虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

自分のブログのコメントに返事をせずに、他所のブログでコメントのやりとり……? 1

2014-04-30 22:59:30 | 日々思うこと 雑感

このブログでコメントへの返事を書くのを控えているのには、いくつか理由があります。

 

質問をいただいたときに、子どもの個性もおかれた環境も定かでないのに、

コメント欄のスペースに収まるような返答を書けるとは思えないから、

というのもそのひとつ。

時々、コメントへのお返事をブログの記事にしています(収まらなければ、その2、

その3と続けられますから)。

 

もう一つの理由は、その人宛てに返事を書いてしまうと、

悩みが解決しにくくなるのでは……と危惧しているからです。

こちらが相談内容の文面から推測できるものを汲み取って、

「コメント欄」のスペースが許す限りの返答をしたところで、

それは「正しい答え」とは異なるはずです。

せいぜい相談主さんが悩みの袋小路から抜け出して、自分で考えていく際のヒントとして

使っていただくようなものです。万に一つ、

相手方のニーズにピッタリ重なる返事ができたところで、

人によって言葉の解釈は違うので誤って伝わる可能性が大きいし、

上手く実行できても、それが新たな疑問を生むことも起こるでしょう。

 

結局、自分が葛藤している課題は、自分の目で観察して、自分の頭と身体で解決するしか

策はないはずです。

 

でも、人の感覚として、自分の質問に対して、「コレ」という答えらしきものを得たら、

その時点で自分の想像力や思考力を駆使して

目の前の問題を解決していこうという姿勢がぐらつくと思うんですよ。

取りあえず、子どもとたくさん接している人が「こうしなさい」と言ってくれるんだから、

それをしてみて、うまくいかなかったら、ほかにもっとうまい方法を教えてくれる人を

探せばいい、という気持ちに傾きがちですよね。

 

もし、わたしが一つひとつのコメントに返答していたら、おそらく、それまで

さまざまなほかの子のエピソードを読みながら、それを自分の子育てに重ねてみたり、

あれこれ試して模索したり、うまくいかない状態から知恵を得て、自分なりの答えに

達していた方々までが、そうした手順をすっとばして、スイッチボタンを押すと

正誤の結果がわかるような解決法を期待するようになっていく気もしているのです。

また、がんばってほとんどのコメントに返事を書く努力をすればするほど、

こちらが体調を崩すなどして、返事が書けない一部の人を傷つけてしまうのでは……

と余計な心配もしているのです。

 

とはいっても、それはあくまでわたしのこのブログでの話。

ほかのブログで、子育てに迷う親御さんたちの声に一つひとつていねいな返事を

返している方々を見ると、頭が下がるし、

実際、その方の返答が子どもを育てて行く上のぶれない指針作りに役だっているのを

感じてもいます。扱うテーマにもよりけりなのかもしれません。

 

3つ目の理由は、

今でも家事を手抜きしてパソコンの前に座っている時間が長いもんですから、

ある部分で線引きしておかないと生活のバランスを崩してしまうから……という

個人的な事情です。

 

そんなわけで自分のブログでは、ほとんどコメントに返事を書いていないのですが、

わたしはどちらかというと、一方的に何か話すより、人の意見や気持ちを聞きながら

自分の考えを練ったり、議論したりするのが好きなタイプ。

ですから、このブログの読者には失礼なのですが、

自分のブログのコメント欄は放置しておいて、他所のブログのコメント欄で、

やりとりしたり議論したりすることもちょくちょくあります。

 

先日も、いつも読ませていただいている東大パパさんのブログで

結局は早期教育をやっているのでは?

という話題に興味があったので、コメントを入れている方にコメントしました。

 

そのコメントの中で、わたしは「自由」という言葉を使ったのですが、

それについてもう少し具体的に書いておきたくなりました。

また、次のような言葉についても、もう少しわかりやすい例を挙げて書き加えて

おきたくなりました。

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「好奇心が死ぬことは、人間であることがおわること」という言葉を

目にしたことがあるのですが、今の早期教育の害は、好奇心を刺激しようとして、

好奇心を枯らしたり、世界の内在する不思議を陳腐なものに変えたり

することではないかなと感じています。

また、「喜んで自ら学んでいる」ように見える状況が、依存心を増幅させたり、

内面の自由を狭めていたりすることもよく起こっています。

自分の意志と親の願望の違い、親の満足感と自分の達成感の違いがわからなくなるほど

個性を浸食しているのも現実によくあることですね。

 
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 といっても、他所のブログで、「先ほど書いたのは……」と、解説するのもどうかと

思いますから、自分のブログで続きを書くことにしました。

 

 次回に続きます。

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子どものひらめき、気づき、考え方、学び方

2014-04-30 21:45:15 | 記事のまとめ(リンク)

子どもは、見るものから背後の考え方まで学んでいる という話

 

自分のアイデア 問題解決法 (3歳3ヶ月の◎ちゃんのレッスンから)

 

3歳半 ひとつひとつの遊びにじっくり関わり 発展させることができるようになってきました

 

3歳児さんのひらめきと自分で問題を解決した時の意欲

 

4歳児の常識、非常識 (バリアと回転ずし)

 

考える力が伸びる年中さんの時期

 

自分らしさと自分の考えがはっきりしてくる5歳児

 

子どもは『星の王子様』

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自閉っ子 と 自分で自分を律するための言葉、励ます言葉 2

2014-04-30 08:59:11 | 自閉症スペクトラム・学習が気がかりな子

おもちゃのギターの弦の修理の仕方をたずねていた★くんは

急に思い出したようにイージーチター(ハープのような楽器です)を取ってきて

「これといっしょの修理?」とたずねました。

ギターの弦を巻きつけるためのペグとイージーチターのペグが

同じような作りだったことに感激したようです。

 

この日は、★くんが「算数の前にスライム作りと新しい化学実験をしたい」と言っていたので

楽器の修理は次回に延期したのですが、

楽器のメンテナンスにも興味を抱き出した★くんの姿をうれしく感じました。

☆くんは、どこかで耳にしたフレーズを繰り返しながら

ひとり遊びにふけっていることが多い子です。

自分の世界に入ってしまうと、呼びかけても聞こえていないように見えるし、

唐突にその場のシチュエーションとは全く関係のない言葉を発します。

 

そうした見た目とは裏腹に、☆くんはこちらの話をよく理解しているし、

画像の記憶力がよく、それを再現するための手先の器用さや、課題を設定してやり遂げる力を

持っています。

今回も、教室に着くなり、前回いっしょに作った高速道路を全て自分でセッティングしていました。

これを作るためには、まず道路用の板を何枚か取ってきて、板を乗せるために同じ高さのブロックの支柱を2つ作り、

両端は坂になるようにして、中央は平たく板を乗せなくてはなりません。

☆くんは前にしたことを写真のように頭に納めておいて、次に来た時に

その通りに再現する力があるのです。また自発的にする作業をしている時に

あれこれ質問すると、的確な返事が返ってくることが多いです。

またお友だちと仲良くなっていくことや上手に会話を継続していくことに

意欲的でもあります。

ただ、そうした☆くんの力を引き出すには

☆くんが自分の力をアウトプットしやすい環境を整えてあげることと

関わり方を調整することが大事です。

 

★くんと☆くんがいっしょにレッスンを始めた頃は、

☆くんが自分の気持ちを表現する力が弱いのをいいことに

★くんが☆くんが遊ぼうとする度におもちゃを取り上げてしまったり、

悪気なく★くんの作品を壊してしまった☆くんを

激しく攻撃する姿がありました。

が、レッスンの回を重ねるうちに、★くんは☆くんを尊重して大切に扱うようになり、

進んでおもちゃを貸してあげたり、

大好きな実験や刑事物のごっこ遊びをする際は必ず☆くんを誘ってあげたりするようになりました。

☆くんも大人の誘いには聞こえないような反応をすることが多いのに、

★くんに誘われるといっしょに活動することが増えてきました。

 

スライム作りをする時、「食紅を混ぜる?赤がいい?緑がいい?」とたずねると、

★くんが「赤、ぼくは赤!」と答えてから、「☆くん、☆くんは何色がいいの?」と聞きました。

すると、「緑~緑します」と☆くんが答えました。

わたしが最初に色をたずねた時点から、ちゃんと聞いていたんですね。

 

 

次回に続きます。

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「彦根城を作ったよ♪」戦国武将、お城ブームの歴女さんたち

2014-04-29 15:37:34 | 算数

小学3、4年生の子たちのレッスンで。

小3の★ちゃんが、今、戦国武将、お城ブームなのだそうです。

テレビの『軍師 黒田官兵衛』にはまったのがきっかけで、

本物のお城を見てまわったり、戦国武将の人物マンガを読んだりしているそう。

同じグループの4年生の☆ちゃんも、前々から歴史と神社仏閣やお城が大好き……

ということで、自由に活動する時間に彦根城を作ることになりました。

同じく4年生の○ちゃん、以前、積み木で姫路城の縄張り図を作ったことがある

小4の●くんもすぐにお城作りに賛同。

◆くんだけは、「お城じゃないものが作りたい」と家2軒とロシアの聖堂を一人で

所有して飾り付けていました。

 

 

 

「彦根城を作りたい!」とすぐに意見がまとまったわりに何から手をつけたらいいか

戸惑っていた子たち。チェス盤のようなお城の石垣を作るうちに

活気がでてきました。

 

