるようでした。
駐車場に柿が沢山なっていている柿の木があったので近くに行ってみました。
丸い柿なので、2015年9月「柿生駅(王禅寺)コースをぶらり(後編)」で見た禅寺丸柿かも知れませんね!?
柿の木の後ろに、ご覧のような社があったので行ってみました。
社には「大山阿夫利神社」のお札が置いてありました。
そう言えは、「大山阿夫利神社」も相模国の延喜式内社十三社の内の一社でしたね!
社からの見晴らしが良かったので、下の方に見えた駐車場方面を撮って「草柳園」を後にしました。
今回は、近場で初詣ができたのと2ヶ所も神社巡りが出来たのでそれなりに満足しています。
又、万歩計は12,000歩を越えていたので運動不足の解消にもなりました。
それでは、今年も皆さんにとって良い年でありますように!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます