2003年/米/ジョー・ダンテ監督/ブレンダン・フレイザー ジェナ・エルフマン ティモシー・ダルトン
2011年4月26日 フジミッドナイト・アート・シアター
【あらすじ】
バッグス・バニーは毎度お馴染みワーナー・ハリウッドの看板スター。一方相棒のダフィ・ダックはマンネリが飽きられ、解雇されてしまった。はたまたその頃、スタントマン志望の青年DJ(ブレンダン)は、たまたま出くわしてしまったダフィとの追っかけっこがエスカレートし、スタジオ出禁になってしまう。
DJがダフィと共に帰宅すると、某スパイ映画のスター俳優である父親(ダルトン)が本当にスパイで、只今ピンチにつき救援求むとのメッセージ。秘宝<ブルーモンキー>というダイヤを守り、人類サル化計画を阻止するべくラスベガスへ向かうのだ!
その頃ワーナーでは、ダフィの価値を再認識。ダフィを首にしたケイト(エルフマン)に、連れ戻すよう命令が下った。ケイトはバッグスと共にDJの家にあったボンド…もといスパイカーで後を追う。
悪の組織が差し向けたスナイパー、スピーディー・ゴンザレスやらなんやらとのドタバタに、エリア51だか88だかでの未知との遭遇、遂に舞台は宇宙に飛んで、漫画も実写もごちゃ混ぜでおサル化計画の行方は、そしてダフィとDJの身の振り方や如何に…!?
ルーニー・テューンズのキャラクターたちが、チョイ役含めるとワッサワサ出てくる。あれもこれもそうだったのか、日本で言うならタツノコ祭りみたいな感じ。
でも残念なことに、私はルーニー・テューンズに興味がないのだった。だいたいあれでしょ、被捕食者が捕食者をやっつけて、爆発したりペッタンコになったりするパターン。詰まらん!
で、そいつらが「まるでそこに居るみたい」…ではない。先に「ガーフィールド」を見てしまったから、という言い訳も成り立たないくらい、<絵>だった。それが狙いだったのか、ジョー・ダンテ。
ま、そんな<祭り>とダンテ師匠のオタク志向で、一般人は置いてけぼり。とても詰まらなかった。ごめんなさい。
ブレンダンの見所は、DJが「ハムナプトラ」の撮影でブレンダン・フレイザーとご対面するとか。その程度でした。若干、アニメキャラたちと目が合ってないところが泣けた。
2011年4月26日 フジミッドナイト・アート・シアター
【あらすじ】
バッグス・バニーは毎度お馴染みワーナー・ハリウッドの看板スター。一方相棒のダフィ・ダックはマンネリが飽きられ、解雇されてしまった。はたまたその頃、スタントマン志望の青年DJ(ブレンダン)は、たまたま出くわしてしまったダフィとの追っかけっこがエスカレートし、スタジオ出禁になってしまう。
DJがダフィと共に帰宅すると、某スパイ映画のスター俳優である父親(ダルトン)が本当にスパイで、只今ピンチにつき救援求むとのメッセージ。秘宝<ブルーモンキー>というダイヤを守り、人類サル化計画を阻止するべくラスベガスへ向かうのだ!
その頃ワーナーでは、ダフィの価値を再認識。ダフィを首にしたケイト(エルフマン)に、連れ戻すよう命令が下った。ケイトはバッグスと共にDJの家にあったボンド…もといスパイカーで後を追う。
悪の組織が差し向けたスナイパー、スピーディー・ゴンザレスやらなんやらとのドタバタに、エリア51だか88だかでの未知との遭遇、遂に舞台は宇宙に飛んで、漫画も実写もごちゃ混ぜでおサル化計画の行方は、そしてダフィとDJの身の振り方や如何に…!?
ルーニー・テューンズのキャラクターたちが、チョイ役含めるとワッサワサ出てくる。あれもこれもそうだったのか、日本で言うならタツノコ祭りみたいな感じ。
でも残念なことに、私はルーニー・テューンズに興味がないのだった。だいたいあれでしょ、被捕食者が捕食者をやっつけて、爆発したりペッタンコになったりするパターン。詰まらん!
で、そいつらが「まるでそこに居るみたい」…ではない。先に「ガーフィールド」を見てしまったから、という言い訳も成り立たないくらい、<絵>だった。それが狙いだったのか、ジョー・ダンテ。
ま、そんな<祭り>とダンテ師匠のオタク志向で、一般人は置いてけぼり。とても詰まらなかった。ごめんなさい。
ブレンダンの見所は、DJが「ハムナプトラ」の撮影でブレンダン・フレイザーとご対面するとか。その程度でした。若干、アニメキャラたちと目が合ってないところが泣けた。