「箱根園をぶらり(1日目)」から続く。
12月4日(土)は、箱根駒ヶ岳ロープウェーが運行しているか分かりませんが、取り敢えず、次のようなルートで箱根園に行ってみました。
大平台温泉-(伊豆箱根バス)-早雲山-(箱根ロープウェイ:950円)-大涌谷-(伊豆箱根バス)-箱根園
<早雲山>
バス停「大平台」からバスに乗ると、15分程でバス停「早雲山駅入口」に着きました。
箱根ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅の早雲山駅舎がある「cu―mo箱根(クーモハコネ)」を撮ってみました。
駐車場の展望エリアから明星ヶ岳(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
cu―mo箱根に、早雲山の看板があったのでアップで撮ってみました。
cu―mo箱根に入ると、早雲山が一望できる展望テラスがありました。
展望テラスから駐車場の展望エリアが見えたので撮ってみました。
展望テラスの真下に箱根登山電車の線路が見えたので撮ってみました。
尚、奥に見えるのは、通称大文字山と呼ばれている明星ヶ岳です。
明星ヶ岳の左(北)側に見えた平らな山(明神ヶ岳?)をアップで撮ってみました。
箱根ロープウェイ乗り場に行くと、ロープウエイが遣って来たので撮ってみました。
これから乗るロープウェイを撮ってみましが、座席はゴンドラの後方になりました。
ロープウェイが動き出すと、早雲山駅が見えたので撮ってみました。
又、明神ヶ岳も見えたのでアップで撮ってみました。
暫くすると、上りのロープウェイが遣って来たので撮ってみました。
地上から約130mの谷底が見える箇所に遣って来ました。
眼下に迫力ある谷底が見えたのでアップで撮ってみました。
左側の谷底の斜面を倍率を上げて撮ってみました。
右側に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
反対側のロウープェイが遣って来たのでアップで撮ってみました。
振り返ると、次のロープウェイが遣って来たので谷底と一緒に撮ってみました。
白煙が出ている谷底を倍率をアップで撮ってみました。
<大涌谷>
箱根ロープウェイに乗ってから10分程で大涌谷駅に着きました。
ロープウェイ降り場から駅舎に行くと、写真撮影用パネルがあったので撮ってみました。
「谷のテラス大涌谷」に行くと、案内板「大涌谷」が出ていたので撮ってみました。
取り敢えず、テラスから大涌谷を撮ってみました。
斜面の下に白煙が出ていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、奥の斜面も撮ってみました。
伊豆箱根バスのバス停「大涌谷」は、「くろたまSHOP」の近くにあります。
少し時間があったので、「くろたまSHOP」に入ってみることにしました。
入り口に、黒タマゴの「にゃんこ」と「キティちゃん」がいたのでアップで撮ってみました。
「くろたまSHOP」を出て、富士山をバックに黒タマゴを撮ってみました。
ついでに、黒タマゴをアップで撮ってみました。
折角なので、富士山を倍率を上げて撮ってみました。
反対側から黒タマゴを撮って、バス停「大涌谷」に戻りました。
<箱根 駒ヶ岳ロープウェー:上り>
バス停「大涌谷」から伊豆箱根バスに乗ると25分程で箱根園に着きました。
駒ヶ岳ロープウェー乗り場の石段の下に行くと、運転見合わせの案内は撤去されていました(ホッ!)。
取り敢えず、石段を上ってロープウェ-乗り場に行ってみました。
ロープウェーは20分単位で運行しているようで、改札口に行くと前の方に並ぶことが出来ました。
改札口の先に、富士山パネルがあったのでアップで撮ってみました。
時間になったので、ご覧のような座席があるゴンドラに乗り込みました。
ゴンドラに「お子さまお立ち台」があったので撮ってみました。
ゴンドラが動き出したので駒ヶ岳頂上駅方面を撮ってみました(頂上駅には約7分で着きます)。
下に見えた雑木林をアップで撮ってみました。
