金四郎が、すごい、血尿をしました。
血尿・・・いや、まるっきり血のりをそのままオシッコでって・・やっぱり血尿か・・^^;
一昨日の夜、9時半過ぎに外チッコの最後をして、オムツ周りがくちゃくなるので、ぬれティッシュで、お大切周りや、その周辺を少々力をいれて拭きました。
それから、2時間ぐらいしたら、きゃいんきゃいんと鳴いて、またチッコのスタイルになるので、少しして、オムツを開けたら、血の筋が一本付いて、かなり赤い色で汚れていました。
あれれ・・・暑いから調子崩したかな・・とか・・色々と考えながら、様子を見ることにして・・・その晩は寝たのです。
翌朝は、(昨日の朝)オムツは、少し赤くなっていたけど、そのまま外に出したときは、それほどの赤味は無いチッコで、一時的な物だったかな・・とちょっと安心して・・・
というのは、先日、いや、その日の前から、夫が、金四郎が良く食べるからとチョコレートの乗ってるクッキーを数枚食べさせたのです。
玉ねぎ、チョコレートは、ご法度よ・・と言うと、「あれ、そうなんだぁ・・まぁ玉ねぎはね・・試しちゃった人がいたkらね・・」と 平気な顔して言うの・・・怒鳴りたい気持ちを抑えて・・
玉ねぎは、夫の姉が、その昔飼っていた、わんこに気が付かないで忘れて玉ねぎの入ってる味噌汁をかけて、食べさせてしまったことがあって、血のオシッコをした・・・と 教えてくれたことがあって・・・ね。
試したわけじゃないのに・・弟は・・平気でこういうことを言う・・義妹とはいえ、大好きな義姉のことを・・また、この人は、甘ったれてバカにして・・・とね。
さて・・本題に
その日(昨日の)夕方、あまりに異常に騒いで、落ち着かないのでチッコに出そうとオムツを外したら!!!
真っ赤!!
チッコじゃなくて、まるで血液! べっとりと!!
とても写真は載せられないけど・・・本当に、気が遠くなりそうになって・・
金四郎も振り絞って、出してるせいもあって、グッタリしながら、なおも起きようとしてギャンギャンって・・・。
今まで見たこともないほどの暴れぶりでした。
病院!いや、今日は院長先生お休み・・なんて、変に冷静になって・・・バカじゃなかろか^^;
夫が「今日行った方がいいよ・・・これは異常だよ!!」って・・・
ハッと我に返って、すぐに電話してね・・・年中無休、夜12時まで対応・・という病院なんだから・・獣医さんがいることに変わりはないのにね・・
で、それが3時半過ぎ、運よく5時の予約が取れて、早くても、だれか空いていれば対応します・・・と。
いやぁ・・もう車に乗せてる30分が、生きた心地しませんでした^^;
出かける前、仏様にチンチ~ンして・・・
「お父様、お母様、お父さん・・・仏様・・まだ、まだ、金四郎を連れて行かないでくださいね・・・」
なんて・・涙まで出て来ちゃって・・・
病院について間もなく呼ばれて、事の次第をお話して・・・診て頂いたことは無いけど、他の方から評判をうかがってる良い先生でしたので、何となく嬉しく、ホッとしました。
静かに丁寧に聴きながら、診察をしてくださり、
「まず、膀胱に問題があることと、去勢をしてないので、前立腺に問題があることも考えられますので、先ずエコーで、中の状態を見て、腎臓も考えていくようにしてみましょう」
14~5分でしょうか、待合室で待ちました。
処置室の向こうでギャンギャインギャインという金四郎の悲鳴が聞こえていました。
生きてる生きてる・・・声が出るのは結構結構・・とかわいそうよりも 心は落ち着いて言ってるのです・・変な私。
金四郎がぐったりと診察台に横になってる所に呼ばれた結果は・・
エコーを数枚見せて下さりながら
本当はオシッコを取って、それも調べたかったけど、ここまで振り絞って出してるとやはり膀胱は空っぽとのこと。
別の角度からの写真は、変なこぶ状の物があり、腫瘍というほどの物ではないので、多分、血液でできた血腫でしょう・・でもって、それを取り除いたら、綺麗になったという写真も。
合せて、前立腺にも異常は見られず、写せる限りの腎臓にも取り立てて変化はなかったと・・・。
とりあえず、止血剤と炎症を止める注射2本をして頂いて、後は、翌日から朝、夕と飲む、同じ内容の錠剤を頂いてきました。
