前回(9月8日)生田緑地に行った時、日本民家園の「絵はがきの招待券(無料)」を貰ったので紅葉狩りも兼ねて出かけてみました。
前回は、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」でプラネタリウムを見る関係で日本民家園の裏門から途中退園したので今日は残りの民家も見学する予定です。
<生田緑地の東口>
一応、日本民家園の正門で「絵はがきの招待券(無料)」を提示して入れることを確認します。
<生田緑地の中央広場>
日本民家園の正門をスルーして中央広場を通って民家園の裏門に向かいます(裏門から入るのは何故かドキドキしますね?)。中央広場の奥の紅葉は結構見頃になっていました。
<紅葉をアップ>
このイチョウは見事な黄色に色づいていますね!
ドウダンツツジも真っ赤に紅葉していました。
<メタセコイアの林>
中央公園の紅葉を眺めながら奥の方に進むと「奥の池」の手前にメタセコイアの林があります。メタセコイアの上の方を見上げると緑と紅葉のコントラストが素晴らしい眺めでした。
中央にある木がメタセコイアです。
紅葉もアップしてみました。
<船越の舞台>
日本民家園の裏門から入って伊藤家と岩澤家の間の階段を登ると重要有形民俗文化財の「船越の舞台」の瓦葺きの古民家がありました。
左側の張り出した部分は出語り(でがたり)ですかね? 又、舞台の手前には観客席も用意してありました。
ご覧のように結構広い観客席で、石が置いてある所が座席ですかね?
舞台の天井には何やら仕掛けらしいものが…
舞台の裏の方に回るとご覧のような地下室への入口があったので入ってみました(案内板は置いてありませんでした)。
どうやら廻り舞台の舞台装置のようでした。但し、舞台を廻す柱は固定されていました。
<伝統工芸館>
「船越の舞台」の先にはご覧のような「伝統工芸館」がありました。甕(カメ)は実際に使っているものらしく、この藍ガメ(正藍染め)で藍染めの体験が出来るみたいですよ!
<工藤家>
工藤家は主屋の前に馬屋を突き出させたL字型の民家で、主屋には天井は張ってありませんでした。又、馬屋にはご覧のような張り子の馬が置いてありました。
手前の馬屋の隣りにあるのが簡易便所で、奥に写っているのが外便所です。
外便所としては大きく(実際はもっと大きかったみたいですよ)なかなか立派な建物でした。多分、お風呂も兼ねていたのでしょうね!
<奥の池>
民家園を見終ったので裏門から出て再び「奥の池」に戻ってきました。素晴らしいメタセコイヤの林だったので下から撮ってみました。
「奥の池」で小休止した後、梅園の方に行く階段があったので行ってみることにしました。
<梅園>
梅園エリアは大きく二区画に分かれていて間にはベンチもあったのでここで遅い昼食を取ることにしました。
ベンチの前にご覧のような「梅樹(一部)品種」の看板があり、約200位の梅の品種が書いてありました。上に●印の付いている品種がこの梅園にあるみたいですよ!
ベンチ前の木に小さな可愛い花がちらほら咲いたので撮ってみました。可憐な花が撮れました。
大きなスズメ蜂も寒さのせいかよちよち歩いていたので撮ってみました。こんな近くでスズメ蜂が撮れるのは珍しいですよね!
<つつじ山>
梅園から更に高いところに行くと素晴らしい紅葉が見れるかなと思い「つつじ山」に登ってみました。「つつじ山」の紅葉はご覧の通りあまり見栄えのする紅葉はありませんでした。
現在、「つつじ山」はツツジの再生を行っているみたいで春になれば素晴らしいツツジが見れるかもしれませんね!
「つつじ山」から下って「奥の池」に戻り、今度は岡本太郎美術館に行ってみました。
<岡本太郎美術館>
岡本太郎美術館は高台にあって階段の途中で振り返って撮ってみました。正面にメタセコイアの林、右側に美術館、左側にカフェテリアがあります。
メタセコイアと紅葉をアップで撮ってみました。
カフェテリア手前の池にあったオブジェをアップで撮ってみました。
岡本太郎の作品は興味がない(理解が出来ないのが本音)ので美術館には入りませんでしたが、エントランスホールの屋上から美術館のシンボルタワー「母の塔」が見えたので撮ってみました。やはり良く分かりましぇーん ね!
これで生田緑地は一通り見終ったので「奥の池」を通って中央公園に戻り、生田緑地の出口(東口)に向かいます。
<中央公園の紅葉>
中央公園にあった紅葉も日差しによって大分色合いも変わるものですね!