又、歩けるような箇所もありましたが、山頂へは歩いて行けないようです。
先程の雑木林の上に着いたので撮ってみました。
下に、県道75号線が見えたので撮ってみました。
ロープウェーの支柱があったので撮ってみました。
支柱の先にも、ご覧のような急勾配の山腹が続いていました。
左側に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
下りのゴンドラが遣って来たので駒ヶ岳をバックに撮ってみました。
折角なので、下りのゴンドラをアップで撮ってみました。
ご覧のような杉林(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
頂上駅のゲートが見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなゲートがある頂上駅に着いたのでアップで撮ってみました。
頂上駅の改札口を出ると、避難誘導の簡易マップがあったので撮ってみました。
<箱根元宮>
頂上駅の建物から外に出ると、箱根元宮が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
近くに、山頂散策図があったので現在地(左端)を確認しました。
箱根元宮へは、中央広場を経由して朱塗りの鳥居を通って行ってみることにしました。
ご覧のような遊歩道を通って中央広場に向かいました。
中央広場に着きましたが、だだ広いだけでベンチが置いてあるだけでした。
ご覧のような遊歩道を通って箱根元宮に向かいました。
遊歩道の脇に、道標「元宮 駒ヶ岳山頂」が出ていたので撮ってみました。
石段の下に着いたので鳥居を撮ってみました。
下の方に、山頂駅の建物が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
朱塗りの鳥居に着いたので、箱根元宮と一緒にアップで撮ってみました。
ついでに、上って来た石段を撮ってみました。
鳥居をくぐると、左側に、石祠と大きな岩(馬降石)がありました。
折角なので、祠の中に石の狐(?)がいる石祠を撮ってみました。
ついでに、神様が降臨したと云われてい馬降石(ばこうせき)を撮ってみました。
遊歩道の右側に、「駒形獄」と刻まれた石碑があったので撮ってみました。
箱根元宮に着いたので社殿をアップで撮ってみました。
尚、頂上駅の建物からは10分程で着いてしまいました。
案内板「駒ヶ岳」があったので撮ってみました。
駒ヶ岳は、箱根火山の中央火口丘の一部、標高は1,356mで神山に次ぐ高さです。
折角なので、社殿の向拝を撮ってお参りをしましたが、扁額「箱根元宮」が掛かっていましたが祭壇はありませんでした。
社殿の右奥に、ご覧のような建物があったので撮ってみましたが、何の建物か分かりませんでした。
折角なので、社殿の右側を撮ってみました。
取り敢えず、遊歩道の先に行って社殿の左側を撮ってみました。
ここにも道標「駒ヶ岳山頂」がありました。
雲がかかっていますが富士山が見えたので撮ってみました。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
山頂の辺りを撮ってみましたが、ご覧のような岩がゴロゴロしていました。
雲が大分かかるようになった富士山をアップで撮ってみました。
暫くすると、ご覧のように富士山は雲に隠れてしまいました。
ついでに、芦ノ湖をアップで撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を歩いて頂上駅に向かいました。
遊歩道を直進すると中央広場に行けますが、頂上駅に行くには途中で右に曲がります。
山頂からは5分程で、頂上駅の建物に着いてしまいました。
頂上駅の建物の近くに、展望台があったので行ってみました。
展望台に、山頂展望図があったので撮ってみました。
案内図の下に、伊豆諸島が載っていましたが曇っていたので見えません。
眼下に見える芦ノ湖を撮ってみましたが、左が元箱根方面ですね!
