虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

ままごと遊びと理科実験

2019-03-06 13:10:09 | 理科 科学クラブ

 

小学3、4年生の子たちと偽物のビールや炭酸ジュースを作って遊びました。

どの年代の子も、

半分実験で半分ままごとのこうした水遊びが大好きです。

ついでにそれぞれの年代に合わせた

算数学習の機会にしています。

 

このグループの子には、水のかさを中心に1単位の変換の問題を。

 

「1リットルは10デシリットルです。

では、1デシリットルは何リットルでしょう?」

とたずねると、子どもたちから、

「そんな答えはないない」とう返事が返ってきました。

 

そこで、小数を使って、「0.1リットル」と表せることや、

「1センチメートルは何メートルでしょう?という問題は、0.01メートル」

となることを教えると、

納得した様子で、同様の問題をいくつか解答してから、

「それなら、1ミリメートルは、0.1センチメートルのこと?」と

自分の知っている単位にあてはめて考えていました。

 

 

 

 

 

 

「偽物のビールの作り方教えてください。

下の子は、お茶のペットボトルを思いっきりふって
泡を作って、ビールと言っています。」

という質問をいただきました。

 

偽物ビール作りは、教室でよくやっている実験を組み合わせて作るので、

わざわざそれを作るのに材料を用意するのはどうかとも思うのですが、

紹介させていただきます。

 

偽ビールは茶色い液体と泡を別々に作っています。

 

茶色い液体の作り方は、知人からのいただきものやその日の学習内容などによって

異なります。

知人からの……というのは、賞味期限が切れたウーロン茶やコーヒーの粉末を「実験用にどうぞ」と

いただくことがあるのです。

食品を使った実験は食べ物をおもちゃにしているようで気がひけるので、とてもありがたいです。

 

そうした粉末類はコーヒーフィルターで濾しています。

子どもたちに、さまざまな形で「ろ過」する方法に触れてもらいたいと思っているので。

 

偽ビールの泡は、クエン酸と重曹と水少々を混ぜて作っています。

 

偽の炭酸ジュースは、色のついた入浴剤や水性インクでティッシュペーパーに色をつけてそれを水に浸けて

いろいろな色水を作ったものに、クエン酸と重曹と水で作った泡を混ぜて作っています。

 

子どもたちは、作る過程を楽しみます。

道具を上手に扱えるようになったり、量りや軽量カップの目盛りが読めるようになったり

するとうれしそうです。

こうしたちょっとしたごっこ遊びでもさまざまな道具や素材に触れることができるように

しています。

 

ジュース屋さんごっこ、レストランごっこをする時に

他にもこんなものを使ったり作ったりして遊んでいます。

 

<ゼリー>

水で膨らむ素材を使っています。

 

<卵>

固めのスライムを作って、

卵の殻のおもちゃの中に黄色いビー玉を黄身にして入れて

作ります。殻を割ると、つるつるしたとてもきれいな卵ができあがります。

<牛のミルクを絞って>

ペットボトルのふたに小さな穴を開けて、水を入れてつないでいます。

下側のペットボトルを手で握ると、シューッと水が飛び出してきます。

「牧場で牛の乳しぼりをして、ミルクを用意する」という設定で遊んでいます。

 

<魚を釣って魚焼き用の網で焼きます>

空き缶で作った魚を手作りの釣りざおで釣ってきてお料理。

釣り針にモールで作ったみみずを取りつけてから

魚を釣る作業が子どもたちは大好きです。

 

<クレープ製造機> (またの機会に写真つきで紹介します)

空き箱のふたに楊枝を刺したものを用意します。

細く切った厚紙に2ヶ所穴を開けて、コンパスの代わりにします。

折り紙を楊枝に刺して、厚紙コンパスの穴も楊枝に刺して、えんぴつで円を描きます。

できた円をハサミで切って、綿や折り紙で作ったくだものなどを入れて、

クレープ風に折ります。

 

