虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

重さくらべ遊び と 回転 観覧車

2017-09-07 09:18:40 | 子どもたちの発見

重さ比べをして遊ぶ道具の作り方を紹介します。

プリンやヨーグルトの空き容器にひもで取っ手をつけます。

それぞれの取っ手にひもを結びつけて、下の写真のように

ブロックの土台に引っ掛けたらできあがりです。

くわしい作り方、遊び方等は近いうちの算数のオンライン教材内でアップする予定です。

 

おはじきを一方にたくさん入れると、入れた方が下がり、もう一方があがります。

重さについて、さまざまな発見があります。

 

 

 

 

4歳のAちゃんと簡単な観覧車を作りました。

Aちゃんは動く仕組みが大好きな子です。

総菜やお菓子が入っている丸に近い形の空き容器を利用します。

空き容器の中央に穴を開けて、モールを通します。

空き容器側にモールが少しだけ出ている部分にセロテープを貼って

モールが抜けないようにします。空き容器の後ろ面に長く

モールが出ている側は、ブロックで作った土台に挟みます。

 

基本は、これだけでも観覧車として十分遊べますが、

写真のように透明ファイルを切り取って正面に貼り付けて、

扉を切り取ると、遊びやすくなります。

 

 

 「カピパラが一番下に来た時、一番上に来るのは誰ですか?」といった

回転の問題に楽しく取り組むこともできます。

 


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