『狭間(さま)』 ↑ 

壁や塀に作られた三角形や四角形の隙間で、戦闘の際にはここから鉄砲などで攻撃。

彦根城の場合、内側から見ると狭間(さま)があるのに、

外は白壁になっていました。

戦いのときは、外の白い壁の部分を壊して、ここから鉄砲を撃ちました。

 

★ちゃんいわく、風呂だそう。

彦根城の風呂がオケのような形だったのかはわかりません。

 

みんなが黙々と作業に打ち込む中、「手伝う、手伝う」と言いながら、

だらだらとふざけていた●くん。

○ちゃんが彦根城の天秤やぐらの前にある橋を作っているのを見て、

わたしが、「黄色が足りなくなるかもしれないから、見えない部分は他の色を使ってね」

と言うと、それを耳にした●くんが突然、強い好奇心に突き動かされたかのように

橋作りを手伝いだしました。

算数好きの●くんは、いかにしてできるだけ黄色いブロックを節約しながら

外見を整えるか……というパズルのような作業がたまらなく面白く感じたようです。

それからは熱心に作業に参加するようになりました。

 

 

小学生たちの算数タイムは1時間。

 

和差算の問題や分配算の問題を解きました。

算数が好きでたまらない☆ちゃんは、課題の問題が終わっても、

「これとこれも解いていい?」と頼んでまで、余分に問題を解いていました。

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自閉っ子と 自分で自分を律するための言葉、励ます言葉 1

2014-04-28 16:58:06 | 初めてお越しの方

6歳の自閉っ子の★くんと

コミュニケーションに困難を抱えている5歳の☆くんのレッスンで。

 

 

壊れて動かなくなっていた駐車場のおもちゃを自分で修理して以来、

教室内に壊れたおもちゃはないかチェックしている★くん。

おもちゃの弓矢のゴムが伸びきっているのを見つけて、「先生、これ壊れているよ」と

持ってきました。

「★くん。弓矢の修理をしてみる?伸びたゴムを新しいゴムに変えるのよ。

やってみる?」とたずねると、うれしそうにうなずきました。

 

 

最初に伸びたゴムの結び目をほどいてはずします。

それから新しいゴムを伸びたゴムと同じくらいの長さに切ります(最終的には

伸びたゴムと伸びていないゴムが同じ長さではいけないのですが、少し余裕を

持たせた方がいいので、そうしています)。

そして、新しいゴムを通して結びます。

 

★くんはこちらの話を聞かずに衝動的に動くことが多い子です。

こちらが新しいゴムをどれくらいの長さに切ればいいのか説明している間に

適当な長さで切ってしまいました。

「最後まで先生の話を聞かずにしたら、見て!短かすぎてゴムが、弓のもう一方の

端まで届かないでしょう?

すぐに行動したくなっても、ちょっと我慢して、慎重にしなくては!」

こんなふうに注意すると、以前の★くんならパニックを起こして、周囲に当たり散ら

したあとで、長い間、気持ちを持ち直すことができなかったはずです。

でも最近は素直に叱責を受け入れて、

次から少し気をつけて行動するようになってきました。

 

できることが一つひとつ増えてきて、★くん自身それを誇りに思っていることと、

「すごく怒りたくなっても我慢できるよ。だって、ちゃんと話を聞いたら、

もっといろいろなことが上手になるんだもんね」といった自分の怒りを緩和するために

自分自身に言い聞かせる言葉を持つようになったからのようです。

 

「★くんが教室のおもちゃや道具を修理してくれるから、使おうかなっと思った子が、

あれっ?壊れているなって困ることがないね。だから、とても助かっているのよ。

電池が切れているときに新しい電池に入れ替えておいてくれるのも、

鉛筆か削られていないときに、先っぽがとんがるまで削っておいてくれるのも、

お片づけのときに、これはこの引き出し、これはこの棚……と元の場所にきちんと

しまってくれるのも、本当に本当に大助かりなのよ。教室のお友だちも先生も。

 

だって、ボタンを押しても電池が切れていて動かなかったら、ああ~つまらないな、

こんなおもちゃ嫌だよって思うでしょ。

さあ、はりきって勉強しようと思ったときに、鉛筆がきれいに削ってあったら、

誰がこんなにピンとなるまで削ってくれたのかな、うれしいな、と思うわよね。

★くんが散らかっているものを、元の場所にちゃんと片付けてくれるから、

電車のおもちゃで遊ぼうかなっと思ったら、

そうそう、前にあそこにあったな~ってところに行けばちゃんとあるし、

クーピーペンシルで絵を描きたいのに、誰かがどこかにやっちゃった、しまう場所を

間違えているから描けないよ、困ったな~ってならないでしょ」。

 