<ブロックと空き容器で豆腐や野菜を>

 

 

 

<ムース状のドリンク>

ボウルに水をコップ半分ほどに数滴の台所洗剤を入れます。

ストローで吹くと、たちまちボウルからあふれるほどに膨らみます。

そうしてあふれそうになった泡を割っていき、

さらにストローで吹きます。

それを繰り返すうちに小さな泡が大量にできます。

泡を手で触らないように注意しながら、カップなどに入れて、ムース状のドリンクということにしています。

 

 

 

 

 

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宇宙関連の人気記事

2019-02-05 12:48:28 | 理科 科学クラブ

宇宙関連の人気があった記事をいくつかアップします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

教室に来るなり、年長のAくんが大きな声をあげて笑っていました。

見ると、巨大な工作物が教室の中に運びこまれています。

Aくんの自信作、太陽系。

太陽、火星、地球、土星などのひとつひとつがキラキラするきれいな色紙で

包まれて、名札がつけられています。

 

 

 

Aくんの希望で、惑星が回る軌道を作ることにしました。

太陽の周りをまわる地球の軌道をかいた後で、

地球の周りをまわる月の軌道をかきました。

地球をまわす時は、土台全体をまわし、月をまわす時は、

地球を中心にした小さな円盤をまわして動かします。

 

Aくんは自分で作った惑星が愛おしくてたまらない様子で、ひとつひとつ手にとって眺めていました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

教室は、今、宇宙ブーム。

小学2年生のAくんと小学4年生のBくんCくんで、教室に宇宙の世界を作りました。

 2年生のAくんの大作。太陽です。

「サッカーボールくらいの太陽を作りたい」と言うものの、そんな大きなサイズの球の土台になるものが

見つからず、困っていたところ、形の学習にと100円ショップで買っていたサーカーボールの形になる

寄せ書き用のアイテムを見つけました。黒いところはいらないとのこと。

凝り性のAくんは、それを赤いビニールテープでぐるぐる巻きにし、その上から両面テープを貼って、

フェルトの炎を貼り付けました。

 

 ブロックや工作がとっても得意なBくんの作品。

慣れた手つきでスペースシャトルを作っていきます。

Cくんは地球の柄を塗るのに一生懸命でした。

「ブラックホールも作りたい」と大奮闘。

何だか、いい感じです。

 

天体望遠鏡風に。

 

 

算数の時間に面積をしっかり学びました。まず、ブロックスを使って、四角い作りゲーム。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4歳9か月のAちゃんのレッスンの様子です。

古代魚と宇宙が好きなAちゃん。科学館のお土産として、教室用に「宇宙食」をいただいたので、

それをきっかけに、いっしょに宇宙探検にまつわる工作をすることにしました。

使えそうな材料をいくつか出して来たら、

Aちゃんが下の写真のように100円ショップのバネ風のおもちゃで

宇宙飛行士の人形を囲って遊んでいたのが面白かったので、

そのまま箱に貼らせてあげることにしました。

Aちゃんは今、しゅりけんを作るのがブームで、宇宙の乗り物に貼ったらどうかと

出してきたホイル折り紙でどんどんしゅりけんを折って、2枚ひっつけていました。

しゅりけんは宇宙飛行士にも引っ付けられていましたが、何かいい感じです。

光の通路は、100円ショップの光ファイバーをっペットボトルに通して作っています。

 

 宇宙船には、大きな子たち用のプラモの廃材がぴったりあっていました。

 

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2018-08-01 20:44:41 | 理科 科学クラブ

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教室に来るなり、年長のAくんが大きな声をあげて笑っていました。

見ると、巨大な工作物が教室の中に運びこまれています。

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太陽、火星、地球、土星などのひとつひとつがキラキラするきれいな色紙で

包まれて、名札がつけられています。

 

 

 

Aくんの希望で、惑星が回る軌道を作ることにしました。

太陽の周りをまわる地球の軌道をかいた後で、

地球の周りをまわる月の軌道をかきました。

地球をまわす時は、土台全体をまわし、月をまわす時は、

地球を中心にした小さな円盤をまわして動かします。

 