ついでに、手前に見えた箱根園ゴルフ場をアップで撮ってみました。
<箱根 駒ヶ岳ロープウェー:下り>
頂上駅の建物の前に戻って来たので、古びた建物を撮ってみました。
下りのゴンドラを待っていると、「タイムトリップ 箱根・芦ノ湖」があって浮世絵が展示されていたので撮ってみました。
ゴンドラが動き出すと、芦ノ湖が見えたのでアップで撮ってみました。
ゴンドラが支柱の近くを通るので芦ノ湖と一緒に撮ってみました。
左側に、元箱根が見えたので撮ってみました。
上りのゴンドラが遣って来たので撮ってみました。
芦ノ湖の近くに、ザ・プリンス箱根芦ノ湖(左)とレストラン(箱根なだ万雅殿、ル・トリアノン)が見えたので撮ってみました。
ゴンドラが支柱の近くを通るので支柱を撮ってみました。
箱根園駅の手前に遣って来ると、ご覧のような雑木林が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根園駅に近付いたのでゲートを撮ってみました。
ゴンドラが到着する入場ゲートを撮ってみました。
箱根園駅に着いたので、乗って来たゴンドラを撮ってみました。
ご覧のような石段を下りてバス停「箱根園」に向かいました。
バス停に箱根園から小田原駅東口まで60ヶ所以上あるバス停一覧を撮ってみました。
バスで帰るには未だ早かった(13時前)ので、「箱根旅助け」で入れる箱根関所跡に行ってみることにしました。
又、箱根関所跡へは芦ノ湖遊覧船で行くことにしました。
<箱根関所跡に向かう>
箱根プリンスパン工房で遅い昼食を食べて箱根園港(13:20発)に向かいました。
暫くすると、忍者バスが遣って来て芦ノ湖にジャンプしたので撮ってみました。
箱根園港の桟橋からロープウェー頂上駅が見えたのでアップで撮ってみました。
遊覧船に乗り込みましたが、昨日よりは乗船客は多いようでした。
遊覧船から駒ヶ岳が見えたので撮ってみました。
海賊船「クイーン芦ノ湖」が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根関所跡港に近付くと、遊覧船が泊っていたのでアップで撮ってみました。
左側に、箱根関所跡と背後の要害山(?)が見えたので撮ってみました。
箱根関所跡港の桟橋に近付いたので、泊っている遊覧船をアップで撮ってみました。
下船してから遊覧船乗り場に行くと、写真撮影用パネルがあったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、階段脇に御番所茶屋・箱根関所の案内が出ていました。
上に行くと、遊覧船の後ろに富士山が微かに見えました。
折角なので、富士山を倍率を上げて撮ってみました。
<箱根関所跡>
ご覧のような通路を通って「関所通り」に行ってみました。
「関所通り」に出て左に行くと、箱根関所の京口御門(きょうぐちごもん)がありました。
京口千人溜に、箱根関所の案内板があったので撮ってみました。
案内板には、「箱根関所が、江戸幕府によって、山と湖に挟まれた交通の要衝であるこの地に設置されたのは、元和5年(1619)のことと伝えられています。・・・」と出ていました。
京口御門では、見学順路が出ている箱根関所の通行手形が貰えました。
又、建物の側面には「渋墨(しぶすみ)」と「シルエット展示」の説明板がありました。
関所の建物は防腐効果と化粧を兼ねて渋墨で黒く塗られていて、人物や馬は淡い色で全体をシルエットのようにしています。
近くに、ご覧のような厩(うまや)があったので撮ってみました。
厩の先には、大番所・上番休息所がありますが、手前に順路矢印が出ていたので左に行ってみました。
役人が使用する上番所下雪隠(便所)があったのでアップで撮ってみました。
近くに、大番所・上番休息所の勝手口(裏口?)があったので中に入ってみました。
関所役人が食事や休息する場合に使われた「勝手板の間」がありました。
又、奥に部屋があったのでアップで撮ってみました。
手前に、湯殿が置いてあったので撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような竈(かまど)が置いてある土間がありました。
