飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

鶴岡八幡宮:神苑ぼたん庭園(正月ぼたん)

2018年02月05日 | Weblog
 2月4日(日)は、鶴岡八幡宮の源氏池畔で神苑ぼたん庭園「正月ぼたん」を遣っていたので運動不足の解消も兼ねて行ってみました。
 尚、神苑ぼたん庭園では、冬の「正月ぼたん」は元日~2月下旬、春の「鎌倉ぼたん」は4月~5月下旬に遣っているみたいです。

<鶴岡八幡宮に向かう>

 鎌倉駅迄は、小田急線の江ノ島線で藤沢駅まで行って、確実に座れそうな江ノ電で行ってみることにしました。
 久しぶりに江ノ電に乗るので、藤沢駅に入線した江ノ電を撮ってみました。


 藤沢駅から江ノ電に乗ると35分程で鎌倉駅に着きました。
 鎌倉駅に着いたので、取り敢えず、小町通りに出てみました。


 小町通りは人出が多かったので、鶴岡八幡宮へは若宮大路から行くことにしました。


 若宮大路に着いたので、「段葛(だんかずら)」の入口にある「二の鳥居」を撮ってみました。




 折角なので、狛犬と一緒に「二の鳥居」を撮ってみました。


 ついでに、鉄筋コンクリート製の「二の鳥居」を撮ってみました。


 ご覧のような「段葛」を通って「三の鳥居」に向かいました。


 「三の鳥居」は、交通量の多い八幡宮前交差点にあるので、渡る人の待ち行列が出来ていました。


 「三の鳥居」を超えると、太鼓橋の左側に<神苑ぼたん庭園>の案内が出ていました。
 ところで、太鼓橋の左右には池(源平池)があって、左側には平家池、右側には源氏池があります。


 案内に従って進むと、源氏池にある旗上弁財天社と橋が見えたので撮ってみました。
 尚、旗上弁財天は鎌倉七福神の一つで2015年11月「鎌倉七福神をぶらり」で来ています。


 旗上弁財天社に渡る橋が源氏池に写っていたのでアップで撮ってみました。
 ところで、この橋には名前が付いていないので勝手に「源氏池橋」と命名しました。

<神苑ぼたん庭園>

 ご覧のような庭園の入口で入園料(500円)を払って園内に入ります。


 「正月ぼたん」なので、園路の両側にはご覧のような雪囲いの牡丹が並んでいました。


 日影になっていますが、正月に相応しい雪囲いの牡丹を撮ってみました。


 赤紫色のシックな牡丹(紫紅殿)だったのでアップで撮ってみました。


 向かい側には、濃い桃色のご覧のような牡丹(太陽)がありました。


 素晴らしい「太陽」だったのでアップで撮ってみました。




 傍に、ご覧のようなロウバイが咲いていたので撮ってみました。


 桃色の椿のような牡丹(八千代椿)が咲いていました。


 こちらも素晴らしい「八千代椿」だったのでアップで撮ってみました。


 「綾衣(あやごろも)」の名前が付いている牡丹があったのでアップで撮ってみました。
 

 「綾衣」の名前の由来は分かりませんが、度アップでも撮ってみました。


 こちらの紫桃色の牡丹には「島大臣(しまだいじん)」の名前が付いていました。


 「島大臣」の名前よりは「紫桃色大臣」の方が相応しい感じがするのですが、少し嫌らしい感じがしますね!?


 傍に、「島津紅(しまずべに)」の名前の付いている牡丹があったので撮ってみました。
 「島大臣」に似ているような感じがするのですが・・・


 今度は「連鶴(れんかく)」の名前が付いている白系の牡丹がありました。


 白系の牡丹は、あまり見たことがないのでアップで撮ってみました。


 こちらの薄桃色の牡丹には「春光寿(しんこうじゅ)」の名前が付いていました。


 素晴らしい「春光寿」だったのでアップでも撮ってみました。


 園路を暫く歩きましたが、入園者は年寄りと女性グループが多い感じがしました。


 ここにも「太陽」がありましたが、先程の「太陽」より桃色が濃い感じがします。




 こちらの牡丹には「満天紅」の名前が付いていましたが、同名の胡蝶蘭があったような気がするのですが・・・


 ここにも「春光寿」があったのでアップで撮ってみました。


 又、近くに桃色の素晴らしい「八千代椿」があったので撮ってみました。


 こちらのレモンイエローの牡丹には「黄冠(おうかん)」の名前が付いていました。


 「黄冠」の名前に相応しい牡丹だったのでアップで撮ってみました。


 ここにも、素晴らしい「八千代椿」が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 こちらの桃色の牡丹には「錦の艶」の名前が付いていました。


 素晴らしい色の「錦の艶」だったのでアップで撮ってみました。


 ここにも素晴らしい「島大臣」があったのでアップで撮ってみました。


 庭園の入口から園路を10分程歩くと、源氏池が見渡せるベンチが置いてありました。
 ベンチで一休みしようと思ったのですが、物思いにふけっているお年寄りがいたので止めました。