★くんが就学準備グループに通っていた時期は、ほかの子らが片付けをしている間も

大騒ぎしながら意地でも自分が出したものを片付けようとしませんでした。

「片付けたい人がしたらいいんだよ」なんて屁理屈をこねて、お友だちに自分の分まで

やらせていたのです。

が、偶然、成功したおもちゃの修理や片付けを進んでするようになったお友だちの姿を

見たのをきっかけに、ちょっとがんばりすぎかな、と驚くほど、

テキパキ片付けをするようになったのです。

そのたびに、それがどんなふうに助かるのか、ほかの人がどう感じるのか、などを

具体的に説明していると、★くんは自分でほかの人の役に立ちそうなことを見つけては

行動に移すようになりました。

今回も「ぼくね、電車で席を譲ったんだよ」とそれはうれしそうに報告してくれました。

 

新しいゴムに変えると弓矢は遠くまで飛ぶようになりました。

すると★くんは、弦が緩んでいるギターのおもちゃを見つけてきて、これを修理するには

どうすればいいの?」と聞いてきました。

 

次回に続きます。

 

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けんか、トラブル、目の前の問題と向き合いながら成長する心

2014-04-27 17:09:13 | 記事のまとめ(リンク)

「今日、誰がやっても絶対に成功は見込めないって最悪の事態で、

思いきって積極的に動いてみたら、それなりに認めてくれる人はあるんだな、

と思ったよ」。夕食時に息子がそんなことを言っていました。

 企画を考えたり、ディスカッションしたり、プレゼンテーションしたりするのが

好きな息子。

学校でそうした授業がある日は、

自分の得意なことや強みを実感できてうれしいようです。

 

が、短い時間内にグループごとに分かれて調べ物をし、報告書を書いて、発表しなくては

ならない授業で、息子のグループだけが話がまとまらず、調べ物も進まず、

報告書もほとんど書けていないという状態に陥ってしまったそうです。

 

発表の順番は刻一刻と近づいているのに、

もう何から手をつけていいのかわからないような事態にグループのメンバーは茫然となっ

ていたのだとか。

息子にしても、どうあがいても手の施しようのないのは感じたものの、

取りあえず何とかこの最悪の事態を収拾しなくてはならないし、

誰かが前に出て行かなくてはならないのはわかっていたので、

自分がその役を買ってでることにしたそうです。

まず、穴だらけの報告書をつじつまが合うよう最低限に形を整えて、失敗を覚悟して

発表に臨んだのだとか。

 

案の定、ほかのグループに比べて、お粗末な発表となったそうですが、

授業が終わってから、同じグループの子に、

「よくあんな滅茶苦茶な状態のものを発表できる形にできたよな。すごいな。」と

感心したように言われたのだとか。クラスで選ばれて良い内容のプレゼンテーションが

できたときと同じか、むしろそれ以上に、

結果こそパッとしないものでも、緊急事態に思いきって自分から動くことが

認められることもあるんだなと実感した様子。

 

娘にしても仕事先でしょっちゅう大きなトラブルに遭遇しているようですが、

逃げずにそれと真剣に向き合っていくことで、災い転じて福となるという結果に

つながっているようです。

 

虹色教室でも、時折、けんかやトラブルが起こることがあります。

そんな時、大人が安易に解決してしまわずに

適度な支援をしながら、自分たちで解決させていると、子どもの心がそうした負の

出来事から学び、折り合いをつけ、乗り越えながら、

たくましく成長していくのを感じています。


トラックの取り合いの後で (けんかの仲裁)

3、4歳児さんたちのぶつかりあい と 大人が見せる問題解決の見本 

 

子どものけんかを見守る 1

子どものけんかを見守る 2

子どものけんかを見守る 3

子どものけんかを見守る 4

子どものけんかを見守る 5

2、3歳児 けんかも大切な学習です

自閉っ子とトラブル解決法 1

自閉っ子とトラブル解決法 2

自閉っ子とトラブル解決法 3

自閉っ子とトラブル解決法 4

自閉っ子とトラブル解決法 5

 

 

 

 

 

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障害のある子の工作、考える遊び、言葉を育てる取り組み 

2014-04-26 18:49:08 | 自閉症スペクトラム・学習が気がかりな子

★くんは6歳のこの春、小学1年生になった男の子です。

★くんと初めて会ったときの様子を記事にしています。

 

言葉のない5歳の男の子 1

言葉のない5歳の男の子 2

言葉のない5歳の男の子 3

 

この記事を書いてから1年半の間に、★くんはゆっくり確実に成長してきました。

 

身体の機能の問題で、まだ言葉を発することはできないものの

文字を使ったやり取りにゲームを楽しむように

進んで取り組もうとする姿が見られるようになりました。

これは絵本や絵カードや写真など平面に印刷したものを

見ることを拒んでいた★くん(★くんは以前から立体物や動くものや人に対しては

強い関心を抱く子でした)にすると、とてもうれしい変化です。

 

 ★くんは会った当初から、共同注意がしやすく模倣も上手な子でしたが、

長い間、「外に行きたいから靴を履く」とか「おもちゃが欲しいから、取って!