Aくんは自分で作った惑星が愛おしくてたまらない様子で、ひとつひとつ手にとって眺めていました。

 

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小学2年生のAくんと小学4年生のBくんCくんで、教室に宇宙の世界を作りました。

 2年生のAくんの大作。太陽です。

「サッカーボールくらいの太陽を作りたい」と言うものの、そんな大きなサイズの球の土台になるものが

見つからず、困っていたところ、形の学習にと100円ショップで買っていたサーカーボールの形になる

寄せ書き用のアイテムを見つけました。黒いところはいらないとのこと。

凝り性のAくんは、それを赤いビニールテープでぐるぐる巻きにし、その上から両面テープを貼って、

フェルトの炎を貼り付けました。

 

 ブロックや工作がとっても得意なBくんの作品。

慣れた手つきでスペースシャトルを作っていきます。

Cくんは地球の柄を塗るのに一生懸命でした。

「ブラックホールも作りたい」と大奮闘。

何だか、いい感じです。

 

天体望遠鏡風に。

 

テクノ界隈で話題沸騰!『小学一年生』付録「ドラえもん こえピアノ」が超進化

と聞いて、さっそく購入した小学1年生。どらえもんははずしています。

「われわれはうちゅうじんだ!」と吹き込んで、どんどん声のトーンを上げていくと、

本当に宇宙と交信しているみたいでした。

 

算数の時間に面積をしっかり学びました。まず、ブロックスを使って、四角い作りゲーム。

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4歳9か月のAちゃんのレッスンの様子です。

古代魚と宇宙が好きなAちゃん。科学館のお土産として、教室用に「宇宙食」をいただいたので、

それをきっかけに、いっしょに宇宙探検にまつわる工作をすることにしました。

使えそうな材料をいくつか出して来たら、

Aちゃんが下の写真のように100円ショップのバネ風のおもちゃで

宇宙飛行士の人形を囲って遊んでいたのが面白かったので、

そのまま箱に貼らせてあげることにしました。

Aちゃんは今、しゅりけんを作るのがブームで、宇宙の乗り物に貼ったらどうかと

出してきたホイル折り紙でどんどんしゅりけんを折って、2枚ひっつけていました。

しゅりけんは宇宙飛行士にも引っ付けられていましたが、何かいい感じです。

光の通路は、100円ショップの光ファイバーをっペットボトルに通して作っています。

 

 宇宙船には、大きな子たち用のプラモの廃材がぴったりあっていました。

 

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知的裕福な育ち?

2018-07-03 19:06:54 | 理科 科学クラブ

(↑ビー玉コースターを作る男の子)

 

いかに課題を解決するプログラムをスピーディーに正確に記述するか」を競う大会が

近いため、泊まり込みで競技の準備に明け暮れている息子。

適当な場所で寝て、適当な物を食べて、ひたすら問題を解きまくる日々。

裕福で衣食住と常に高いレベルで満たされて育ってきた息子の友達は、

食事がまずいといった環境の質の低下にかなりのストレスを感じているそうです。

「その点、ぼくはどこで寝ようと、何を食べようと平気」と、なんだか申し訳ないような

たくましさで、息子は楽しそうに今の忙しさを乗り越えているようです。

「それは、ごめんね。うちの家庭環境が適当すぎて」と謝ると、

「ぼくは、どんな環境かでストレスになることってないけど……」と言いかけて、

「そうそう、子どもの頃から、常に知的裕福な環境は与えてもらってきたから、

ほら、本とか頭脳パズルとかボードゲームとか実験道具とかパソコンなんかだけど、

そういうものが一日でもない生活は耐えられないな」と笑っていました。

考えてみると、息子が小さい頃は、バブル崩壊のあおりで旦那がリストラにあったもんですから、

極貧生活をしていた時期もけっこうあったんです。

でも、日本に住んでいると、図書館はあるし、実験くらいそこらへんのもので何でもできるし、

ゲームもおもちゃもなければ作ればいいしで、知的な面では裕福な暮らしを満喫していたのかもしれません。

番外 白い紙と えんぴつと… 

という文章で書いたことがあるけど、1年365日、タタで大量のいただく白い紙でせっせと工作していたこと

を思い出すと、そうした日々にどんなにお金を積んでも買えない価値を感じます。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