まだ少し血液の色は、混ざるかもしれませんが、だんだん薄くなっていく・・・という状態になって来るでしょう・・と。
もし、また違う症状でもっと出血があるようなら夜でも構わないので連れて来て下さい・・・と。
いやぁ~~有り難かったです。
血尿の原因はハッキリとは分からないそうです。
年齢的に免疫力、抵抗力が落ちてる為の細菌感染なのか、違うところに根本原因があるのか・・外科的要因も確率的には少ないけど否定はできないとか・・。
とにかく症状が落ち着いてくれて、命が有れば・・・もう、地獄から天国の気分でした。
帰宅後、疲れと薬が効いてるのとでぐったりと寝ていましたが、数時間後には、鳴き声は力がなかったけど、ヒェ~んヘンヘンと鳴き、豆乳と鶏肉を少し食べました。
少し歩いては、布団に寄りかかるように倒れてたけど・・
夜中はいつもより 寝てる時間は長かったけど、それでもいつもと同じように、ヨタヨタと歩き回り、ドタンと倒れ・・・このドタンも、かなり強く倒れるので内出血の元にならないか伺ったら、考える材料にはなります・・と・・。
強く倒れたところに下腹を少し硬めに物が有れば・・・と・・。
あちらこちら、危ない物は片づけて、座布団、毛布、敷き詰めて・・・・
今までも注意はしてても想像のつかない範囲が有りますので、見回して・・ネ。
昨夜は・・・
ゆっくりと歩き回って、私のお布団の上・・イヤ、枕に・・・
昨夜からのオムツは、かなり黒いシミがありまわりが空く黄色で、血液の最後の部分かな・・って・・
だんだんきれいになって・・
先ほどは、外に出たがってチッコ・・・
きれいになっていました。
本当に心配して、今回ばかりは覚悟も決めたり、いや、まだあきらめきれない・・と 穏やかならぬ心との闘いでした。
いつも、残り時間を数えて、覚悟してる、心も準備してるなんて、思いつつ・・・いざとなると・・・取り乱してね・・
午前中は、夫が連れて出た途端、立派なうんPもして、チッコは寝ながらだたから、体が汚れてと、夫が庭の水で金四郎を洗ったで 部屋に上げてから、よく拭いて、少しね・・なぁんにもない姿でゴロンタぁ~♪
夕方もチッコはきれい♪
食欲も有ります。
落ち着きました。
記録としておくことと、コメントのお返しができそうにないので 今回も(前回は休んだつもり・・で・・)お休みします。
血尿・・・いや、まるっきり血のりをそのままオシッコでって・・やっぱり血尿か・・^^;
一昨日の夜、9時半過ぎに外チッコの最後をして、オムツ周りがくちゃくなるので、ぬれティッシュで、お大切周りや、その周辺を少々力をいれて拭きました。
それから、2時間ぐらいしたら、きゃいんきゃいんと鳴いて、またチッコのスタイルになるので、少しして、オムツを開けたら、血の筋が一本付いて、かなり赤い色で汚れていました。
あれれ・・・暑いから調子崩したかな・・とか・・色々と考えながら、様子を見ることにして・・・その晩は寝たのです。
翌朝は、(昨日の朝)オムツは、少し赤くなっていたけど、そのまま外に出したときは、それほどの赤味は無いチッコで、一時的な物だったかな・・とちょっと安心して・・・
というのは、先日、いや、その日の前から、夫が、金四郎が良く食べるからとチョコレートの乗ってるクッキーを数枚食べさせたのです。
玉ねぎ、チョコレートは、ご法度よ・・と言うと、「あれ、そうなんだぁ・・まぁ玉ねぎはね・・試しちゃった人がいたkらね・・」と 平気な顔して言うの・・・怒鳴りたい気持ちを抑えて・・
玉ねぎは、夫の姉が、その昔飼っていた、わんこに気が付かないで忘れて玉ねぎの入ってる味噌汁をかけて、食べさせてしまったことがあって、血のオシッコをした・・・と 教えてくれたことがあって・・・ね。
試したわけじゃないのに・・弟は・・平気でこういうことを言う・・義妹とはいえ、大好きな義姉のことを・・また、この人は、甘ったれてバカにして・・・とね。
さて・・本題に
その日(昨日の)夕方、あまりに異常に騒いで、落ち着かないのでチッコに出そうとオムツを外したら!!!
真っ赤!!
チッコじゃなくて、まるで血液! べっとりと!!