<生田緑地の出口近くの紅葉>
生田緑地の出口(東口)近くの「しょうぶ園」の脇に素晴らしい色の紅葉があったので撮ってみました。本日、一番素晴らしい紅葉でした。
「しょうぶ園」に降りて下の方からも紅葉を撮ってみました。奥には日本民家園が写っています。
紅葉の時期には少し早かったのですが出口近くで素晴らしい紅葉を見ることが出来て満足しています。帰りは登戸の中華料理の天福楼(?)で一杯遣って帰りました。
前回は、「かわさき宙(そら)と緑の科学館」でプラネタリウムを見る関係で日本民家園の裏門から途中退園したので今日は残りの民家も見学する予定です。
<生田緑地の東口>
一応、日本民家園の正門で「絵はがきの招待券(無料)」を提示して入れることを確認します。
<生田緑地の中央広場>
日本民家園の正門をスルーして中央広場を通って民家園の裏門に向かいます(裏門から入るのは何故かドキドキしますね?)。中央広場の奥の紅葉は結構見頃になっていました。
<紅葉をアップ>
このイチョウは見事な黄色に色づいていますね!
ドウダンツツジも真っ赤に紅葉していました。
<メタセコイアの林>
中央公園の紅葉を眺めながら奥の方に進むと「奥の池」の手前にメタセコイアの林があります。メタセコイアの上の方を見上げると緑と紅葉のコントラストが素晴らしい眺めでした。
中央にある木がメタセコイアです。
紅葉もアップしてみました。
<船越の舞台>
日本民家園の裏門から入って伊藤家と岩澤家の間の階段を登ると重要有形民俗文化財の「船越の舞台」の瓦葺きの古民家がありました。
左側の張り出した部分は出語り(でがたり)ですかね? 又、舞台の手前には観客席も用意してありました。
ご覧のように結構広い観客席で、石が置いてある所が座席ですかね?
舞台の天井には何やら仕掛けらしいものが…
舞台の裏の方に回るとご覧のような地下室への入口があったので入ってみました(案内板は置いてありませんでした)。
どうやら廻り舞台の舞台装置のようでした。但し、舞台を廻す柱は固定されていました。
<伝統工芸館>
「船越の舞台」の先にはご覧のような「伝統工芸館」がありました。甕(カメ)は実際に使っているものらしく、この藍ガメ(正藍染め)で藍染めの体験が出来るみたいですよ!
<工藤家>
工藤家は主屋の前に馬屋を突き出させたL字型の民家で、主屋には天井は張ってありませんでした。又、馬屋にはご覧のような張り子の馬が置いてありました。
手前の馬屋の隣りにあるのが簡易便所で、奥に写っているのが外便所です。
外便所としては大きく(実際はもっと大きかったみたいですよ)なかなか立派な建物でした。多分、お風呂も兼ねていたのでしょうね!
<奥の池>
民家園を見終ったので裏門から出て再び「奥の池」に戻ってきました。素晴らしいメタセコイヤの林だったので下から撮ってみました。
「奥の池」で小休止した後、梅園の方に行く階段があったので行ってみることにしました。
<梅園>
梅園エリアは大きく二区画に分かれていて間にはベンチもあったのでここで遅い昼食を取ることにしました。
ベンチの前にご覧のような「梅樹(一部)品種」の看板があり、約200位の梅の品種が書いてありました。上に●印の付いている品種がこの梅園にあるみたいですよ!
ベンチ前の木に小さな可愛い花がちらほら咲いたので撮ってみました。可憐な花が撮れました。
大きなスズメ蜂も寒さのせいかよちよち歩いていたので撮ってみました。こんな近くでスズメ蜂が撮れるのは珍しいですよね!
<つつじ山>
梅園から更に高いところに行くと素晴らしい紅葉が見れるかなと思い「つつじ山」に登ってみました。「つつじ山」の紅葉はご覧の通りあまり見栄えのする紅葉はありませんでした。
現在、「つつじ山」はツツジの再生を行っているみたいで春になれば素晴らしいツツジが見れるかもしれませんね!
「つつじ山」から下って「奥の池」に戻り、今度は岡本太郎美術館に行ってみました。
<岡本太郎美術館>
岡本太郎美術館は高台にあって階段の途中で振り返って撮ってみました。正面にメタセコイアの林、右側に美術館、左側にカフェテリアがあります。
メタセコイアと紅葉をアップで撮ってみました。
カフェテリア手前の池にあったオブジェをアップで撮ってみました。
岡本太郎の作品は興味がない(理解が出来ないのが本音)ので美術館には入りませんでしたが、エントランスホールの屋上から美術館のシンボルタワー「母の塔」が見えたので撮ってみました。やはり良く分かりましぇーん ね!
これで生田緑地は一通り見終ったので「奥の池」を通って中央公園に戻り、生田緑地の出口(東口)に向かいます。
<中央公園の紅葉>
中央公園にあった紅葉も日差しによって大分色合いも変わるものですね!
<生田緑地の出口近くの紅葉>
生田緑地の出口(東口)近くの「しょうぶ園」の脇に素晴らしい色の紅葉があったので撮ってみました。本日、一番素晴らしい紅葉でした。
「しょうぶ園」に降りて下の方からも紅葉を撮ってみました。奥には日本民家園が写っています。
紅葉の時期には少し早かったのですが出口近くで素晴らしい紅葉を見ることが出来て満足しています。帰りは登戸の中華料理の天福楼(?)で一杯遣って帰りました。
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