<13:05 徳倉山(256m)>
徳倉山からは暫く急坂を下りますが、それを抜けると平坦な道で歩き易いです。
<ロープが張ってある急坂を下ります>
<こんな所もありました>
<志下坂峠の道標>
<振り返ると徳倉山の背後に富士山が!>
<これから登る小鷲頭山と鷲頭山>
<さざなみ展望台>
名勝の付け方が良いですね!さざ波が見えにくいのでUPしてみました。
<13:30 志下山(214m)>
<奥駿河パノラマ台、き★らら展望台も絶景>
昔、江戸川乱歩シリーズで「パノラマ島…」の映画があったような気がしますが?
関係ないですね!
海風が強くて写真を撮るのも一苦労です。
<ぼたもち岩>
ぼたもちの形に似ています?
<志下峠の道標>
<中将宮>
源平の戦いで敗れた三位中将平重衡(平清盛の五男)が追手から逃げて洞窟(囲いがしてある所)に隠れ住んでいた所みたいです。地元では、「中将さん」と呼ばれているそうです。
<囲いの中に中将宮の阿弥陀仏が>
<中将宮の外から上を見上げました>
巨大なばたもち岩の下を削って洞窟にしていました。
<赤字で中将岩>
いたずら書きではないですよね?
ここから中将宮を後に小鷲頭山に向かいます。
<ご覧のような岩場をロープ伝いに登ります>
ここも鎖で徳倉山を登る時と同じくらい大変しんどかったです。当然、休憩しながらでないと登れません。とても疲れます。
<14:00 小鷲頭山(330m)>
ようやく山頂に辿り着きました。
<山頂から撮った富士山>
<終焉切腹之場>
追手から逃げ切れらくなった中将宮(中将さん)が切腹した場所です。不謹慎ですが写真を撮らせて頂きました。
<14:30 鷲頭山(392m)>
<14:45 多比峠>
小鷲頭山は急な岩場を登り、鷲頭山から多比峠までは岩場を下るので足がガタガタの状態です。体力と時間(往復で1時間位)の関係で大平山に行くのは止めました。
ここから多比パス亭まで歩いて行くことにしました。
<ご覧のような岩場の道なき道を下ります>
一応、下り始めはロープが張ってありましたが途中からはロープもなくなりました。
「不動の滝」の立て看板もありましたが滝は流れていませんでした。
30分位けもの道を下ってやっとやや舗装された麓(ふもと)の道に出ました。ここから多比バス停(伊豆箱根バス)を目指しましたが20分以上歩いてもバス停はありませんでした。地元の人に聞いたら大平車庫バス停(東海バス)があると聞いたのでそこに向かいました。
大平車庫バス停に着いてから始めて多比峠を多比口峠と間違って下山していたのが分かりました。道理で下山する途中で誰にも遭わなかった筈です。
結局、大平車庫バス停からは沼津行のバスはなく三島行のバスしかなかったので、沼津港(沼津港飲食店街)へ行くのは諦めて三島で一杯遣ることにしました。最終的に三島では適当な飲み屋を探すことが出来ず、新幹線で小田原まで行って一杯遣ってロマンスカーで帰りました。
今回の沼津アルプスは疲れましたが楽しめました。途中まで順調だったので大変口惜しい思いをしています。再度、挑戦してみようと思います。
徳倉山からは暫く急坂を下りますが、それを抜けると平坦な道で歩き易いです。
<ロープが張ってある急坂を下ります>
<こんな所もありました>
<志下坂峠の道標>
<振り返ると徳倉山の背後に富士山が!>
<これから登る小鷲頭山と鷲頭山>
<さざなみ展望台>
名勝の付け方が良いですね!さざ波が見えにくいのでUPしてみました。
<13:30 志下山(214m)>
<奥駿河パノラマ台、き★らら展望台も絶景>
昔、江戸川乱歩シリーズで「パノラマ島…」の映画があったような気がしますが?
関係ないですね!
海風が強くて写真を撮るのも一苦労です。
<ぼたもち岩>
ぼたもちの形に似ています?
<志下峠の道標>
<中将宮>
源平の戦いで敗れた三位中将平重衡(平清盛の五男)が追手から逃げて洞窟(囲いがしてある所)に隠れ住んでいた所みたいです。地元では、「中将さん」と呼ばれているそうです。
<囲いの中に中将宮の阿弥陀仏が>
<中将宮の外から上を見上げました>
巨大なばたもち岩の下を削って洞窟にしていました。
<赤字で中将岩>
いたずら書きではないですよね?
ここから中将宮を後に小鷲頭山に向かいます。
<ご覧のような岩場をロープ伝いに登ります>
ここも鎖で徳倉山を登る時と同じくらい大変しんどかったです。当然、休憩しながらでないと登れません。とても疲れます。
<14:00 小鷲頭山(330m)>
ようやく山頂に辿り着きました。
<山頂から撮った富士山>
<終焉切腹之場>
追手から逃げ切れらくなった中将宮(中将さん)が切腹した場所です。不謹慎ですが写真を撮らせて頂きました。
<14:30 鷲頭山(392m)>
<14:45 多比峠>
小鷲頭山は急な岩場を登り、鷲頭山から多比峠までは岩場を下るので足がガタガタの状態です。体力と時間(往復で1時間位)の関係で大平山に行くのは止めました。
ここから多比パス亭まで歩いて行くことにしました。
<ご覧のような岩場の道なき道を下ります>
一応、下り始めはロープが張ってありましたが途中からはロープもなくなりました。
「不動の滝」の立て看板もありましたが滝は流れていませんでした。
30分位けもの道を下ってやっとやや舗装された麓(ふもと)の道に出ました。ここから多比バス停(伊豆箱根バス)を目指しましたが20分以上歩いてもバス停はありませんでした。地元の人に聞いたら大平車庫バス停(東海バス)があると聞いたのでそこに向かいました。
大平車庫バス停に着いてから始めて多比峠を多比口峠と間違って下山していたのが分かりました。道理で下山する途中で誰にも遭わなかった筈です。
結局、大平車庫バス停からは沼津行のバスはなく三島行のバスしかなかったので、沼津港(沼津港飲食店街)へ行くのは諦めて三島で一杯遣ることにしました。最終的に三島では適当な飲み屋を探すことが出来ず、新幹線で小田原まで行って一杯遣ってロマンスカーで帰りました。
今回の沼津アルプスは疲れましたが楽しめました。途中まで順調だったので大変口惜しい思いをしています。再度、挑戦してみようと思います。
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