 園路を歩いていると、白と桃色のぼかしが入った牡丹(島錦)がありました。


 素晴らしい色の「島錦」だったので度アップで撮ってみました。




 「玉天集(ぎょくてんしゅう)」の名前が付いている純白の牡丹があったのでアップで撮ってみました。


 ここにも桃色の素晴らしい「八千代椿」があったのでアップで撮ってみました。


 源氏池にある旗上弁財天社が見えたので撮ってみました。
 尚、源氏池の木道は通行止めになっていました。






 園路を歩いていると、また「太陽」と「玉天集」と「黄冠」があったのでアップで撮ってみました。


 こちらの白系の牡丹には「連鶴(れんかく)」の名前が付いていました。


 「連鶴」をアップで撮ってみましたが、「玉天集」と比べると花弁が紙のようですね!?




 ここにも、ご覧のような「太陽」と「玉天集」があったので撮ってみました。




 「紅輝獅子(こうきじし)」の名前が付いている紅輝色の牡丹があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような雪囲いの牡丹を眺めながら更に園路を進みます。




 

 ここにも、素晴らしい「錦の艶」と「島大臣」と「島錦」があったのでアップで撮ってみました。




 又、素晴らしい「連鶴」もあったのでアップで撮ってみました。


 園路に、ご覧のような大きな桜(?)があったので撮ってみました。




 「聖代(せいだい)」の名前が付いている濃桃色の牡丹があったのでアップで撮ってみました。


 近くに、同系色の「八千代椿」があったので、ついでに撮ってみました。


 こちらも同系色の牡丹ですが「帝冠(ていかん)」の名前が付いていました。


 園路の中間地点(?)に遣って来ました。
 



 この先にも、これまで園内で見かけた「聖代」と「連鶴」があったのでアップで撮ってみました。


 「村松の雪」の名前が付いてる牡丹がありました。


 園内で初めて見る牡丹だったのでアップで撮ってみましたが、村松さんが育てた牡丹ですかね!?




 ここにも未だ開花していないレモンイエローの「黄冠」があったのでアップで撮ってみました。


 源氏池が見渡せる場所に遣って来るとベンチがあって、人がいなかったので一休みしました。


 ベンチの傍に、ご覧のような「島錦」が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 この「島錦」は、花が徐々に開くように育てているのですかね!?




 近くに、素晴らしい「黄冠」が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、素晴らしい「島錦」も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 園内で初めて見る桃色の牡丹(帝冠)がありました。


 「帝冠」をアップで撮ってみましたが、同系色の「八千代椿」や「聖代」との違いが良く分かりません。


 園内の所どころに、源氏池が見渡せるようなベンチが置いてありました。


 園路を更に進むと、素晴らしい「太陽」があったのでアップで撮ってみました。


 「太陽」の傍に、園内で初めて見る牡丹(貴婦人)があったのでアップで撮ってみました。
 「貴婦人」も「連鶴」や「村松の雪」との違いが分かりませんね!?






 これまで園内で見た「島大臣」と「紅輝獅子」と「八千代椿」をアップで撮りながら園路を進みます。


 こちらの赤紫色の牡丹には「新国色(しんこくしょく)」の名前が付いていました。


 園内で初めて見る「新国色」だったのでアップで撮ってみました。








 ここにも素晴らしい「聖代」と「紅輝獅子」と「連鶴」と「島錦」があったのでアップで撮ってみました。


 園内の出口近くにある「湖石の庭」に遣って来ました。
 この「湖石の庭」は、中国紅蘇省の太湖から産出した太湖石(湖石という)で造成された庭園で、日中友好を願って寄贈されたみたいです。


 折角なので、牡丹と一緒に太湖石を撮ってみました。


 「湖石の庭」の隣りに、ご覧のような建物があったので撮ってみましたがトイレでした。


 「湖石の庭」の向かい側から源氏池が見渡せたので撮ってみました。


 左側に花が咲いている木(ロウバイと紅梅?)があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような中門を通って出口に向かいました。
 尚、左側の建物は賓客を持て成す齋館(さいかん)です。


 出口近くに、ご覧のような「石筍(せきじゅん)」があったので撮ってみました。
 石筍は、中国紅蘇省から湖石の築庭十周年と齋館竣工を記念して奉納されたもので、竹と共に栽培した筍にみたてています。


 又、ご覧のような「呉竹(くれたけ)・漢竹(からたけ)」もあったので撮ってみました。
 「呉竹・漢竹」は、京都御所「清涼殿」の庭の源氏垣を模したものみたいです。

 齋館口から庭園の外に出ましたが、神苑ぼたん庭園の出入口は2ヶ所(鳥居口、齋館口)あったみたいです。
 折角、鶴岡八幡宮に来たので、お参りしてから帰ることにしました。

 「鶴岡八幡宮~東慶寺」に続く。
コメント
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