金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

何かを感じたのかもしれません・・・

2016-12-30 07:10:55 | つぶやき
皆さまには金四郎の17歳を沢山沢山お祝い頂いた後で・・・

今朝、母が亡くなりました。

97歳一か月と20日。

昨日、スイスから帰ってきた娘が付かれてるにも関わらず、日帰りで会いに来るというので私も・・と、そしたら、二番目の兄夫婦と姪っ子もきて、直後に息子がふらりとあらわれて、狭い狭い個人部屋がいっぱいになり、母も本当に珍しく目を何回か開けて、反応は特になくても、みんなの呼びかけに、何となくわかってるような・・・・って勝手に思ったり・・

2時間近くも病室で、とても97歳過ぎた肌じゃないとか、化粧品にはお金をかけてたとか、よくご飯食べたよね・・とか・・出てくる出てくるエピソードを散々はなして・・・

車でも暮れの混雑があるからと、珍しく高速バスで行ったのですが、帰りのバスが満杯でとれず、帰りついたのは夜の8時半過ぎ。
金四郎と寝る番の日で、フンフン言うのを宥めて、転寝しながら・・・・12頃、ちゃんと床に就いたのですが、母の顔がなぜか、この日にかぎってやたらと浮かんできて・・・明け方4時半過ぎ、枕元の携帯が鳴りました。

この暮れの押し詰まった時に、何がどうなっていくか分かりません。

心も落ち着きません・・ここまでかくのに、何度打ち直してるか・・・

ということで、しばらくブログ、コメントお休みいたします。

長いお休みで、金四郎を案じて下さると申し訳ないので、とり急ぎお知らせさせて頂きます。

年齢的には、人生に不足の無い年ではありますが、かけながいのない母でもあります。

つい数か月前まで、年にしたら十分なほどの元気な姿を見せてくれてた母です。

やはり辛さが、ひしひしと襲って来ています。

この一年、本当に、皆々様にはお世話になりました。

よいお年をお迎えくださいませ。


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