という素振りをする」といった、現実に自分の利となること以外で、

物事の正誤や意味を理解していないようにも見えました。

 

たとえば、赤い色のブロックは赤いバケツに入れる、

黄色い色のブロックは黄色いバケツに入れる……といった遊びに誘っても、

わたしの意図していることに気づかないままブロックをバケツに入れる動作を真似ると

うろうろしていました。

穴の空いたトレイにビー玉を置いていく……という遊びに誘っても、

ビー玉を置く動作は真似ても、「穴のすべてを埋めていく」といった知恵遊びには

発展しませんでした。

 

それが、少し前から★くんの行動から

「わかった!こうすればいいんだな」といった判断力や

「先生が伝えているのはこういうことだな」といった理解力や

「これは間違っている、こうすれば正しい」といった正誤を判別する力が

感じられるシーンが増えるようになってきました。

遊びに秩序感のようなものも見られるようになりました。

 

ブロックの車を連結する★くん。

各車の上に正方形のパーツを3つずつはめていました。

以前は、「ブロックをはめる」のが楽しいだけで、どのようにはめるかには

無関心でした。

 

いちごケーキゲームのイチゴをさしていく作業を最後の一個まで自分で

やり遂げました。以前は、「どこまでが課題か、どこで終わりか」がわかっていない

ような遊び方で、おもちゃを扱っている最中に集中が途切れてうろうろしていました。

すべてのいちごを入れてから、トングでつかむ遊びをしました。

 

ブロックの棒をどんどんつなげて得意そう。

どのようにしたいかはそっちのけで、ただつないでいた★くんが、

「ここにきちんとつなげていこう」という目的を持って作業していました。

 

ホースで作ったビー玉コースター。

入れる時にどのように角度を調節したらビー玉が転がるかわかってきました。

 

工作タイムにビー玉のおもちゃを作りました。

写真のようなトレイにビー玉を乗せて手で傾きを作るとビー玉がくるくる回ります。

器用に回すことができた★くんは、とてもうれしかったようで、

その後、熱心に工作を楽しむことができました。

 

野ールをペタッと貼って作ったトンネル。

 

ふたをして回すとビー玉がトンネルをくぐっていきます。

 

バイバイする人形。

 

箱にえんぴつで穴を開けることができる★くんのための、バイバイ人形の見本。

「穴を開ける」→「ストローを通す」の2手順です。

 

ねずみのロボットで遊んだので、後からねずみのおもちゃ作り。

小さい豆腐のカップにねずみの顔を描き、ビー玉を入れて動かします。

まだ顔を描いているつもり……の段階ですが、

鉛筆やマジックを扱うことに強い関心が出てきています。

ねずみの工作のお手本を見せたところ、★くんはすごく興奮した様子で、

「これとこれとこれが一緒!」というように、

それまでした活動の同じ動きを利用した道具を、

順番に上手に扱えるところを見せてくれました。

 

 

 

 

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『想像の自由 と 現実の不自由』 ピタゴラ装置の話

2014-04-26 08:28:33 | 教育論 読者の方からのQ&A

過去記事です。

 