教室の年長の男の子が、お父さんと公園に行くたびに砂鉄を集めを楽しむようになったそうです。

そうした楽しい経験の積み重ねの結果、教室でも磁石に興味を抱くようになっていました。

そこで、教室にあった100円ショップの「おえかきのおもちゃ」を分解して、

どんなしくみで絵を描いているのか目で確かめるととても喜んでいました。

(ラスチックのおもちゃを分解する際、割れたプラスチックが飛ぶと危ないので、

ゴーグルをつけて作業したり、破片が飛ばないような工夫をして作業したりしてください。)

ひっくり返すと、こんな風になっていました。

砂と砂鉄でおもちゃを作りました。

後から女の子が来た時は、化粧水のボトルに砂と砂鉄を入れて

ていねいにテープで封をして、砂の中から砂鉄が磁石で飛び出してくるおもちゃも作りました。

すっかり磁石に夢中になった教室の子たちと、

砂鉄を使って切符の磁気データーを調べる実験もしました。

切符の裏面に砂鉄をふりかけます。

余分な砂鉄を落として、切符にセロテープを貼ると、

下のような磁気データーがセロテープにひっついてきました。

(このデーターに乗車駅や日時時刻、運賃などの情報が記録されているそうです)

 砂鉄がない場合、使い捨てカイロの中身を取り出して、ふるいにかけて、細かいものをとりわけるといいそうです。

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ひとつの不思議から、次の不思議が生まれる

2018-06-20 21:05:00 | 理科 科学クラブ

地震のご心配いただきありがとうございます。

教室は大丈夫です。

みなさんのご厚意に感謝しています。

 

年中のAくんは、不思議に感じるものを見つけて、それをじっくり探求するのが

好きな男の子です。これまでも、のび縮みするバネを使った工作や氷の変化などに

夢中になってきました。

今回のレッスンで、Aくんが、ラップの芯を覗いて、潜水艦のについている覗き眼鏡だということにして

遊んでいたので、100円ショップの眼鏡を曲がる部分につけてあげると大喜びでした。

見栄えは悪いですが、後で自由にはずすことも考えてそのまま取り付けています。

下から、天井の方向に芯を覗いているのに、部屋の壁面にあるものが見えるのが、

不思議でたまらない様子。

Aくんは筒を倒してみたり、上に向けたり、斜めに向けたり、曲がった先の方向だけ

変えてみたりして遊んでいました。

面白くてたまらない様子です。

 

Aくん、今度は、「もっともっと筒を長くしたい!」と考えていました。

それから、「これ、お風呂で見ることができる?」とたずねていました。

 

もっと筒を長くしたり、もう一度曲がるところを作ってもう一枚鏡を取り付けたり

すると、もっといろいろ探求できますよね。

Aくんが、お風呂の中の様子を覗きたがっていたので、

牛乳パックで同様の覗きめがねを作ることを提案しました。

 

鏡の不思議に夢中になっているAくんと、簡単な万華鏡もどきを

作って遊びました。

3枚の鏡を三角になるように置いて、中央に小物を入れたり、下に絵柄を敷いたりして

覗きます。

顔を近づけて中を覗きます。

自分で作るので、万華鏡の仕組みがよくわかります。

 

 

