虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

雷とか、傷とか、映画のテレビ放送とか

2006年08月19日 | 日記・雑記
 一昨日の雷は横浜でもすごいものでした。
 家でPC立ち上げるのはやめちゃったほどです。
 落語でも、稲光がぴかっと来て雷の大音響で雨宿りの男女が「きゃあ」なんて抱きついて抱きつかれて、何とかなってしまう、なんてシチュエーションが出てきます。となると別に雷は昔からドンガラ派手に轟いていたはずですが、子どもの頃に雷で怖かった記憶がないのです。
 子どもの頃は、私は雷が怖くなかったのでしょうか?
 今はPCの心配したり、屋外の電気設備が壊れたらやだな、とか雷で心配することがおへそ以外にも子ども時代に比べてたくさんあるのですが。

 先日来足がぷちっと膨らんで虫さされかな、と思ったのがぜんぜん治らず病院へ行ったら、皮膚科、整形、外科と3科回った挙句に切開手術~~。帰りに片足歩き状態でよろよろとバスに乗ったら、私よりず~~っと年配のご婦人に席を譲っていただきました。
 ありがたかったけれど複雑な心境でございます。
 最近微熱が続いていたのはこの傷の為だったのだろうか、それとも体力落ちたから腫瘍ができたりするのだろうか?
 ともかく熱が下がったら「スーパーマン」「トランスアメリカ」行くんだい。

 民放のテレビ放送の映画は、あきらめてはいるけど、もう少し考えてカットしてくれないだろうか。「妖怪大戦争」もひどかったけど金曜の日本テレビ系の「ロック・ユー」はエンディングの"We are the champions"がばっさり。あるとないでは大違いではないですか。何を切って何を残すか、もっと考えてくれないだろうか。

 DVDレンタルのDISUCASに「白バラの祈り」リクエスト。「大和」よりそちらを見たい。

 いまBLOGを書くということについて考えております。最近、BLOGに関連記事を書くことによって報酬ゲットというシステムができて、このgooブログにも宣伝出ています。
 こういうのは私の性分にあわないからしませんが、こうなるとブログというスタイルも考え物だなあ、と思ってます。私は小心者なので何かについての意見を申し述べるについては、報酬があると、どうしても正直になりきれないような気がします。 
 でもこういうのが定着すると、ネット上にある「一般人の本音」を見分けるのが難しくなるようでちょっと憂鬱になっています。これからどうしよう、ほんとに。
 ちなみに私はHPにアフィリを貼っているものの(今はリンクページ工事中なのでお休み中)は自分で買うときに安くなるので使っていて、ぜんぜん稼いでいません。でも、アフィリはリンクをたどって商品を見にいこうという気を起こさせる魅力がないとダメなので記事を書くほうの力も試されているんですから、報酬あってもいいかな、と思ってます。