火を起こしている下番(しもばん)がいたのでアップで撮ってみました。
土間を後に、大番所・上番休息所の表に出ると人見女(ひとみおんな)がいました。
人見女は、江戸から京都方面に向かう女性の旅人(出女)の髪を解いたりして、取り調べをする女性の役人です。
土間の隣には、番士や常番人が詰めている面番所(めんばんしょ)がありました。
番士は、通行人の手形改めや検閲など関所の実務を担当していた関所の役人です。
又、常番人は、関所の役人を補佐していた人達です。
折角なので、番士を撮ってみました。
面番所の案内板があったので撮ると、右隣には「上の間」がありました。
「上の間(かみにま)」の案内板があったのでアップで撮ってみました。
「上の間」は、関所の中で最も格が高い部屋で、通常は番頭(ばんがしら)や横目付(よこめつけ)が座り、大名や家老などを接待する間として使わていたようです。
関所の役人の最高責任者である番頭がいたので撮ってみました。
又、番頭の補佐役の横目付がいたので撮ってみました。
大番所・上番休息所の向かい側に、足軽番所があったので行ってみました。
手前に、獄屋(牢屋)があったので撮ってみました。
先に行くと、足軽達が談笑している部屋がありました。
下番居所(しもばんきょしょ)に行くと、休息所の案内板があったの撮ってみました。
案内板の後ろに、先程の足軽達がいたので撮ってみました。
足軽番所にも土間があって、竈に薪を焚べている足軽がいたので撮ってみました。
足柄番所を出ると、ご覧のような井戸があったので撮ってみました。
足軽番所の裏に行くと、足軽番所の雪隠(便所)があったので内部を撮ってみました。
足軽番所の後ろにある69段の石段を上ると、遊覧船から見えた遠見番所があります。
又、石段の上は、芦ノ湖が望める絶景ポイントになっています。
石段の上に着くと、遠見番所の案内板が出ていたので撮ってみました。
石段を上って遠見番所に行ってみました。
取り敢えず、遠見番所を撮ってみました。
遠見番所の下に、『関所を破られないよう、この場所から芦ノ湖や街道に目を凝らしてみましょう。』があったので撮ってみました。
早速、芦ノ湖と街道を撮ってみましたが、怪しそうな人はいませんでした。
富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
遠見番所に、見張りの足軽がいたので撮ってみました。
遠見番所の石段の下に、展望広場の門が見えたので撮ってみました。
取り敢えず、門の先の展望広場に行ってみました。
展望広場から芦ノ湖と箱根関所が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根関所の後ろに、遊覧船が見えたので一緒に撮ってみました。
箱根ジオパーク「箱根中央火口丘」の案内板があったので撮ってみました。
木々の間に、富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
展望広場の門を通って69段の石段に向かいました。
ご覧のような急な石段を下りて関所の江戸口御門に向かいました。
江戸口御門の前に、高札あったのでアップで撮ってみました。
江戸口御門の先に行くと、弓や鉄砲の練習場の矢場(やば)があったので撮ってみました。
取り敢えず、回り終えたので江戸口御門と京口御門を通って「関所通り」に戻りました。
「関所通り」に、記念撮影用のパネルがあったので撮ってみました。
「関所通り」の外れに着くと、ご覧のような看板「箱根関所」があったのでアップで撮ってみました。
バス停「箱根関所跡」に行くと、バスが来るまで時間があったので「旅物語館」に行って時間を潰すことにしました。
バス停に戻ると、定刻(14:40)に少し遅れてバスが遣って来ました。
乗り込もうとすると、小田原駅に行くなら後(14:47)の箱根新道・湯本駅経由の方が早く着くというので後のバスにしました。
ほぼ時間通りに小田原駅に着いたので、いつもの居酒屋で飲んで小田急ロマンスカーで帰りました。
今回の「箱根園をぶらり」は、箱根 駒ヶ岳ロープウエーで箱根元宮に行くのがメインだったので、1日目はどうなるかと思ったのですが、2日目で行けたのは日頃の行いが良いからですかね!?