とても写真は載せられないけど・・・本当に、気が遠くなりそうになって・・
金四郎も振り絞って、出してるせいもあって、グッタリしながら、なおも起きようとしてギャンギャンって・・・。
今まで見たこともないほどの暴れぶりでした。
病院!いや、今日は院長先生お休み・・なんて、変に冷静になって・・・バカじゃなかろか^^;
夫が「今日行った方がいいよ・・・これは異常だよ!!」って・・・
ハッと我に返って、すぐに電話してね・・・年中無休、夜12時まで対応・・という病院なんだから・・獣医さんがいることに変わりはないのにね・・
で、それが3時半過ぎ、運よく5時の予約が取れて、早くても、だれか空いていれば対応します・・・と。
いやぁ・・もう車に乗せてる30分が、生きた心地しませんでした^^;
出かける前、仏様にチンチ~ンして・・・
「お父様、お母様、お父さん・・・仏様・・まだ、まだ、金四郎を連れて行かないでくださいね・・・」
なんて・・涙まで出て来ちゃって・・・
病院について間もなく呼ばれて、事の次第をお話して・・・診て頂いたことは無いけど、他の方から評判をうかがってる良い先生でしたので、何となく嬉しく、ホッとしました。
静かに丁寧に聴きながら、診察をしてくださり、
「まず、膀胱に問題があることと、去勢をしてないので、前立腺に問題があることも考えられますので、先ずエコーで、中の状態を見て、腎臓も考えていくようにしてみましょう」
14~5分でしょうか、待合室で待ちました。
処置室の向こうでギャンギャインギャインという金四郎の悲鳴が聞こえていました。
生きてる生きてる・・・声が出るのは結構結構・・とかわいそうよりも 心は落ち着いて言ってるのです・・変な私。
金四郎がぐったりと診察台に横になってる所に呼ばれた結果は・・
エコーを数枚見せて下さりながら
本当はオシッコを取って、それも調べたかったけど、ここまで振り絞って出してるとやはり膀胱は空っぽとのこと。
別の角度からの写真は、変なこぶ状の物があり、腫瘍というほどの物ではないので、多分、血液でできた血腫でしょう・・でもって、それを取り除いたら、綺麗になったという写真も。
合せて、前立腺にも異常は見られず、写せる限りの腎臓にも取り立てて変化はなかったと・・・。
とりあえず、止血剤と炎症を止める注射2本をして頂いて、後は、翌日から朝、夕と飲む、同じ内容の錠剤を頂いてきました。
まだ少し血液の色は、混ざるかもしれませんが、だんだん薄くなっていく・・・という状態になって来るでしょう・・と。
もし、また違う症状でもっと出血があるようなら夜でも構わないので連れて来て下さい・・・と。
いやぁ~~有り難かったです。
血尿の原因はハッキリとは分からないそうです。
年齢的に免疫力、抵抗力が落ちてる為の細菌感染なのか、違うところに根本原因があるのか・・外科的要因も確率的には少ないけど否定はできないとか・・。
とにかく症状が落ち着いてくれて、命が有れば・・・もう、地獄から天国の気分でした。
帰宅後、疲れと薬が効いてるのとでぐったりと寝ていましたが、数時間後には、鳴き声は力がなかったけど、ヒェ~んヘンヘンと鳴き、豆乳と鶏肉を少し食べました。
少し歩いては、布団に寄りかかるように倒れてたけど・・
夜中はいつもより 寝てる時間は長かったけど、それでもいつもと同じように、ヨタヨタと歩き回り、ドタンと倒れ・・・このドタンも、かなり強く倒れるので内出血の元にならないか伺ったら、考える材料にはなります・・と・・。
強く倒れたところに下腹を少し硬めに物が有れば・・・と・・。
あちらこちら、危ない物は片づけて、座布団、毛布、敷き詰めて・・・・
今までも注意はしてても想像のつかない範囲が有りますので、見回して・・ネ。
昨夜は・・・
ゆっくりと歩き回って、私のお布団の上・・イヤ、枕に・・・
昨夜からのオムツは、かなり黒いシミがありまわりが空く黄色で、血液の最後の部分かな・・って・・
だんだんきれいになって・・
先ほどは、外に出たがってチッコ・・・
きれいになっていました。
本当に心配して、今回ばかりは覚悟も決めたり、いや、まだあきらめきれない・・と 穏やかならぬ心との闘いでした。
いつも、残り時間を数えて、覚悟してる、心も準備してるなんて、思いつつ・・・いざとなると・・・取り乱してね・・
午前中は、夫が連れて出た途端、立派なうんPもして、チッコは寝ながらだたから、体が汚れてと、夫が庭の水で金四郎を洗ったで 部屋に上げてから、よく拭いて、少しね・・なぁんにもない姿でゴロンタぁ~♪
夕方もチッコはきれい♪
食欲も有ります。
落ち着きました。
記録としておくことと、コメントのお返しができそうにないので 今回も(前回は休んだつもり・・で・・)お休みします。