小学2年生の子らのグループレッスンで。

『ピタゴラ装置②』の本にあった「放り出しカー」を作りました。

といっても、本にある材料とはほど遠い、ありあわせの材料で作るもんですから、

思う通りに動くはずもなく、失敗の連続で、位置を付け替えたり、

積み木の数を変えたり、もたもたもたもた……試行錯誤したあげく、

何とか、それっぽい動きが実現しました。

「やったー!」とピースサインをする子どもたち。





車から出たでっぱりが、シーソーの上の荷物を押して落とすと、

シーソーがでっぱりと一緒に台を斜めに押し上げて、

車の上の荷物を回転させて落とします。

本の図解にあったイメージでは、「これは簡単にできそう!」だったのに、

現実は厳しかったのです。

うまく積み木が落とせて、シーソーが上がっても、力が弱くてでっぱりを押し上げる

ことができないのです。

シーソーの材料の問題か、シーソーの長さの問題か、傾きを大きくすればいいのか、

車の側を改良する必要があるのか…

うまくいくのかどうかすらわからない……やりなおしの作業の連続にめげず、

子どもたちはがんばって作り続けていました。





『ピタゴラ装置 DVDブック②/小学館』の最終ページに、

慶應義塾大学の佐藤雅彦教授のこんな言葉がありました。


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ピタゴラ装置が今や多少知られるようになったせいか、

最近webや雑誌で、「ピタゴラ装置とはゴールドバーグマシンの一種で云々」

というような解説風の文章をたまに見かけることがあります。

そのたびに、私は小さな違和感を覚えずにはいられません。

誰もが、そんなことを知る以前に、あのような連鎖する装置に近いものを

子供の頃に夢想したり、それが高じて、消しゴムや本など手近なものを駆使して

稚拙ながらも連鎖反応を試したりしたことがあったと思います。

その時の面白さに向かう気持ちには、濁りも余計な知識もありません。

ただただ、純粋に連鎖する動きを作って試してみたいだけです。

その生き生きとした所為に比べて、それをゴールドバーグマシンの一種、と名前を

持ち出し、あたかもそれに対して理解が済んでいるようなふるまいは、

何かとてもつまらないことに思えてしょうがありません。

(略)

それは誰もが持っている『言語化されていない面白さを素直に感じる能力』を

自ら放棄することにもなり、世の中の文脈に依存した生き方に繋がってしまうと

感じるからです。


             『ピタゴラ装置』DVDブック ②/小学館』 より

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あの映像からは微塵も感じられないのですが、ピタゴラ装置制作チームは、

「ビー玉ひとつでさえ、思うように坂をのぼってくれない」という現実の不自由さを

ひしひしと味わったようです。

佐藤教授の言葉を借りると「そんな現実を乗り越え、勢いよく、

不自由さをものともせず、物が無心につぎつぎ困難を乗り越えていく、

想像を凌駕する力にあふれた映像」を生み出したのです。

 

この文を読みながら、私は、先日レンタルショップで見た気になる光景と、

我が家で起こった小さな事件について思い出していました。

話が脱線するのですが、ちょっとこの話を挟ませてくださいね。

 

レンタルビデオショップで見た光景というのは、次のようなものでした。

若いお母さんらしき方が、DVDの棚にかがみこんで、

「どれにするの?これは?」と何度かたずねながら、DVDに手を伸ばす横で、

幼稚園の年長さんくらいの女の子が、立ったままよそ見をしつつ、

「それで、いいんじゃないの?」と気のない返事を返していました。

お母さんの手にあったのは、テレビアニメのDVD。

女の子は、ちらっと一瞬、DVDの表の絵を見てから、「じゃあ、それにしたらぁ?」と

無関心なまま。

若いお母さんらしき人は、慣れた様子で、ビデオを借りる手続きを済ませて、

店を後にしました。

テレビで見ることができるアニメをレンタルショップで借りるのはいいとして、

子どもの側に「それが見たい!」「借りたい!」という心の動きが少しも感じ取れ

なかったことや、そうした子どもの様子が何の違和感もなく、

母親らしき人に伝わっていること……そのふわふわと浮遊するような移動の様子が、

どこでもごく当たり前に見かける親子の姿なだけに、

何となく心に引っかかっていました。

 