又、「箱根旅助け」で、予定していなかった箱根水族館や箱根関所跡に行けたのは良かったです。
因みに、「箱根旅助け(3,000円)」を使わなかった場合、バス料金は4,730円、遊覧船・箱根水族館・駒ヶ岳ロープウェー・箱根関所跡などの料金は6,060円になるので、7、000円以上も得した勘定になります。
12月4日(土)は、箱根駒ヶ岳ロープウェーが運行しているか分かりませんが、取り敢えず、次のようなルートで箱根園に行ってみました。
大平台温泉-(伊豆箱根バス)-早雲山-(箱根ロープウェイ:950円)-大涌谷-(伊豆箱根バス)-箱根園
<早雲山>
バス停「大平台」からバスに乗ると、15分程でバス停「早雲山駅入口」に着きました。
箱根ケーブルカーと箱根ロープウェイの乗換駅の早雲山駅舎がある「cu―mo箱根(クーモハコネ)」を撮ってみました。
駐車場の展望エリアから明星ヶ岳(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
cu―mo箱根に、早雲山の看板があったのでアップで撮ってみました。
cu―mo箱根に入ると、早雲山が一望できる展望テラスがありました。
展望テラスから駐車場の展望エリアが見えたので撮ってみました。
展望テラスの真下に箱根登山電車の線路が見えたので撮ってみました。
尚、奥に見えるのは、通称大文字山と呼ばれている明星ヶ岳です。
明星ヶ岳の左(北)側に見えた平らな山(明神ヶ岳?)をアップで撮ってみました。
箱根ロープウェイ乗り場に行くと、ロープウエイが遣って来たので撮ってみました。
これから乗るロープウェイを撮ってみましが、座席はゴンドラの後方になりました。
ロープウェイが動き出すと、早雲山駅が見えたので撮ってみました。
又、明神ヶ岳も見えたのでアップで撮ってみました。
暫くすると、上りのロープウェイが遣って来たので撮ってみました。
地上から約130mの谷底が見える箇所に遣って来ました。
眼下に迫力ある谷底が見えたのでアップで撮ってみました。
左側の谷底の斜面を倍率を上げて撮ってみました。
右側に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
反対側のロウープェイが遣って来たのでアップで撮ってみました。
振り返ると、次のロープウェイが遣って来たので谷底と一緒に撮ってみました。
白煙が出ている谷底を倍率をアップで撮ってみました。
<大涌谷>
箱根ロープウェイに乗ってから10分程で大涌谷駅に着きました。
ロープウェイ降り場から駅舎に行くと、写真撮影用パネルがあったので撮ってみました。
「谷のテラス大涌谷」に行くと、案内板「大涌谷」が出ていたので撮ってみました。
取り敢えず、テラスから大涌谷を撮ってみました。
斜面の下に白煙が出ていたのでアップで撮ってみました。
ついでに、奥の斜面も撮ってみました。
伊豆箱根バスのバス停「大涌谷」は、「くろたまSHOP」の近くにあります。
少し時間があったので、「くろたまSHOP」に入ってみることにしました。
入り口に、黒タマゴの「にゃんこ」と「キティちゃん」がいたのでアップで撮ってみました。
「くろたまSHOP」を出て、富士山をバックに黒タマゴを撮ってみました。
ついでに、黒タマゴをアップで撮ってみました。
折角なので、富士山を倍率を上げて撮ってみました。
反対側から黒タマゴを撮って、バス停「大涌谷」に戻りました。
<箱根 駒ヶ岳ロープウェー:上り>
バス停「大涌谷」から伊豆箱根バスに乗ると25分程で箱根園に着きました。
駒ヶ岳ロープウェー乗り場の石段の下に行くと、運転見合わせの案内は撤去されていました(ホッ!)。
取り敢えず、石段を上ってロープウェ-乗り場に行ってみました。
ロープウェーは20分単位で運行しているようで、改札口に行くと前の方に並ぶことが出来ました。
改札口の先に、富士山パネルがあったのでアップで撮ってみました。
時間になったので、ご覧のような座席があるゴンドラに乗り込みました。
ゴンドラに「お子さまお立ち台」があったので撮ってみました。