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シャボン玉で描いた顕微鏡の中の絵

2018-03-31 22:27:42 | 理科 科学クラブ

もうすぐ1年生の女の子たちと、シャボン玉で絵を描いて遊びました。

シャボン玉の液に絵の具を少しだけ混ぜで、画用紙の上にシャボン玉を作ります。

すると、長い間、シャボン玉が割れずに保たれるほど、縁のある魅力的な形ができあがります。

『粘菌』の本や『いのちのひろがり』の本を見ながら、「これに似ているよね」「ミカヅキモみたいよね」といった

話をして盛り上がりました。

 

3歳ころから形が好きでたまらないAちゃんが、『粘菌』の本にあった

粘菌アメーバーの拡大図が気に入ってねんどでも作っていました。

算数の勉強は、買い物クイズとサイコロの数あてをしました。

「130円のお金を持って、3個パンを買います。どれとどれでしょう?」という

問題に、みんな苦しみ、いっしょに来ていたお姉ちゃんにヒントをもらっていました。

今、春休み中で、お兄ちゃんやお姉ちゃんも来ていたので、

同じパンを使って、こんな問題を出しました。

「パンは全部、50円です。3個買うごとに1個、おまけしてもらえます。

500円では、何個パンが買えるでしょう(もらった分もふくむ)?」

この問題に、大きな子たちが喜んでいたので、パンじゃなくて、これが牛乳で、

飲み終わったら空き瓶回収で、新しい1本をもらうのだと話が変わってくるよね」と言うと、

興味しんしんだったので、パンをパン型のジュースだということにして、

いっしょに問題を考えました。

楽しい時間でした。

 

 

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太陽系を作ったよ♪

2018-02-27 22:17:52 | 理科 科学クラブ

子どもさんが幼い頃、レッスンに来ていただいたり、ワークショップにご参加いただいた方から

こんなコメントをいただきました。

今、幼い子を育てている方の励みになれば、と紹介させていただきます。

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 ご無沙汰しております。
久しぶりにコメントさせていただきます。

早いもので娘は中1、息子は小5になりました。
4月には、またひとつ学年が上がります。
気づかないうちに自分も同じだけ年をとっているのですね。
月日の経つはやさに驚いています。

娘と息子は小さい頃の喧嘩が嘘のようになくなり、
時にはライバル意識を持ちつつもお互いに尊敬しあう関係に成長しています。
それぞれ、性格や学習スタイルは違いますが共鳴しています。力関係は小さいときのまま、娘>息子
は変わりませんが。

最近は、子供たちは時期が来れば自然と深い思考に入っていくものだと実感しました。

娘は私のいい加減な性格に駄目だしをして、世の不条理を論破してきます。もうどちらが大人か分からないくらい冷静に今の自分を見ています。

息子は将棋に興味をもったと思ったら、あっという間に親を負かすようになりました。
また、娘の中学入試の経験から息子も触発されて中学入試の問題の面白さにはまっています。
特に算数、理科の問題の着眼点が面白く感じている様です。今年の灘の理科の問題で、日の出を一日に2回見る方法は?という問題の解説をyoutubeで一生懸命見ていました。

そんな今の子供たちを見ていると、子供たちが未就学児の頃は、他の子と比較して成長の遅さばかりを心配していたあの頃の自分が少しおかしく思えてきました。

ブログの記事にあるように、家の洗面台の三面鏡に顔を突っ込んでたくさん鏡に映っている自分を見て驚いていた小さかった頃の我が子の姿を思い出し、懐かしく思います。こういうひとつひとつの興味が今につながっているのだと思いました。

短所にとらわれず長所を伸ばしてあげる環境が大事だと、このブログをみていつも再認識させていただいています。ありがとうございます。

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年中のAくんは少し前に教室でスペースシャトルを作って以来、宇宙の話をしょっちゅうするようになりました。

今回も「太陽とか火星とか木星とかを作りたい」と言うので、ねんどで作ることにしました。

ねんどは、100円ショップの「かるいねんど」を使うと、手につかず、着色が簡単です。

<惑星の作り方>

100円ショップの軽い粘土に、100円ショップの水性マジックで上の写真のように

点を打つように色をつけます。

少しだけ粘土を練り直すと、惑星の模様のような美しいマーブル模様ができあがります。

 

