茅ヶ崎市のホームページに「第8回小出川桜まつり(3月8日~3月9日)」があると載っていたので行ってみました。
「小出川桜まつり」の河津桜は、小出川「萩園橋」の上流250m付近から600m付近の土手に咲いているみたいです。
茅ヶ崎駅からバス便(コミュニティバス、又は神奈中バス)もあったのですが、運動不足解消も兼ねて茅ヶ崎駅北口から歩いて行くことにしました。
桜まつり会場へは茅ヶ崎駅北口から国道1号線を下って小出川に出れば後は川沿いを北上するだけです。
<第六天神社>
茅ヶ崎駅北口から国道1号線を10分位歩くと第六天神社があったのでお参りすることにしました。
由緒書もあったのですが良く判りませんでした。
拝殿の左手にご覧のような立派な手水舎があったので撮ってみました。
拝殿に桜まつり会場に無事着けることお祈りしました。
拝殿の後ろにパワースポットの[御神木]があったので「気」を戴きに行きました。
拝殿の後の公園(?)にご覧のような立派な黒松の御神木がありました。
御神木は落雷によって背丈の中程より折損しましたが、ご覧のように大きく成長して樹齢は二百有余年と云われています。
又、この御神木は、ご本殿への被雷を身をもって守ったとも伝えられています。
御神木の根元付近には、大東亜戦争の戦時中に松根油を採集した傷痕も残っていました。
境内には、首なし地蔵があって首の代わりの可愛らしい顔を書いた石が載せてありました。
第六天神社にお参りしてから小出川を目指しましたが、途中、早めに右に曲がったため住宅街に入り込んでしまい少し迷ってしまいました。
<桜まつり会場へ向かう>
小出川に架かる中原橋にどうにか着きましたが、第六天神社から30分以上も掛かってしまいました。
ここからは中原橋を渡って川沿いを歩き、桜まつり会場手前にある萩園橋を目指すだけになりました。尚、奥に写っている赤い橋は萩園橋ではなく新鶴嶺橋でした。
新鶴嶺橋を後に見ながらご覧のような川沿いを歩きます。尚、左に写っている高架は新湘南バイパスです。
ところで川沿いを歩いている人が全然いないので小出川の上・下流を間違えたのか少し不安になりましたが歩くしかありませんでした。
途中、川沿いの土手に登る手前に浄土真宗の来恩寺があったのでお参りでもしようと思ったのですが境内もなさそうなので諦めました。
失礼ですが教会のようなお寺さんで珍しいですね!
川沿いの土手に登ると何処から人が湧いて来たのか判りませんが、この先に「小出川桜まつり」の会場がありそうな感じがして一安心しました。
一安心したついでに、土手の上から富士山を撮ろうと思ったのですが曇っていてダメで代わりに大山(?)を撮ってみました。
川沿いの土手を10分位歩くと、桜まつり会場に向かう人達とノボリが見え始めました(ホッ!)。
奥に写っている橋が萩園橋ですね!
やっと桜まつり会場の河津桜がハッキリ見えるようになりました。
会場の手前の道に菜の花が植えてあったのでアップで撮ってみました。
<桜まつり会場>
1時間30分近くも掛かってやっと小出川の桜まつり会場に着きました。土手の上にはご覧のような舞台(?)もあってカラオケ大会を遣っていて賑わっていました。
昼食の代わりにビールを飲んでから辺りを散策することにしました。70本程の河津桜が咲いていると云うことでしたが会場はそんなに広くありませんでした。
丁度、昼時だったので河津桜を見ながらお弁当を食べている人達もいました。
散策路の脇に菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみましたが・・・
こちらの河津桜は今が見頃ですね!
こちらの河津桜は未だ3~4分咲きの感じですね!
満開に咲いている河津桜をアップで撮ってみました。
河津桜の幹から直にピンク色の河津桜が咲いて可憐だったので撮ってみました。
若い幹には殆ど見られませんが、樹勢が衰えてくると小枝に花房が付くか危機を感じ、幹に潜んでいる若芽を復活させることがあると聞いたことがあります。 ⇒ これってウソ?ホント?
そこで一句、『恋すれば、幹に花咲く、老い桜』 ⇒ これは喝!ですかね?