ゴンドラが動き出したので駒ヶ岳頂上駅方面を撮ってみました(頂上駅には約7分で着きます)。
下に見えた雑木林をアップで撮ってみました。
又、歩けるような箇所もありましたが、山頂へは歩いて行けないようです。
先程の雑木林の上に着いたので撮ってみました。
下に、県道75号線が見えたので撮ってみました。
ロープウェーの支柱があったので撮ってみました。
支柱の先にも、ご覧のような急勾配の山腹が続いていました。
左側に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
下りのゴンドラが遣って来たので駒ヶ岳をバックに撮ってみました。
折角なので、下りのゴンドラをアップで撮ってみました。
ご覧のような杉林(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
頂上駅のゲートが見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のようなゲートがある頂上駅に着いたのでアップで撮ってみました。
頂上駅の改札口を出ると、避難誘導の簡易マップがあったので撮ってみました。
<箱根元宮>
頂上駅の建物から外に出ると、箱根元宮が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
近くに、山頂散策図があったので現在地(左端)を確認しました。
箱根元宮へは、中央広場を経由して朱塗りの鳥居を通って行ってみることにしました。
ご覧のような遊歩道を通って中央広場に向かいました。
中央広場に着きましたが、だだ広いだけでベンチが置いてあるだけでした。
ご覧のような遊歩道を通って箱根元宮に向かいました。
遊歩道の脇に、道標「元宮 駒ヶ岳山頂」が出ていたので撮ってみました。
石段の下に着いたので鳥居を撮ってみました。
下の方に、山頂駅の建物が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
朱塗りの鳥居に着いたので、箱根元宮と一緒にアップで撮ってみました。
ついでに、上って来た石段を撮ってみました。
鳥居をくぐると、左側に、石祠と大きな岩(馬降石)がありました。
折角なので、祠の中に石の狐(?)がいる石祠を撮ってみました。
ついでに、神様が降臨したと云われてい馬降石(ばこうせき)を撮ってみました。
遊歩道の右側に、「駒形獄」と刻まれた石碑があったので撮ってみました。
箱根元宮に着いたので社殿をアップで撮ってみました。
尚、頂上駅の建物からは10分程で着いてしまいました。
案内板「駒ヶ岳」があったので撮ってみました。
駒ヶ岳は、箱根火山の中央火口丘の一部、標高は1,356mで神山に次ぐ高さです。
折角なので、社殿の向拝を撮ってお参りをしましたが、扁額「箱根元宮」が掛かっていましたが祭壇はありませんでした。
社殿の右奥に、ご覧のような建物があったので撮ってみましたが、何の建物か分かりませんでした。
折角なので、社殿の右側を撮ってみました。
取り敢えず、遊歩道の先に行って社殿の左側を撮ってみました。
ここにも道標「駒ヶ岳山頂」がありました。
雲がかかっていますが富士山が見えたので撮ってみました。
折角なので、倍率を上げて撮ってみました。
山頂の辺りを撮ってみましたが、ご覧のような岩がゴロゴロしていました。
雲が大分かかるようになった富士山をアップで撮ってみました。
暫くすると、ご覧のように富士山は雲に隠れてしまいました。
ついでに、芦ノ湖をアップで撮ってみました。
ご覧のような遊歩道を歩いて頂上駅に向かいました。
遊歩道を直進すると中央広場に行けますが、頂上駅に行くには途中で右に曲がります。
山頂からは5分程で、頂上駅の建物に着いてしまいました。
頂上駅の建物の近くに、展望台があったので行ってみました。
展望台に、山頂展望図があったので撮ってみました。
案内図の下に、伊豆諸島が載っていましたが曇っていたので見えません。
眼下に見える芦ノ湖を撮ってみましたが、左が元箱根方面ですね!
