5月23日、中日韓Z世代メディア訪問学習キャンプのオープニングセレモニーで挨拶する人民日報社の崔士鑫副総編集長。撮影・楊俊峰
人民日報が報じた。
今年、中日韓協力開始から25周年を迎えた。3ヶ国のゲストは挨拶の中で、3ヶ国の青年が対話と交流を通して、互いの全体像に対する理解と三国関係に対する正しい理解を深め、友誼の橋と交流の橋、協力の橋を架け、中日韓協力にバックアップと活力を提供することを願っているとした。
5月23日、中日韓Z世代メディア訪問学習キャンプのオープニングセレモニーで記念撮影するゲストと訪問学習キャンプのメンバーたち。撮影・楊俊峰
訪問学習キャンプのメンバーは、未来を担うZ世代のメディア業界人として、中日韓の物語をしっかり共有し、理性的で客観的な声を伝え、3ヶ国の国民の相互理解と友好的な感情を深め、3ヶ国の協力のために安定していて健全、かつ友好的な社会の基礎を築きたいとの思いを語っていた。
中日韓Z世代メディア訪問学習キャンプのメンバーは、北京と浙江省で1週間にわたり訪問学習に参加し、「文化交流・相互参考」や「中日韓青年交流」、「三国友好のカギを握るZ世代メディア業界人」などを議題に、対話と交流を行うことになっている。
5月23日、人民日報社を見学する訪問学習キャンプのメンバーたち。撮影・楊俊峰
オープニングセレモニーには、人民日報社の崔士鑫副総編集長のほか、日本と韓国の在中国大使館、中日韓三国協力事務所、中国伝媒大学などの機関の代表が参加した。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年5月24日
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