最後に、遠くから河津桜並木の全景を撮って「小出川桜まつり」の会場を後にしました。
帰りは昼食も食べていなかったので乗換駅の藤沢でいつも行く居酒屋で熱燗を飲んで帰りました。
万歩計は桜まつり会場まで歩いて行ったので16,000歩は超えていました。
「小出川桜まつり」の河津桜は、小出川「萩園橋」の上流250m付近から600m付近の土手に咲いているみたいです。
茅ヶ崎駅からバス便(コミュニティバス、又は神奈中バス)もあったのですが、運動不足解消も兼ねて茅ヶ崎駅北口から歩いて行くことにしました。
桜まつり会場へは茅ヶ崎駅北口から国道1号線を下って小出川に出れば後は川沿いを北上するだけです。
<第六天神社>
茅ヶ崎駅北口から国道1号線を10分位歩くと第六天神社があったのでお参りすることにしました。
由緒書もあったのですが良く判りませんでした。
拝殿の左手にご覧のような立派な手水舎があったので撮ってみました。
拝殿に桜まつり会場に無事着けることお祈りしました。
拝殿の後ろにパワースポットの[御神木]があったので「気」を戴きに行きました。
拝殿の後の公園(?)にご覧のような立派な黒松の御神木がありました。
御神木は落雷によって背丈の中程より折損しましたが、ご覧のように大きく成長して樹齢は二百有余年と云われています。
又、この御神木は、ご本殿への被雷を身をもって守ったとも伝えられています。
御神木の根元付近には、大東亜戦争の戦時中に松根油を採集した傷痕も残っていました。
境内には、首なし地蔵があって首の代わりの可愛らしい顔を書いた石が載せてありました。
第六天神社にお参りしてから小出川を目指しましたが、途中、早めに右に曲がったため住宅街に入り込んでしまい少し迷ってしまいました。
<桜まつり会場へ向かう>
小出川に架かる中原橋にどうにか着きましたが、第六天神社から30分以上も掛かってしまいました。
ここからは中原橋を渡って川沿いを歩き、桜まつり会場手前にある萩園橋を目指すだけになりました。尚、奥に写っている赤い橋は萩園橋ではなく新鶴嶺橋でした。
新鶴嶺橋を後に見ながらご覧のような川沿いを歩きます。尚、左に写っている高架は新湘南バイパスです。
ところで川沿いを歩いている人が全然いないので小出川の上・下流を間違えたのか少し不安になりましたが歩くしかありませんでした。
途中、川沿いの土手に登る手前に浄土真宗の来恩寺があったのでお参りでもしようと思ったのですが境内もなさそうなので諦めました。
失礼ですが教会のようなお寺さんで珍しいですね!
川沿いの土手に登ると何処から人が湧いて来たのか判りませんが、この先に「小出川桜まつり」の会場がありそうな感じがして一安心しました。
一安心したついでに、土手の上から富士山を撮ろうと思ったのですが曇っていてダメで代わりに大山(?)を撮ってみました。
川沿いの土手を10分位歩くと、桜まつり会場に向かう人達とノボリが見え始めました(ホッ!)。
奥に写っている橋が萩園橋ですね!
やっと桜まつり会場の河津桜がハッキリ見えるようになりました。
会場の手前の道に菜の花が植えてあったのでアップで撮ってみました。
<桜まつり会場>
1時間30分近くも掛かってやっと小出川の桜まつり会場に着きました。土手の上にはご覧のような舞台(?)もあってカラオケ大会を遣っていて賑わっていました。
昼食の代わりにビールを飲んでから辺りを散策することにしました。70本程の河津桜が咲いていると云うことでしたが会場はそんなに広くありませんでした。
丁度、昼時だったので河津桜を見ながらお弁当を食べている人達もいました。
散策路の脇に菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみましたが・・・
こちらの河津桜は今が見頃ですね!
こちらの河津桜は未だ3~4分咲きの感じですね!
満開に咲いている河津桜をアップで撮ってみました。
河津桜の幹から直にピンク色の河津桜が咲いて可憐だったので撮ってみました。
若い幹には殆ど見られませんが、樹勢が衰えてくると小枝に花房が付くか危機を感じ、幹に潜んでいる若芽を復活させることがあると聞いたことがあります。 ⇒ これってウソ?ホント?
そこで一句、『恋すれば、幹に花咲く、老い桜』 ⇒ これは喝!ですかね?
最後に、遠くから河津桜並木の全景を撮って「小出川桜まつり」の会場を後にしました。
帰りは昼食も食べていなかったので乗換駅の藤沢でいつも行く居酒屋で熱燗を飲んで帰りました。
万歩計は桜まつり会場まで歩いて行ったので16,000歩は超えていました。