11月16日
2年ぶりに、母校の大学で講義を担当してきました。
後輩たちの前に、先輩の一人として出ていくに相応しい学生生活を送っていたとは、
とっても言い難い、変わり種の私だったのに…先生方の寛容さに感謝です。。
授業後に書いてもらう感想文を読むのが、毎回の楽しみになっています。
今回も、ほろ酔いで帰宅してから、眠る前に読みました。
このことについては、もっと丁寧に伝えるべきだったな、と反省することもあれば、
レジュメに書いた、ちょっとした一言が「心に残った」と書いてくれた
(スポーツ専攻の!)学生もいたり、
むしろこちらが励まされるようなことも、いくつかあったり。
自分が何を大事に"仕事をしている"か、してきたか、
何を大事に"生きている"か、立ち止まって考える大きな機会。
話を聞いてくれた学生さんと、どこかでまた出会えたらいいなと思います。
(ゆ)