太陽系の順番に作った惑星を並べて大満足のAくん。

 

 

Aくんとバトルシップゲームで遊びました。

まだ座標の理解があいまいなので、簡単なルールで遊びました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こちらの記事にいただいたコメントをコメント欄に埋もれさせたくないので、

こちらに貼っておきます。

なおみ 先生へ

久しぶりのコメントなのに記事に取り上げていただき
恐縮です。
今、子育てに悩んでいる親御さんは、このブログを見て
我が子はまだあれができないとか、これができない、と
思っている方がいるかもしれません。
私も昔はそうでした。でも、しっかり目をかけていれば
いずれその子の良さが出てくるのだと、ようやくわかりかけてきました。でも、まだ、まだです。
人が育つ過程では、失敗が許される環境が、とても大事だと思います。
これからも、一緒に成長できたらいいなと思っています。

話は変わりますが、息子の影響で私も将棋や中学受験の問題に付き合う羽目になりました。
以前、息子さんが灘を目指していた訳がすごく分かります。
面白い問題が多いですね。今はネット環境があるので入試問題をyoutubeで東大生が解説してくれています。
一緒に問題を解いた後、親子で解説をみて感心しています。

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鏡で遊びました♪

2018-02-25 22:10:32 | 理科 科学クラブ

年少さんたちといっしょに、100円ショップの鏡を使って遊びました。

道と草と池の絵を少しだけ描いて、鏡を乗せると、

不思議な世界が広がりました。

 

絵を鏡で囲ってしまうと、内部にどこまでも鏡の世界が見えます。

 

 

合わせ鏡で遊び中。

 

ただ書きなぐった線も、鏡を載せる位置によって、お家になったり

ハート型のスティックになったり、木になったりします。

 

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3、4歳の子の科学遊び

2018-02-19 21:08:22 | 理科 科学クラブ

3~4歳の子向けの科学遊びを紹介しますね。

 

<影絵用スクリーンを作って遊ぶ>

デュプロで作った影絵用スクリーンです。

ブロックの棒の間にコピー用紙を1枚はさんだらできあがり。

 

手前の水の入ったペットボトルは、

『サイエンスコナン レンズの不思議』という本に載っていた手作りレンズです。

横にすると背後にあるものが逆さまに見え、立てると同じ向きに見えます。

 

↓ 遊び方 ↓

<色で遊ぶ>

セロファンで色のついた光の中に浮かぶ影絵を楽しみます。

 

<信号作り>

セロファンで信号を作って、影絵の背景色を変化させて遊びます。

 

 

<鏡の反射を使って>

 

鏡を利用して、ライトの光を反射させて影を映します。

 

 

<虹作り>

CDにライトを当てると、反射した光の中に虹が浮かびます。

 

<影を2つに増やす手品>

一つの人形に二方向からライトを当てると、影が2つになります。

 

<影が大きくなったり、小さくなったり>

人形やライトを前後に動かしながら、大きさが変わる様子を観察します。

 

 

<簡単な望遠鏡>

 

サイズの異なる2つの虫めがねの

大きいほうを窓につけ、離れた位置から小さいほうの虫めがねでそのレンズを見ると、

遠くの景色が拡大されます。

レンズのサイズの違いが大きいほど、拡大されます。

 

 <3~4歳の子の科学遊び 続き>

↑ 写真は3~4歳児グループの写真ではないのですが、

レンズを使ってこんな遊びもできます。身体にアンバランスなほど

大きな頭が乗っているように見えるように調節しています。

大きなレンズは、100円ショップの虫めがねの枠をはずしたものです。

 

 

<水玉レンズ>

 

クレパスを画用紙に塗って、その上に水滴を落として

半球形の水のレンズを作って遊んでいます。

 

 