ついでに、手前に見えた箱根園ゴルフ場をアップで撮ってみました。
<箱根 駒ヶ岳ロープウェー:下り>
頂上駅の建物の前に戻って来たので、古びた建物を撮ってみました。
下りのゴンドラを待っていると、「タイムトリップ 箱根・芦ノ湖」があって浮世絵が展示されていたので撮ってみました。
ゴンドラが動き出すと、芦ノ湖が見えたのでアップで撮ってみました。
ゴンドラが支柱の近くを通るので芦ノ湖と一緒に撮ってみました。
左側に、元箱根が見えたので撮ってみました。
上りのゴンドラが遣って来たので撮ってみました。
芦ノ湖の近くに、ザ・プリンス箱根芦ノ湖(左)とレストラン(箱根なだ万雅殿、ル・トリアノン)が見えたので撮ってみました。
ゴンドラが支柱の近くを通るので支柱を撮ってみました。
箱根園駅の手前に遣って来ると、ご覧のような雑木林が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根園駅に近付いたのでゲートを撮ってみました。
ゴンドラが到着する入場ゲートを撮ってみました。
箱根園駅に着いたので、乗って来たゴンドラを撮ってみました。
ご覧のような石段を下りてバス停「箱根園」に向かいました。
バス停に箱根園から小田原駅東口まで60ヶ所以上あるバス停一覧を撮ってみました。
バスで帰るには未だ早かった(13時前)ので、「箱根旅助け」で入れる箱根関所跡に行ってみることにしました。
又、箱根関所跡へは芦ノ湖遊覧船で行くことにしました。
<箱根関所跡に向かう>
箱根プリンスパン工房で遅い昼食を食べて箱根園港(13:20発)に向かいました。
暫くすると、忍者バスが遣って来て芦ノ湖にジャンプしたので撮ってみました。
箱根園港の桟橋からロープウェー頂上駅が見えたのでアップで撮ってみました。
遊覧船に乗り込みましたが、昨日よりは乗船客は多いようでした。
遊覧船から駒ヶ岳が見えたので撮ってみました。
海賊船「クイーン芦ノ湖」が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根関所跡港に近付くと、遊覧船が泊っていたのでアップで撮ってみました。
左側に、箱根関所跡と背後の要害山(?)が見えたので撮ってみました。
箱根関所跡港の桟橋に近付いたので、泊っている遊覧船をアップで撮ってみました。
下船してから遊覧船乗り場に行くと、写真撮影用パネルがあったのでアップで撮ってみました。
先に行くと、階段脇に御番所茶屋・箱根関所の案内が出ていました。
上に行くと、遊覧船の後ろに富士山が微かに見えました。
折角なので、富士山を倍率を上げて撮ってみました。
<箱根関所跡>
ご覧のような通路を通って「関所通り」に行ってみました。
「関所通り」に出て左に行くと、箱根関所の京口御門(きょうぐちごもん)がありました。
京口千人溜に、箱根関所の案内板があったので撮ってみました。
案内板には、「箱根関所が、江戸幕府によって、山と湖に挟まれた交通の要衝であるこの地に設置されたのは、元和5年(1619)のことと伝えられています。・・・」と出ていました。
京口御門では、見学順路が出ている箱根関所の通行手形が貰えました。
又、建物の側面には「渋墨(しぶすみ)」と「シルエット展示」の説明板がありました。
関所の建物は防腐効果と化粧を兼ねて渋墨で黒く塗られていて、人物や馬は淡い色で全体をシルエットのようにしています。
近くに、ご覧のような厩(うまや)があったので撮ってみました。
厩の先には、大番所・上番休息所がありますが、手前に順路矢印が出ていたので左に行ってみました。
役人が使用する上番所下雪隠(便所)があったのでアップで撮ってみました。
近くに、大番所・上番休息所の勝手口(裏口?)があったので中に入ってみました。
関所役人が食事や休息する場合に使われた「勝手板の間」がありました。
又、奥に部屋があったのでアップで撮ってみました。
手前に、湯殿が置いてあったので撮ってみました。
先に行くと、ご覧のような竈(かまど)が置いてある土間がありました。
火を起こしている下番(しもばん)がいたのでアップで撮ってみました。
土間を後に、大番所・上番休息所の表に出ると人見女(ひとみおんな)がいました。
人見女は、江戸から京都方面に向かう女性の旅人(出女)の髪を解いたりして、取り調べをする女性の役人です。