我が家で起こった小さな事件についても話しますね。

夕方の小学生のレッスン中、教室のガラス戸に何かがぶつかった大きな音が

響きました。
 
少しすると、ガラッと戸が開いて、3、40代の男性が顔をのぞかせて、
 
「すいません、キャッチボールしていました」と、さらっと言ったかと
 
思うと、 男性は引っ込みました。
 
次に小学校中学年くらいの男の子が、
 
含み笑いをしているような表情で顔を出し、
 
「すいませんでしたぁ~キャッチボールしててあたりましたぁ~」と
 
明るく軽い口調で 言ったかと思うと、男の子も引っ込んで、
 
そのまま先に戻り始めた男性を追いかけるように帰っていきました。
 
ちょうど、生徒の親御さんたちがお迎えにみえている最中で、
 
「かなりの衝撃音でしたけど、ガラスは大丈夫ですか?」と心配して
 
おられました。
 
教室のガラス戸は強化ガラスなので、傷もひびも残りませんでしたし、
 
きちんと謝ってくださったわけだし、男の子にしても、バツの悪さや
 
戸惑いから、含み笑いをしているような表情になっていたのかもしれません
 
から、悪く取る必要はないのかも……。

でも、私の心の中には、レンタルショップで見かけた光景同様、

何かもやもやと引っかかるものが残りました。
 
「もっと、ていねいに謝るべきだ」と腹を立てていたのとはちょっと
 
違います。

男の子がガラスが割れそうになったことに、びっくりしたり、シュンとしたり

こちらの返答をうかがったりすることもなく、

まるでマニュアルを遂行するかのように

「とりあえず謝ればそれでよし」という様子で、

「すいませんでしたぁ~キャッチボールしててあたりましたぁ~」と

軽く言い放って去っていったことに、

父親らしい人の気持ちの入っていない物言い以上に

引っかかるものを感じていたのです。

何が、引っかかっているのんだろう?と、自分でもよくわかりませんでした。

私までが、現実からかい離して、どんな感情を抱き、どう考えたらよいのか

わからなくなってしまったような奇妙な感覚にとらわれていたのです。

それは以前、

バーチャル世界のような現実の世界

バーチャル世界のような現実の世界 2


の記事に書いた「現実感の乏しさ」というか、

「出来事が感情の表面だけをかすっていくこと」への違和感に

近いものかもしれません。


ピタゴラ装置の制作者たちは、

ビー玉ひとつ自由にできない「現実の不自由」と格闘し、

とことん向き合って、最終的に見る人々に、想像した通り、想像する以上に

自由にらくらくと現実が展開していく世界を、見る人の享受してもらうことに

成功しました。

おかげで、ピタゴラスイッチの放送やDVDを見る大人も子どもも、

めんどくささも、困惑も、混乱も、

できるだろうかという不安と戦うこともなく、手間も、時間もかけずに、

連鎖反応が次々引き起こされていく胸が躍るような映像を楽しむことが
 
できます。

それで気分がスカッとしたり、スキッとしたり、
 
わかったような気持ちになったりできます。

私の心に引っかかっていたこと、もやもやとくすぶっていたものの正体は、
 
もしかして……。


わざわざ不自由と格闘しなくてはならない「現実」って必要なの?

飽き飽きしたり物足りないことはあっても、
 
「想像の自由」は人を傷つけないし、苦しませないし、困らせないのだから、
 
それだけでいいんじゃないの?何が悪いの?

そんな疑問を、つきつけられているように感じていることなのかも
 
しれません。

なぜ、そんなふうに感じるのか、わかりにくいですよね。

河合隼雄氏が、子育てについて次のように語っておられました。

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どんな楽しいことでも、それが深いものであればあるだけ、苦しみによって

裏打ちされているのである。

苦しまずに楽しみを得ようよする人は、

ものをすべてタダで得ようとするようなものです。

作家の遠藤周作氏は、小説を書くというのは「くるたのしい」仕事ですと

言われた。

苦しみと楽しみがあるところに、その味の深さがある。

幼児教育も本気にやるかぎり、「くるたのしい」のではなかろうか。

               (『子どもと学校』河合隼雄/岩波新書)
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「くるたのしい」は、不自由な現実の世界にしかないもので、
 
日々の現実を自分の感情でしっかり感じ取って、
 
リアルな子どもの姿をきちんと受け止めないと味わえないものだと思います。

「子どもと過ごすとき、手持ちぶたさの空白時間があると嫌だから、
 
保険のためにDVDを準備しておこう」とか、

「揉め事や嫌だから、さっさと謝って逃げるが勝ち」とか、

「子どもをけんかさせたくないから、遊びを制限する、習い事の時間を
 
増やす」とか、「自由研究で悩みたくないから、できあがっているキットを
 
買ってくる」とか、「子どもに、できるだけ苦労させずに、効率的に知識が
 
身に着くように配慮する」とか、

「くるたのしい」事態を避けて、何でもうまくいってて、
 
コントロールできていて、「楽しい」「楽ちん」だけが
 
持続するようにしようと思えばできてしまう世の中です。

好んで苦労するよう勧めているわけではないのですが、
 
効率的に享受できる楽を求めるあまり、子どもたちからリアルな現実感覚を
 
奪い取ってしまってはいけないと感じています。

子どもたちが、「現実って、みっともなくて、めんどうで、
 
時間の無駄が多くて、面白くなかったり、期待はずれだったり、
 
その日に完結しなかったりする。

やったけど、うまくいかなかったり、
 
うまくいくまでに、途方もなく時間と手間がかかったりする。

誰も先の保障をしてくれないし、褒めてももらえないかもしれない。
 
それでも、どっぷりつかってみて、
 
自分で面白いって感じる感受性を作っていかなきゃならないものだ。
 
でも、だから面白い!だからわくわくする。
 
だからうまくいったとき感動する!」

と身を持って体感するのを邪魔しちゃいけない、と思っているのです。

それにはまず親が、子育ての「くるたのしい」現実を
 
じっくり味わってみなくちゃならないのかもしれません。

現実って実際そういう不自由なものだから、だからこそこんなに魅力的で、
 
心から感動できることがいっぱいあるのですから。
 



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2歳児さんグループ 初めてのゲーム と 合体ロボット作り 2