<ストローで水滴作り>

水の中にストローの先をつけて、ストローの上部を指でふさいで

水をクレパスの絵の上に落とします。

この作業、幼児にはとても難しいのです。それと同時に

できるようになると、何度も何度もやってみたくなる魅力的で不思議な作業のようです。

 

<小さな水滴を合体させて大きな水滴に>

水滴をいくつか落として、ストローで吹いて、水滴同士を合体させます。

クレパスを塗った上では、水の玉が生き物のように動くので面白いです。

 

<水玉サッカーゲーム>

サッカー場の絵を描いて、水滴をストローで吹いて、

ゴールポストに入れて遊びます。

 

<水玉迷路>

クレパスを塗った上に迷路の絵を描くと、水滴をストローで吹きながら

迷路遊びをすることができます。

 

<コピー遊び>

折り紙の裏にクレパスで色を塗り、紙をもう一枚敷きます。

裏から楊枝で文字などを描くと、下の紙に写ります。

 

<ビー玉を使った実験>

 

 

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<1~2歳の子の科学遊び>

 

1~2歳児グループの科学遊びの様子を紹介しますね。

 

 

「回転する仕組み」 について学ぶ箱から、歯車を出して遊びました。

いろいろな動きをする歯車を組み合わせて、一つだけ回すと、別の歯車も回りだすのが

面白い様子です(もう少し大きな子のグループでは、右左どちらの向きに回るのか

推理します)。 

 

<コマの模様や色の変化>

 

 

<氷で遊ぶ>

氷をあまり熱くないお湯の中に入れて、「どうなるかな?」と

見ています。

 

 

ティッシュの空き箱に小さな穴を開けて、光の筋を作っています。

 

 

<空気を捕まえて……>

ビニール袋の中に空気を入れて遊んでいます。

 

 

↑は、科学遊びではなく、1~2歳児さんグループの電車ごっこで

キップを口に座席に座らされていたマグロです。

100円ショップの光ファイバーを使ったインテリアグッズの土台(光ファイバーの

束は使っていません)を使って、いろいろなことを試して遊んでいます。

この商品がない場合、ライト類のコーナーに売っているほかの商品(何色かの色の

変化を楽しめるようなもの)でも、同じような実験が楽しめると思います。

 

<水を入れたペットボトルを乗せてみる> 

写真のようにペットボトルの形が変化する部分が

光ってとてもきれいです。懐中電灯で試すのもOKです。

 

ほかにも、透明の物や半透明の物を乗せてみて、

どこがどのように光るか試してみると面白いです。

 

 

<鏡を使って>

鏡を使うと、色のついたきれいな光を床面や壁などに

映すことができます。

 

 

液体の入っている万華鏡の一部をライトに当てたがった子がいました。

試してみるととても神秘的できれいでした。

 

 

万華鏡を色のついた光の方向に向けて、のぞいてみると……。

 

 

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実物の1000万倍サイズのDNA模型

2018-02-05 18:10:40 | 理科 科学クラブ

 

教室で人気の『科学実験大図鑑』の本。

本を見ながら、「どれかやりたいことある?」とたずねたところ、小1のAちゃんとBちゃんが

選んだのは、DNA模型作り。

 

画用紙を切って、裏表を塗り分ける作業は思ったよりずっと

大変でした。

Aちゃんは30枚、Bちゃんは15枚ぶんチャレンジしました。

 

 

下の写真は、教室で人気の玉のおもちゃ。

12のレールに12個ずつ玉が入りました。

「玉はいくつだと思う?」とたずねて、いったん、10段目のところで切る真似をして、

わたしが、「100でしょう?それから、ここが20で……」と言いかけると、

Aちゃんが、きょうみしんしんの様子で、「わかった、そして、こっちも20で、ここが4だから

144個でしょう?」と言いました。

Aちゃんの算数のセンスにびっくり。

<算数のレッスンで>

AちゃんもBちゃんも算数が得意な子なので、

2~3年生の算数脳トライアルの難しめの問題を解きました。

とてもしっかり解いていました。

 

 

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