土間の隣には、番士や常番人が詰めている面番所(めんばんしょ)がありました。
番士は、通行人の手形改めや検閲など関所の実務を担当していた関所の役人です。
又、常番人は、関所の役人を補佐していた人達です。
折角なので、番士を撮ってみました。
面番所の案内板があったので撮ると、右隣には「上の間」がありました。
「上の間(かみにま)」の案内板があったのでアップで撮ってみました。
「上の間」は、関所の中で最も格が高い部屋で、通常は番頭(ばんがしら)や横目付(よこめつけ)が座り、大名や家老などを接待する間として使わていたようです。
関所の役人の最高責任者である番頭がいたので撮ってみました。
又、番頭の補佐役の横目付がいたので撮ってみました。
大番所・上番休息所の向かい側に、足軽番所があったので行ってみました。
手前に、獄屋(牢屋)があったので撮ってみました。
先に行くと、足軽達が談笑している部屋がありました。
下番居所(しもばんきょしょ)に行くと、休息所の案内板があったの撮ってみました。
案内板の後ろに、先程の足軽達がいたので撮ってみました。
足軽番所にも土間があって、竈に薪を焚べている足軽がいたので撮ってみました。
足柄番所を出ると、ご覧のような井戸があったので撮ってみました。
足軽番所の裏に行くと、足軽番所の雪隠(便所)があったので内部を撮ってみました。
足軽番所の後ろにある69段の石段を上ると、遊覧船から見えた遠見番所があります。
又、石段の上は、芦ノ湖が望める絶景ポイントになっています。
石段の上に着くと、遠見番所の案内板が出ていたので撮ってみました。
石段を上って遠見番所に行ってみました。
取り敢えず、遠見番所を撮ってみました。
遠見番所の下に、『関所を破られないよう、この場所から芦ノ湖や街道に目を凝らしてみましょう。』があったので撮ってみました。
早速、芦ノ湖と街道を撮ってみましたが、怪しそうな人はいませんでした。
富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
遠見番所に、見張りの足軽がいたので撮ってみました。
遠見番所の石段の下に、展望広場の門が見えたので撮ってみました。
取り敢えず、門の先の展望広場に行ってみました。
展望広場から芦ノ湖と箱根関所が見えたのでアップで撮ってみました。
箱根関所の後ろに、遊覧船が見えたので一緒に撮ってみました。
箱根ジオパーク「箱根中央火口丘」の案内板があったので撮ってみました。
木々の間に、富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
展望広場の門を通って69段の石段に向かいました。
ご覧のような急な石段を下りて関所の江戸口御門に向かいました。
江戸口御門の前に、高札あったのでアップで撮ってみました。
江戸口御門の先に行くと、弓や鉄砲の練習場の矢場(やば)があったので撮ってみました。
取り敢えず、回り終えたので江戸口御門と京口御門を通って「関所通り」に戻りました。
「関所通り」に、記念撮影用のパネルがあったので撮ってみました。
「関所通り」の外れに着くと、ご覧のような看板「箱根関所」があったのでアップで撮ってみました。
バス停「箱根関所跡」に行くと、バスが来るまで時間があったので「旅物語館」に行って時間を潰すことにしました。
バス停に戻ると、定刻(14:40)に少し遅れてバスが遣って来ました。
乗り込もうとすると、小田原駅に行くなら後(14:47)の箱根新道・湯本駅経由の方が早く着くというので後のバスにしました。
ほぼ時間通りに小田原駅に着いたので、いつもの居酒屋で飲んで小田急ロマンスカーで帰りました。
今回の「箱根園をぶらり」は、箱根 駒ヶ岳ロープウエーで箱根元宮に行くのがメインだったので、1日目はどうなるかと思ったのですが、2日目で行けたのは日頃の行いが良いからですかね!?
又、「箱根旅助け」で、予定していなかった箱根水族館や箱根関所跡に行けたのは良かったです。
因みに、「箱根旅助け(3,000円)」を使わなかった場合、バス料金は4,730円、遊覧船・箱根水族館・駒ヶ岳ロープウェー・箱根関所跡などの料金は6,060円になるので、7、000円以上も得した勘定になります。
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