１１月２２日「いいふうふ？」は二人して箕面まで「もみじ」と「滝」を見に行こうという事になりました。
今日の気温は１６度。軽いハイキングコースになった緩やかな山道・・・阪急箕面駅から「箕面の大滝」までおよそ３～４０分。右手に「箕面川」のせせらぎを眺めながら滝道を進みます・・・紅葉は？というと・・・関西地方がこのところ暖かいことも受けてか・・・（こちら箕面は関西屈指の「もみじ」の名所）まばゆいばかりに真っ赤に紅葉した「もみじ」は・・・その数、少ないようにも思え・・・どうなのでしょう？「もみじの木」が全て紅葉するのなら、やはりまだまだ・・・というところでしょうか？例年だと今頃は最見頃だということらしいのですが・・・
久しぶりの山、う～～～～ん！森林浴だ！森林浴！マイナスイオン！マイナスイオ～～ン！一歩一歩、進みながら、深呼吸！大きく吸い込んで～～！小さく吐く・・・？（しっかり吐いて下さいっ）たくさん吸い込みました～～！笑
ぴ～～んと張り詰めた新しい空気をしっかと味わう！おいしい！緑の力ってすごいなぁ・・・紅葉真っ盛りでなかった今日、真紅に紅葉した木が一本でも見つかれば・・・それは周りの緑にひときわ映え、そのコントラストでより一層、際立つほどにまばゆく見えました。
そして「紅葉」の見られない、青々としたその「もみじ」の、たおやかな枝ぶりは、これも又美しく、そちらにも、私・・・目を奪われてしまいました・・・・
きれいです・・・
かわいい葉っぱのかたち・・・
私が覗いている・・・その先にいるものは・・・
大きな大きな２匹の「鯉」でした。上から見ても約60～70センチ？もしかしたら？1メートル！！（いえ！それは言いすぎです！）おそらく70センチはありそうな大きな「鯉」・・・清流に仲良く２匹で遊んでいました・・・ 探してみても・・・この子たちだけ・・・いいふうふ？
昔と違って油っぽくない「もみじの天ぷら」
私の昔は大昔の話し。銀紙コーティングの紙箱に入ったそれは、お土産とはいえ・・・おうちに持ち帰る頃には油ぎらぎら・・・てんぷらの衣がもみじから剥がれ箱の中に転がって、いるという状態だった記憶・・・
今日買った天ぷら！油で揚げているのは同じだけど・・・固い固いフリッターのような衣がしっかり、もみじをコーティング！
油っぽくありません・・・ありませんと、お店の方（桃太郎というお店の店主）が一生懸命に説明していた・・・やっぱり・・・油っぽいイメージはいまだ・・・健在なんだ・・・と思った。
今日のもみじの天ぷら！食べている間、TVの音も聞こえない、頭の中でバリバリバリ音がする！見た目と違ってビックリ！油っぽくもない！おいしい～～！
あと・・・焼き栗買いました。「山栗」と書かれた袋の「字」と「袋」なんだかいいなぁ・・・焼いてあるだけ。素朴だ！小さくてもしっかりした美味しい日本の栗でした！