2014-04-25 20:49:09 | 0~2歳児のレッスン ベビーの発達

この頃、ブロックでロボット作りにはまっているという○くん。

お母さんに手伝ってもらいながら作っているとはいえ、

左右の腕をきちんとつけたり、壊れた部分を自分でなおしたり……

かなりしっかり取り組んでいます。

 

今回、2体のロボットを組み合わせて合体ロボを作ったり、3体のロボットで

大型の戦闘機を作ったりする方法を学んでいただきました。

合体ロボットの作り方はまたの機会に書きますね。

ポイントは、ブロックの組み方の向きを変えて作ることで

合体させたときにブロック同士がひっついてしまわないようにすることです。

 

ブロックを組む方向は変えず、パーツごとにバラバラの作品として

合体させる方法もあります。

下の記事は、小1の男の子が自分で考えた合体アイデアを写真に撮って、

解説書を作ったものです。とても参考になりますね。

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小学1年生の●くんはさまざまな種類の戦闘機のメカと、鳥の巣型の基地を作って

くれていたのですが、写真を撮りそびれてしまいました。

そこで●くんがお家で作ってきてくれている合体メカの、変形過程の解説書を

紹介しますね。


一つひとつ名前をつけているそうです。

 

パワーの数値や技についての説明が、ぎっしり書きこまれています。

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2歳児さんグループの算数タイムの様子です。

キッチン周りの用品、掃除道具、服類とハンガー、赤ちゃん用のおもちゃ、楽器類、

靴類、学校用品などのミニチュアを分類してしまってある箱を一つひとつ開けて、

カテゴリーや数についての問題を考えています。

☆ちゃんは、まだ2歳7ヶ月なのですが、数についてとてもよく理解しているのに

びっくりしてしまいました。

「算数のお勉強をするからみんな椅子に座ってね」と呼びかけると、

大慌てで椅子を取りに行って、席についた☆ちゃん。

「☆ちゃん、1番だね」と声をかけたとき、わたしと☆ちゃんが同時に

「お勉強よ」という前から座って遊んでいた★ちゃんに気づきました。

すると☆ちゃんは、大人が誰も口を開かないうちに、

「あ~、☆ちゃん、2番だ!2番だね」と言っていました。

また、ちょっと難しいので、わたしの言葉と手の動きを見るだけで十分と思って話し

かけていた「タンバリンはタ、ン、バ、リ、ンで文字が5だね。

ピアノはピ、ア、ノで文字が3だね。くつは文字がいくつ?」とか「タイコはいくつ?」

といった質問に、指で数を作りながら「2」とか「3」と答えていました。

ほかの子らも算数のレッスンの時間をとても楽しんでいました(○くんだけは、

ブロック遊びではりきりすぎたのか、途中で眠くなってぐずっていたのですが…)。

 

 

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2歳児さんグループ 初めてのゲーム と 合体ロボット作り 1

2014-04-25 14:04:21 | 0~2歳児のレッスン ベビーの発達

2歳4ヶ月の★ちゃん、2歳7ヶ月の☆ちゃん、2歳8ヶ月の●ちゃん、

○くんのレッスンの様子です。

●ちゃんがゲームの箱を引き出しては遊びたがるので、●ちゃんのお母さんが

『1,2,3 Go』のゲームの相手をしていました。

(まだ、ゲームしているつもり……の遊び方です)

 

『Make´n Break』というゲームも出して

みんなで遊びました。

 

まだ「ゲームの小道具が面白そう」とか「お兄ちゃんやお姉ちゃんがこんなことして

いたから真似っこしたい」といった程度の関心です。

が、「そろそろこうしたゲームを買っておいたほうがいいでしょうか?」

という質問をいただいたので、「まだ少し早いかもしれませんね」とお伝えしてから、

デュプロブロックで(お家にデュプロを持っているという方が多かったので)、

この時期の子たちも楽しめる簡単なゲームの作り方を学んでいただきました。

 

ブロックで木を作ります。

サイコロを振って、出た目の数だけ、落とさないように人形を置くゲームです。

 

『立体駐車場ゲーム』。

ブロックで立体駐車場を作ります。

サイコロを振って、出た目の数だけエレベーターで車を上に

上らせる動作をして車を駐車します。

すでに駐車されているスペースには置けません。

自分の持っている車を全部置いたら勝ち。 

(ルールの理解が難しい時期は、間違っていても楽しく遊べたらOKとします)

 

●ちゃんがとても喜んで遊んでいたゲームです。

『Make´n Break』と同じように、時間内に課題の形を作るゲームです。

『Make´n Break』では絵カードを見ながら課題通りに積み木を積みますが、

ブロックでするときは、ブロックの作品(立体の課題)を見ながら、

同じ作品を作っています。

 

次回に続きます。

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